危険箇所@
<場 所> 河合公民館前の交差点
<説 明>
河合公民館前の道路は福井市西部から坂井市
へぬけるための迂回路となっており、朝夕はかな
り多くの 車が通る。そのような状況のもと、以下
のような危険性がある。
河合公民館前の信号は、東西方向の道路は
「黄」の点滅、南北方向は「赤」の点滅となってい
る。しかし、信号が赤や黄色の点滅であっても徐
行や一時停止をせずにかなりの速さで通り過ぎ
る車がある。また、 歩行者が横断歩道を渡る
ために歩行者用信号を押し、自動車の信号が赤
に切り替わったにもかかわらず、それに気づか
ずに交差点を通り抜ける車がある。加えて、東西
方向の道路は、河合公民館前で緩く湾曲しており
見通しが十分ではない。
このような条件が重なり、児童が横断歩道の歩行者用信号にしたがって「青」で横断歩道を渡ろうとすると、車が急に通り過ぎて事故になりそうなことがある。
危険箇所A
<場 所> 学校西側を通っている、「コシヒカリ道路」とそれに交わる道路の交差点周辺。
<説 明>
「コシヒカリ道路」は学校西側の部分で直線になっていて、自動車がかなりのスピードで走っている。その「コシヒカリ道路」とそれに交わる道路の交差点はこれまで信号がなく、事故が多かった。しかし、信号を設置していただいたことで児童がより安全に横断できるようになった。
ただ、写真にあるように、現在は、衝突事故が起きた場合に車等から歩行者を守るガードが仮設のものであり、歩行者を守るためには必ずしも十分なものとはいえない。
児童には、信号待ちをしているときも車の様子に十分気をつけるように指導している。
報告責任者 河合小学校 PTA 庶務 久保浩仁