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湯呑:ろくろびきでうまく立ち上がらず、口辺の山道はうねうねとしましたが、その雰囲気をそのまま生かして焼きました。絞った高台回り、開いた口辺の組み合わせがなかなかいい雰囲気を出しています。長径11.5 短径10.0
高8.0
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飯碗:見込みの化粧土の刷毛目がきれいに出ています。外側はろくろ目が程よくあり、手にフィットする感じです。口辺はやや厚めのため割れにくく、日常使いにも十分対応できます。径12.2 高6.3 |
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飯碗:明日香釉はほぼ茶色の発色です。茶の上に薄く青みがかった濁りが広がっています。かなり渋いので、飯碗としてもいいですが、蕎鉢としてもいい雰囲気が出そうです。径14.6 高6.0 |