9月3日(土) 雑貨屋さんのチェック
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鯖江の雑貨店「LIVE HOUSE」に行ってきました。ショッピングタウンピアの閉店による撤退、ショッピングシティベルからの撤退と困難な事態の連続で心配してました。鯖江にお店があるというのでナビで調べて行ってきました。お店に入ると左手が和物、右側が洋物という風に分けられているようですが、お店全体としては和物が中心でした。器などもかわいい感じのものが中心でした。九隆庵女将はブラウスを買いました。なんと夏物だけでなく秋物も半額でした。1500円は買い得ですね。 「リブハウス」 福井県鯖江市定次町165-1 TEL0778-53-2780
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鯖江に行ったついでに、武生の家具屋さんの「ART WOOD」に寄ってきました。素敵な家具が展示してあり、アーバンな生活のスタイルにうっとりですが、九隆庵では到底実現できそうにないのが残念でした…。雑貨も少し置いてあります。テーブルセンターを買いました。結構日焼けして色が変わってしまうテーブルセンター。安いもので十分です。1995円。35センチ×190センチ。自作和卓に完全ぴったりのサイズで、まるであつらえたかのようです。
「ART WOOD」 福井県武生市高木町55-11-7 TEL 0778-21-3040 FAX 0778-21-3041
営業時間 10:00〜19:00 定休日 水曜日(祝日は営業)
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秋には行きたいところがいっぱいあるけど、忙しくなる時期。合間を見てまた、秋の自然、雑貨チェックUPします。
9月12日(月) ゴキブリ撃退大作戦
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九隆庵にはゴキブリがいないことが自慢だったのに、今年は夜中にごそごそしているのを見かけるようになった。まあ、勝手口あたりから進入したんだろう…とタカをくくっていたけど、どうも数ははんぱじゃない。そこで、ゴキブリホイホイの小さいバージョンのちびっこホイホイをあちこちに仕掛けて様子を見ることにした。すると、一般的にいそうな冷蔵庫周辺、ガスレンジ下ではほとんどかからず、流し台の下、流し台の上の食器かご周辺で毎日かかっていた。流し台の排水口かごのゴミは片付けているけど、残ってこびりついている食べ物かすが狙い目になっている感じだった。それにしても、流し台の下というのがどうも解せない。食べるものはないはずだ。そこで、今日は一気に「ゴキブリ撃退大作戦」に出ることにした。戦いの場はもう決まっている。「流し台の下」である。
中に入っている鍋やボウル、ざるなどを引っ張り出し、がらんどうにしたがゴキブリはいなかった。首をかしげていたその時、1匹のゴキブリが排水パイプの穴の脇にもぐりこんでいくのを見た。ついに敵の作戦を見破ることができた。このわずかな隙間を通って、床下から進入し、流し台の上まで登ってきていたのである。
敵を知れば対策は簡単だ。早速、きれいに掃除をした後、このパイプ周りを目地の充填剤で固めた。敵は物を食い破る力があるので、かなり厚めに塗りつけた。これで進入は出来ないだろう。今日のところは戦果はあった。しかし、これでもまだ出没するようだったらまた対策を考えないといけない。 |
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目地の充填剤 |
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鍋やざるは洗って天日干し |
今日は代休でお休み。戦いにはもってこいだった。しかし、敵は手ごわいはず。戦いは続くかもしれない…。
9月14日(水) ゴキブリ撃退マニュアル
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ゴキブリを退治するには相当の努力が必要のようです。とりあえず色々調べて、いくつかのポイントが分かってきました。まとめると、
1 今回のように侵入する経路を徹底的に塞ぐこと。移動もしにくくなりホイホイなどの罠にもかかりやすくなる。
2 わずかな食事くずなども餌になるので、室内には置かず、置くときは密閉すること。ビールの缶の飲み残しは要注意。
玉ねぎや果物のむき出しの保存は危険。水も好きなので濡れたままのスポンジの放置も危険。
3 ホイホイと殺虫剤を併用し、個体数を減らすこと。減らしても環境がそのままだと繁殖力は高まるので、
餌となるものを排除することが必要。
その他:段ボールは格好の隠れ家。家の中に外部から段ボールを持ち込まないこと。中身を出したらすぐに戸外に出すこと。
ゴキブリ撃退の強い味方があり。米国ネブラスカ大学が提供しているインターネット上の公開講座 「ゴキブリ駆除教本」です。
http://pested.unl.edu/jroach/にアクセス。Copyright : University of Nebraska, Lincoln, U.S.A., 2000 |
9月17日(土) 足羽山で見つけたあけび
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福井市の中心部にある足羽山(あすわやま)には、動物園や茶店など楽しい施設の他に裏手には墓地が広がっています。でもその墓地が、8月16日朝、直径30メートル、 深さ30メートルにわたって陥没する事故がありました。原因は大雨と笏谷石の採石による地下の空洞化のようです。立ち入り制限が緩和されたので、墓参りに行ってきました。動物園に車を止めて、あとは歩き。途中途中に警備の方がいて、さすがに現場には近づけませんでしたが、帰りにあけびをいくつも見付けました。車ではなかなか見付けられないけど、歩くと簡単に見付けられます。まだ小さくて青いので食べられません。写真だけ撮ってきました。場所は違いますが、昔はこの時期、山葡萄もたくさん採って食べたのですが…。まるでサルのように木に登ってましたが…。口を紫にして…。 |
小雨模様でしたが、車をとばして山中温泉の雑貨屋さんや、温泉街の町並みを見にいきました。まずは、街の中心部の無料駐車場に車を置き、雑貨屋さんの「WITH」さんを見に行きました。「WITH」さんは小さなスペースですが、ホーローびきのシンプルなカップや、綿麻のトートバッグなどがきれいに並んでいました。アクセサリーもわずかに並んでいました。続いて近くの「Garden」さんへ。こちらはエスニックのイメージです。ここもお店は小さいのですが、衣類を中心にして展示してありました。結局、どちらでも買い物はしなかったのですが、山中の街を散策するときは、寄ってみると気に入ったものが見つかることでしょう。
その後は通りに出て、山中塗りの漆器や九谷焼、地酒などを見て回りました。町並みがきれいなことと、お店も雰囲気作りに力を入れていることで、とても気持ちよく散策できました。 |
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趣のあるお店が並んでいます |
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漆器のお店もいい感じです |
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手前は山中座。山中節の歌や踊りを見るためのホールがあります。奥は「菊の湯」(女湯)です。銭湯感覚で利用できます。 |
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男湯の「菊の湯」。力強い建物ですね〜。 |
あまり遠くへは行けないし…。というわけで、一度、ゆっくり歩きたかった山中の街へ。にぎやかな所だけ少し歩いたわけで、
趣のあるこおろぎばし周辺などは行きませんでした。もう少し秋が深まってから行こうかな?

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