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  平成22年11月・12月の話題 

  

  11月13日(土) 庄川ゆずまつりに行ってきました

 天気も良く、多分今年最後の機会となるだろうということで、紅葉狩りに出掛けました。行き先は富山岐阜方面。コースは、福井−北陸自動車道砺波IC−砺波庄川ゆずまつり−五箇山和紙の里−世界遺産菅沼合掌造り−白鳥−九頭竜−福井のコース。「砺波庄川ゆずまつり」は行ったことがないイベントで、「ゆず」だけでイベントができるのだろうかと半信半疑でしたが、行ってびっくり。先ず駐車場がいっぱいでした。何とかぐるぐる回った結果、運良くイベント会場傍に停めることができました。

 水記念公園噴水前広場では、生ゆずの他にゆずに関するお店が並んでいました。購入したのはゆずみそ、みそ、ゆずこしょう、ゆず餅、そばふし(乾燥そばの切れ端、おつゆなどに入れるとよい)、なめこなど。ゆずそばやこんにゃく田楽も美味しかったです。ゆずの苗木も買っている人が結構いました。となりのふれあいプラザではゆずの品評会が行われ、少しむくむくとして大きめのゆずが賞に入っていました。庄川ウッドプラザにもお店がありました。
 菅沼の合掌造りは建物の中は知っているので、家並みだけ見て回りました。途中の道の駅はいくつも寄り、そこでも赤蕪などを購入しました。白山スーパー林道を通れば、早く帰ることができたのですが、すでに紅葉は終わりかけのはずだし、料金も高いので白鳥−油坂経由となりました。合計320キロのコースでした。

結局ゆず入りそばというだけですが、出汁の旨味とゆずの風味がとても合っていて美味しかった。 なめこは大きいです。味噌も美味しそう。そばふしは早速、お汁に入れてみました。良い感じです。 赤蕪は酢漬けにしよう。サクサクとたくさん食べてしまいそうです。 白川郷は人が多過ぎなので、菅沼の方へいきました。ここでも駐車場は一杯でした。
 
                             第23回庄川ゆずまつり
                            http://www.city.tonami.toyama.jp/kanko/event/yuzu/yuzu.html


                                                 
  11月20日(土) 「市場で買い物かに祭り」に行ってきました
 

 福井市中央卸売市場で、第1回関連商品売場棟試験開放「市場で買い物かに祭り」が行われました。普段は入れない市場、今日はかなり自由に見学できました。カニを目当てに行ったのですが思うようなものはありませんでした。代わりに練り物の揚げ製品や干物類などでいいものがあったので購入しました。明日、お客さんが来るので炭火の焼き物として供したいと思います。肝心のカニはこの後三国まで行って仕入れてきました。食してみるとかなり赤子も旨味があっていいものだったので、明日もまた出掛けて仕入れてお客さんに出してみたいと思います。福井の市場も近江町市場のように開放されていれば活気が出るのではないかと思いますが、いろいろ関係者の都合があるのだろうと思われます。なおこのイベントは明日21日(日)まで行われます。
http://www.city.fukui.lg.jp/d320/ichiba/kaihou.html



 
12月4日(土) みかんに番号を付ける

12月18日(土) SKI JAMはスキー場開き?

 みかんを面白く食べようということで、買ってきたみかんに美味しそうな順に番号を打ってみました。全体の柔らかさ、おしりの柔らかさ、色合い、重さなどが判断基準です。家人は当然番号の小さい物から選んで食べていっています(^o^)

 大野に向かう途中の勝山北郷町界隈で撮影しました。中央奥に白い筋状に見えるのが、SKIJAMのゲレンデです。今日スキー場開きのはずですが、腰を痛めたこともあって、スキーは多分当分はできないでしょう(>_<)



 12月26日(日)、27日(月) 雪の日

 雪のない正月は過ごしやすくていいのですが、期待とは裏腹に、雪が結構積もってしまいました。天気予報では31日、1日あたりはまたまた雪がかなり降るようです。寝正月になりそうです。

 12月26日:かなり積もりましたが、雪質は水分が多め。重い雪です。ママさんダンプで押すのも相当力が要りました。

 12月27日:またまた積もりました。冷え込んだのでつららも下がっていました。朝方に降ったため、主要道以外の道の除雪はされていませんでした。



 12月30日(木)年の暮れの作陶教室?

 結婚にあたり両家の両親に自分たちで作った湯呑みを贈りたいとのオファーがあり、急遽、九隆庵にて作陶となりました。カップルはどちらも陶芸経験がほとんどない状態でしたが、電動ろくろに挑戦してもらいました。電動ろくろは難しいですが、手ろくろよりも生き生きとした作品ができるので、電動ろくろの方を選びました。目標個数は4個。最初の1個が大変でしたが、以後は何とかよいペースで進み、割れを想定して予備も入れて5個制作。かかった時間は3時間。確かに二人の共同作業という感じで制作が進み、成形の段階では目的は達成されたようです。満足して帰られました。さて、ここから問題は九隆庵に投げかけられたわけで、器は全体的に分厚くまた均一な厚さでないので、乾燥、焼成で割れるリスクはかなり高いです。底固め、高台の設定もできていないので底削りは苦労しましたが、勉強にはなりました。とにかく細心の注意を払って素焼きへと進みたいと思います。