yorozu corner
  平成25年1・2月の話題    



 1月19日(土) 揚げあられづくり

 年末に餅つきをして飾っておいた鏡餅ですが、暖かい部屋に置いたものはやはりカビがひどくなりました。そしてカチカチなのでしばらく水につけておき、かびを削りながら手で細かく割りました。きれいになった細かな餅をストーブの前で乾燥させると、さらに細かく割れるようになりました。完全に乾燥させてから、これを油で揚げて揚げあられを作りました。美味しくできて、家族には好評でした。たくさんできたので、ジップロックで密封しておきました。おかきやあられが好きな人にはおすそ分けをする予定です。

パリパリカリカリに乾燥させることがカラッと中まで揚げる基本のようです。 超弱火でゆっくり、かき混ぜながら揚げます。慌てると焦げるだけで中は固いままになります。 揚げぎわは火を強くして、一気にカラッと揚げます。すぐに塩を振って、全体になじませます。これの倍以上の量ができました。

 
  1月20日(日) 越前海岸の水仙の様子を見に行きました。

 正月に越前海岸を走りましたが、水仙の花はほとんど見えず。今年の水仙の出来は悪いようで、正月の花としての出荷は例年より相当少なかったようです。再度見に行きましたが、以前よりは良いもののやはり花の数はわずかでした。蕾はあるようなので発育が遅れているのかもしれません。またしばらくしたら出掛け、たくさんの花を見たいと思います。写真右は「呼鳥門」の脇の岩場で釣りをしている人です。今はグレか真鯛、チヌなどを狙っているものと思われます。