育てる楽しみ    令和8年 秋・冬の園芸  9月〜    




9月3日(木) 大雨後の畝の絶景 石拾い 葡萄の袋に新聞紙はだめかも?

8月29日の夜からの雨は夜中に強さを増し、8月30日の午前4時30分に福井市、大野市、勝山市に「レベル5大雨特別警報」が出されました。福井市は市内のあちこちで冠水浸水被害がでましたが、酷かったのはレベル5の警報が出ていなかった坂井市でした。森田や丸岡界隈はかなり浸水して、ダメになった家財が集積場に集まってきています。九隆庵は無事でしたが畑はかなり土が流されました。以前もHPに載せたことがありますが、畝には小石を残して石の回りの土が流された不思議な景色が見られました。この景色は大雨の後に見られるものです。小石が残っているのでその小石を集めると石拾いの効率が最高によいです。たくさん石を集めたので大根や人参にはよい土に近付けたと思います。葡萄の袋は破れていました。完全にボロボロです。昔はこんなことはなかったので、新聞紙は昔よりもろくなっているように思えます。新聞紙で袋を作るのは再考すべきです。


9月4日(金) 芝桜の株分け 秋に根付いて枝を広げて欲しい 

畑の脇で頑張って育っている芝桜ですが、夏の暑さと日照りで生息場所は狭められています。このままでは自力で勢力を拡大するのは難しそうなので株分けをして植え付けました。株が全くない場所にはたい肥を入れて土作りをし、よく育っている部分から部分的に株を掘り出して植えました。植え付けの際は根元の部分をしっかりげんこつで押して、根と土の隙間がないように気を付けました。手荒な感じですが、根と土に隙間があると根が水や養分を吸えなくなり成長は一時かなり停滞してしまいます。7月26日にポットまきをしたコスモスをやっと芝桜の端に植えました。35℃以上の暑い日が続いて植え時を逸してしまい、徒長してしまいましたが、深植えにして自立させました。背丈は高くならないでしょうが花が咲いて種取りができたら御の字です。
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9月6日(日) 宮重大根の種まき 白菜・キャベツの植え付け 葡萄の収穫開始

天候が不順なため畑の土がある程度乾いたのを見計らって大根の種まきや白菜、キャベツの苗植えをしました。大根は昨年に引き続き宮重大根です。以前はずっと耐病総太りでしたが、宮重を試してみたら実が詰まっていてしっかりした食感と甘さが気に入りました。不織布を被せて芽出しを助けます。白菜とキャベツは4連の苗を購入しました。合わせて16株ですがあと4株は空いているので少し時期をずらして植え付けます。黒マルチを張りさらに防虫ネットを張るのはかなり面倒ですが、やったらやった分だけ美味しくてきれいな野菜が採れるのでここは頑張りどころです。葡萄の収穫を始めました。早めに黒糖病対策をして袋も掛けておいたので出来は上々で、お店に並んでいるものと比べても十分に美味しい味わいです。


9月11日(金) 宮重大根の双葉 施肥と防虫ネット掛け ブロッコリーの植え付け

大根は双葉になり元気です。株から少し離して化成肥料を埋めました。絶対に虫が来るので防虫ネットも掛けました。これで飛来する虫は防げますが、土の中にいるネキリムシなどには無防備です。毎日よく観察しないといけません。つまみ菜も収穫したいので今は無農薬状態ですが酷い時には薬を使うことになりますが、そうなるとつまみ菜は食べられなくなるので難しいところです。白菜・キャベツの畝の空いたところにブロッコリーの苗を植えました。今、ブロッコリーは1株300円近くするので、少しでも助けになればと思います。


9月12日(土) 赤蕪と白蕪の種まき 人参の種まき モミジとヤマボウシの剪定が怖い

大雨の後、畑の土はしっとりして種まきには最適の状態。今日の午後は赤蕪、白蕪、そして人参の種まきをしました。機会を逃すとまた雨ばかりの天気になるのでなかなか気を張ります。畝の土は肥料を混ぜて作っておいたので状態は良好。種まきの後は不織布を掛けて保湿の対策もOK.。今後、蕪も人参も防虫ネットを掛けて虫とうさぎとアゲハの幼虫対策をします。農業は天候と害虫、病害との戦いです。午前中、モミジとヤマボウシの剪定をしましたが、予想より多くのイラガの幼虫と繭がありました。軍手二重はめ、袖カバー付けで何とかセーフ。剪定は面倒ですが害虫を減らすことに繋がるので大事な作業です。


