ゆったり炬燵ライフを楽しむ 10人は入れるジャンボ炬燵はいかが?できそうでしょ。
|
|
|
|
こたつは大好きだが4人も入ると足の出し場がないということが多いはず。そこで、どこにもないジャンボこたつを作ってみました。これなら詰めると10人は入るかな。3、4人なら体がすっぽりと入って暖かい。さらにヒーターは2個つけたので、寒い日でもぽかぽかになります。とにかく、安くできるのが最高(まともに買うと相当します)。ここで鍋など大人数で食べると最高に楽しい。(「布団汚すな〜」と、ちょっと気になるけど) |
|
広いよ〜。楽だよ〜。寝てしまうよ〜。 |
|
|
|
|
|
構造は簡単。天板は変形しないように角々はしっかりと補強材を入れておきます。足は角に長いビスで止めます。角の両辺から止めるようにして、緩みが出ないようにします。天板の中央部分にヒーターを付けます。実は1個でも十分暖かいです! |
<材料は?>
こたつ部分 |
・手元コントロールヒーターユニット2個 |
5,980円×2 |
15,198円 |
・北欧産ホワイトウッド6本束(1900×41×41) |
1,480円 |
・カナダ産SPF材1本(1820×88×38) |
298円 |
・シナベニヤ板(910×900) |
880円 |
・コンパネビス(56本入り) |
380円 |
・ペーパー |
200円 |
板部分 |
平成10年に製作。夏は別の足を付けテーブル
として利用中(1900×750) |
13,000円 |
13,000円 |
こたつ布団、カバー、下敷き |
・布団(300×200) |
5,999円 |
15,979円 |
・カバー |
3,980円 |
・下敷き |
6,000円 |
|
総合計 |
|
44,177円 |
<使用感は?>
|
至極快適です。ヒーターは手元コントロールでないものは安いのですが不便です。ヒーターユニット上部にシナベニヤを当て、さらに隙間をあけることで安全性を確保しました。安全第一です。足の高さは好みに合わせるとよいでしょう。腰の幅以上あると横になって寝ても楽ちんです。何よりもこれより大きなこたつ布団があったら見てみたい。(きっとないと思うのだけど…ちなみにニトリで買いました) |
<夏はどうなる?>
|
せっかく作ったのに夏になると邪魔者扱いでは困るので、天板はこんな感じで和卓に変身です。筒の脚を作って載せました。安定感も抜群です。なお、炬燵の脚の部分はねじを外してコンパクトに収納してしまいます。 |
|
|
|
|
|
足を外した夏バージョン。まあまあいい感じです。子供がここで工作をしたりするので結構傷がつきます。仕方ない…。 |
|
140o×20oのSPF材を長さ290oに切り4枚を組み合わせて1本の脚としました。ネジが見えないように溝を掘ってからネジ止めして直径7oの細木を埋めました。床の部分、天板の部分との境目にはクッションのラバーを付けました。 |
|
|
|