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先ずは菊の鑑賞です。見ていると中学生のとき菊を育てたのを思い出しました。苗の葉が○枚になったときに先を切り取るとかがポイントで、所謂株立ちですね、これで大輪の菊を3つほど咲かせたのを覚えています。それ以来、しょぼいポットマムなど咲かせたことはありますが、菊とはかなり無縁でした。実はあんまり好きではないのです。これは実は、若い証拠?年をとると好きになるかも…(自分はまだ若いと思っている九隆庵主人です。)
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人形はすごく立派でした。人形の着せ替えがとても楽しかった。 |
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園内にはジェットコースター、モノレール、バイキング、「仰天」という逆さまになる乗り物、観覧車などちょっとこじんまりしているけど大体揃っています。小さい子も乗れる乗り物が中心で、家族で楽しむには福井県内で(たぶん)唯一の遊園地でしょう。 |
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「利家とまつ」をテーマに菊人形がたくさん。どれもなかなか見応えがあります。で、興味を持ったのは服の部分の菊の着せ替えです。10月だというのにぽかぽか陽気で暑いくらい。菊もすぐに悪くなってしまいます。展示品の幾つかが「着替え中」になっていました。幸運にも着替えの様子を見ることができました。竹や蔓で編んだ人形の骨組みに菊を刺していきます。水気はないのでこれでは早くだめになってしまうでしょう。係の人は大変だと思います。 |
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