9月15日(火) さつまいもの試し掘り 白菜・キャベツ・ブロッコリーに施肥 芝桜

さつまいも(紅はるか)の蔓はまだまだ元気なのですが、試しに畝の端の一株を掘ってみました。芋は2個付いていて1個が巨大化していました。この調子だとそろそろ掘った方がよいようなので天気がよい日にさらに少し掘ってみたいと思います。白菜、キャベツ、ブロッコリーに施肥をしました。元肥が効いていて元気ですがさらにパワーをアップしてもらいたいです。芝桜はしっかり根付いていて枯れているものは全くありません。うまくいきました。芝桜の端に植えたコスモスはやはり植え付けが遅れたことで、背丈が20cm程度でもう蕾を付けていました。今夏のあの日照りではどうしようもありませんでした。


9月19日(土) 玉葱の種まき 蕪に施肥 白菜には日よけのネットを

玉葱の種蒔きは毎年おおよそ9月15日頃にしています。11月上旬に苗を植え付けるため逆算して種まきをしていますが、温暖化で秋は暖かく苗が育ちすぎると予想して少しだけ後ろにずらしました。苗床の写真ははネオアースのもの。赤玉葱はプランターにまきました。赤白合わせて1000粒ほど。発芽率70%で700本。小さすぎて使えない苗が2割程度出ても560本は確保できるので丁度よい感じです。蕪は赤も白もきれいに発芽したので化成肥料を与えました。日中は日差しが恐ろしく強いので白菜の苗のネットに日よけのネットを上から掛けました。熱さで白菜の葉が黒マルチシートに貼り付いて枯れてしまうのを防ぎます。


9月28日(月) ネキリムシにやられた大根も復活中 玉ねぎの発芽

大根の成長は良好ですが、1株だけネキリムシにすっぱりと茎を切られていました。株元の土を掘っても虫を見付けられなかったのでダイアジノンを土に混ぜ、オルトランもまいておきました。これで大丈夫と思い間引きもして1本立ちにしておきましたが、なんと残した株も葉の軸がかじられ、葉っぱ1枚残る形になっていました。さらにダイアジノンを追加し、これでダメならまき直しを考えましたが、この株は根性で葉を広げていました。他の株とは格段に成長が劣っていますがこの勢いなら何とかなるのかもと期待して見守っています。白菜は遮光ネットの効果もあって大きく育っています。先ずは大きな葉をたくさん広げさせることが肝心です。玉ねぎ(ネオアース)が発芽し、力強く伸びてきています。折りたたまれた葉をまさに広げようとしています。10月は生育管理をしっかりとして、植え付けに丁度よいサイズにすることに集中します。


10月7日(水) 大根の根部肥大開始 白菜は玉への準備中か 遅まきの種4種

雨や曇りの日が続きましたが、やっと太陽が降り注ぐ日がやってきました。大根は根部に大根の形が見えてきました。しかも少し太っています。下葉取り、施肥をしておきました。白菜は日照不足で軟弱になり弱々しいですが玉を作る段階が近付いてきています。たくさん陽を浴びてもっと緑が濃くてしっかりとした葉になって欲しいです。スーパーでは白菜が高騰していて、先日はついに一玉1000円超えの白菜を見掛けました。恐ろしい値段です。誰も買えません。玉ねぎの苗は順調です。牛糞たい肥の布団を掛けてあげましたがますます元気そうです。さつまいもは全部掘り、その畝に大根、赤蕪、春菊、法蓮草の余り種をまきました。これだけまいてもまだ少し余っていてもったいない感じですが、もうまく場所はないですね。ナスはたくさん収穫できていますが、明日朝の最低気温が11℃とのことでそろそろ実を付ける限界温度に近付いてきています。