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写真などでよく紹介されていて有名な唐門。しかし、ここからは入れません。杉の大木も見事です。
境内の杉はこのように苔むしています。 |
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七堂伽藍の建物は廊下、階段で結ばれていますが、その階段はかなり長く、しかも、床面が少しだけ斜めになっているので、登るにも降りるにもつま先に力がかかります。これは鍛錬のためにわざとこうなってるのでしょうか?

階段はつるつるに磨かれていて光輝いています。修行僧の修行の厳しさがわかります。 |
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七堂伽藍とは山門、仏殿、僧堂、庫院、東司、浴室、法堂のことです。左は、法堂です。聖観世音菩薩が祀られています。お参りしてきました。建物内は写真撮影OKですが、修行僧は写してはいけないとのことです。たとえ写真でも俗世にかかわり、不浄となるのだろうと推察します。

立派な祭具の数々 |
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承陽殿の大香炉。狛犬か?

し堂殿の大珠数。長さ18m、重さ250キロ。
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