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■開催主旨
テーマ「美しき日本の暮らし・本物の住まい」
古より京と山陰、山陽を結ぶ交通の要衝の地であった丹波篠山の地にお城が築かれたのは今から400年前。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている河原町の妻入商家群や御徒士町の武家屋敷群、かつて宿場町として栄えた福住地区には、情緒あふれる歴史的な雰囲気を今に伝える街並みが形成されています。谷筋の農村集落には古民家が多く残り、色鮮やかな緑あふれる山々と田園風景の中で、自然に溶け込んだ風光明媚な集落景観を映し出しています。
篠山市では地域固有の美しい景観や豊かな住環境を守り、貴重な地域資源である古民家を後世に残すべく、ボランティアによる古民家再生活動や市民ファンドの創設など、既存住宅ストックの流通促進に向けた新しい仕組みの構築に官民が協働して取り組んでいます。
空き家となっている町家や農家などの価値を見直し、適切な再生・維持管理・流通促進によって、暮らしの質を創造する。廃校した小学校などの公共施設を新たな機能に転用することで、中心市街地や農村集落の活性化につなげ、地域自体を元気にする。そのためには、地域を動かしていく力、地域のみんなで考え、支える仕組みが必要です。
日本の原風景、日本人の暮らしの原点が現在でも息づいているここ丹波篠山で、皆様と一緒にあらためて「本物の住まい」について語り合いましょう。
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