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5 酒注ぎ器:白土多めの混合土、化粧土、木灰透明釉、明日香釉:シンプルで使いやすいものにしました。部分的に置いた明日香釉が思いのほか発色しています。長径10.2(嘴含まず) 短径8.5 高9.8 |
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6 小皿:混合土 金彩マット釉、朱鷺色志野釉、明日香釉:小品ですが、印象はかなり良いです。金彩マットに代わるような渋い黒のマットの調合が課題です。辺6.8 高2.7 |
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7 ぐい呑み片:混合土、化粧土、金彩マット釉、明日香釉、木灰透明釉:金彩マット釉の扱いがかなり難しい。大胆な掛け方が、汚く感じないようにする技が難しいです。長径7.2 短径6.8 高5.7 |
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8 酒注ぎ器:混合土、化粧土、金彩マット釉、朱鷺色志野釉、木灰透明釉:嘴の形や角度を調整し、裏漏りが少なくなるようにしました。金彩マットのみご塗りが難しく、刷毛塗りの方が良いように思えます。長径11.0(嘴含まず) 短径9.0 高8.6 |
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9 酒注ぎ器:混合土、化粧土、金彩マット釉、木灰透明釉:優しいフォルムにしました。薄作りのため軽いです。黒茶の印象があまり良くないです。径8.2 高11.5 |
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10 小壺:混合土、金彩マット釉:耳付の小壺です。金の発色がかなり良くなっています。胴の上を絞っているので、袋などをかけて縛りやすいようになっています。径9.8 高10.0 |
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11 徳利:土や釉は10に同じ:九隆庵のロゴを釉抜きで入れました。裏側には別の絵柄も入っています。ついつい触りたくなる印象です。径8.3 高11.6 |
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12 ぐい呑み:混合土、化粧土、朱鷺色志野釉、木灰透明釉:志野釉が流れずに斜めに張り付いているのがなかなか良い感じです。径6.8 高3.5 |
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13 ぐい呑み:土や釉は12に同じ:朱鷺色志野釉に赤みが出ています。土の成分の影響、還元の効果での発色かと思えます。径6.2 高4.5 |
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14 四角皿4枚:赤土系混合土。白と黄色の化粧土、木灰透明釉:黄色の化粧度は人工的で不似合。透明釉もよく溶け過ぎ ているため、マットにした方が印象が良いでしょう。たたらを折り取り、縁はざっくりです。辺14.5 |
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15 四角皿の小皿:14の小皿で成形は同様に。同様の装飾でも小皿にすると印象はかわいくなり、丁度良い感じです。辺7.2 丸皿は径7.2 |
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16 中皿:信楽白土を生土状態で線削りして、素焼き後、古代呉須を埋め込んだもの。線描きは竹串でOK。葉の部分は薄めた呉須をたっぷり置いて発色させています。 径19.3 |
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17 小皿:混合土、化粧土、古代呉須、木灰透明釉:還元焼成のため、土も透明釉も渋くなっています。少し古めかしい感じが好印象です。径6.7 |
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