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長豆の皿 長30.0 短6.8 豆の部分は失透黄マット釉。周りは緑ガラス釉。失透黄マット釉が少しもこもこしていますが逆によい印象です。 |
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6枚製作 緑ガラス釉は筆塗りで均一ではないのですが、濃い所とそうでない所の動きがなかなか楽しめます。 |
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四角小皿 辺8.5 白天目釉 釉抜きで胎土が見えています。 白過ぎない白天目の色に風情があります。 |
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四角小皿 辺8.7 金彩マット釉の四角の周りに白志野塗り。表面には布目が入っています。半乾きのときに割折り、割れ口のテクスチャーを活かしたもの。 |
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6枚製作 布目に浸み込んだ金彩が渋く光っていてなかなか厳かな感じです。予想通りの出来となりました。 |
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高台杯 青銅マット釉 高8.7 径6.3 ややもすると古くさい印象になりがちな青銅マット釉ですが、やや奇抜な形に成形すると高貴な印象になります。 |
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三つ足の杯 径7.2 高5.5 生土に白化粧土薄掛け 織部釉と緋色釉を配して変化を付け、木灰透明釉薄掛け。自然な風合いを楽しめます。 |
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他の2作 脚の付け根の部分は本体との収縮の度合いが合わないので、化粧土はどうしてもひび割れがちになります。難しい所です。 |
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三つ足の杯の青い物 径6.3 高6.0 3個作りましたが支柱の落下で1個だけ生き残りました。もう少し濃い色にしたかったのですがうまくいかなかった。 |
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青海波の小皿 径9.7 生土白化粧土掛け 古代呉須 丁寧に丁寧に書き込んでいったので仕上がりはきれいです。 |
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9枚製作 還元焼成の方が渋く焼きあがるので好きですが、酸化焼成での透明釉の仕上がりもまたきれいです。 |
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湯呑 錆釉 径9.8 高6.2 安定した溶け具合と発色の錆釉は扱いやすい釉薬です。 |
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長小皿 長17.2 白化粧土薄掛け 黒化粧土刷毛目 黒をもっと黒くするには石灰透明釉がよいかも(今回は皆、木灰透明釉) |
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長小皿 長18.5 16.5 窪みに青ガラス釉 他の部分は緑ガラス釉 青ガラス釉の発色が弱くマット調です。釉が流れて底に貼り付きがあります。 |
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