先ずは、越前市にある「アバンツァーレ」という雑貨屋さんをチェック。その次はショッピングセンターの「シピィ」内の雑貨屋さんをチェック。そして帰り道に鯖江の「小林農園」に行き、鉢物用の日々草やノースポールなどの花を仕入れ、今度は福井市を通り越して、金津でタラの芽と蕗の収穫。最後の最後に春江の雑貨・家具屋さんの「マージナル」を見て、やっと帰ってきました。「アバンツァーレ」さんは購買層のターゲットを20台前半に絞っている感じかな?男が持つ小物類などはいろいろありました。「マージナル」はやはりいいものが置いてありますが、値段もなかなかいい訳で、なかなか買えません。タラの芽はかなり収穫できましたが、時期的には少し遅かった感じがします。といっても…何時でも行ける生活ではないですからね。難しいところです。天ぷらにして頂きました。蕗は湯掻いて水に浸けてあります。明日煮物になります。
午後からでしたが、嶺南まで車を飛ばして、「三方五湖レインボーライン」「若狭三方縄文博物館(縄文ロマンパーク)」「御食国若狭おばま食文化館」に行ってきました。レインボーラインは本当に久しぶりです。道路の新緑はきれいでしたが、頂上から眺める三方五湖はなおさらきれいでした。風がすがすがしくて気持ちよかったです。駐車場脇のベンチの屋根のパイプに山雀が巣を作っているのを見かけましたが、こんなに人が多いところに巣を作るとは…馴れているんですね。その後ロマンパークへ。竪穴式住居に誰でも出入りできるのが驚きでした。子供たちはアスレチックの方にたくさんいましたが、きっともうこの住居で遊ぶのには飽きたのでしょうね。傍にある博物館では、縄文時代の生活の様子がよく分かりました。意外や意外で、「あわび」「さざえのつぼ焼き」「たいやとらふぐの刺身」「鹿やイノシシの肉料理」「山葡萄酒」「はまぐりやあさりの汁物」「きのこ汁」「山菜料理」など、美味しい食べ物を食べていたのが分かりました。とてもうらやましく思いましたが、酒など飲む量は制限されていただろうから、やっぱり辛いね。御食国若狭おばま食文化館では「ちりとてちん」のセットがあるというので楽しみでした。若狭塗箸店やおやじさんの塗箸の作業場などがあり楽しめました。