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何と言っても相手は細木。穴を開けるのが大変。何とか固定したかったので、こんな風に板にトリマーで溝を掘り、そこに細木をはめ込んである程度動かないようにしました。これはいい感じです。穴は切る長さの半分だけ開けます。半分にしておくと、多少ドリルの刃が流れていってもひどいことにはならないのです。 |
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切った面にも同じように穴を開けますが、この時は細木はもう小さくなっているので、こんな風に左手で目打ちを持ち、細木を固定しながら穴を開けます。半分穴は開いているのでドリルはすっと入って比較的簡単です。(向こうに見えるビールは頑張るための薬、薬…) |
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四角いビーズも作りましょう。樫の木です。これも溝にはめ込んでおけば、固定できてきれいに穴を開けることができでいます。 |
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何が大変かって、研磨作業はかなり大変。物が小さいからです。そこで考えました。ドリルに細い丸棒のやすりをセットし、そこに細木のビーズをはめ込みます。軸がやすりなので全然滑りません。この状態でドレッサーやペーパーをあてると、回転しながらじゃんじゃんきれいになっていきます。軸付き磨き機を作ったけど、今回はこちらの方法がベスト。やすりを軸にするというのはgoodでした。何と言ってもたくさん作らないといけないのですから…。 |
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まあぼちぼちですわ。 |
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数はまだまだ足りません。まん丸のビーズもかわいいので作らないといけないし。そして彩色も相当大変。でも完全手作りにこだわることで結構工夫もするのでいいことです(と、納得してはいるのです)。もう少しできたら応募要綱載せますのでお楽しみに。 |
H15年2月8日 |
あまりにもひどすぎる!!と怒られそう。半年、手付かずでしたからね。まあ、いろいろ忙しくてできなかったのですよ。で、久々に再開という訳です。携帯ストラップというより、腰でもカバンでも、どこにでも付けられるアクセサリー風にするというアイデアがまとまりました。このアイデアは結構秘密です。(考えるのに苦労したから…)でも、いずればらさないと…。結構受けると思うけどどうかな?お楽しみに…。
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工程はこんな感じです。
@下地を塗ります。(こうすると彩色のとき色つきが良くなります)
Aベース彩色します。2度塗りです。
B細かな部分を描き込みます。(かなり難しい)
今はBまで。この後、
Cニス塗り
Dパーツのレイアウト、組み立てとなります。
秘密の部分はDの時にお知らせします。簡単だけどいいアイデアです。と、勝手に思っているのです。ヒント:「はんだ」を使います。「はんだ」って何?という人もいるかも…。謎は深まるばかり…。 |
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渦巻き、散髪屋さんみたい |
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スタンダードの花柄 |
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