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  平成27年 2月・3月の話題 



 2月5日(木) 勝山水菜の収穫と料理

朝秋播きの勝山水菜は結構収穫しましたが、採り頃を外してしまったものはずっとほったらかしでした。雪の下敷きになりましたが新芽も結構出てきたので、若芽を収穫してみました。硬いかもと思いながらも煮てみると、全然硬くなくてかなり美味しい味わい。ちょっと苦味もあって春の香りがいっぱい。酒の肴にぴったり!酒が進みました。まだ、たくさん残っているので、柔らかそうな部分から摘んで楽しみたいと思います。赤蕪もまだ残っています。酢漬けにすれば中まで完全に真っ赤になります。
勝山水菜に関する福井県農林水産部販売開拓課のページ


 2月11日(水) ついにハードディスクが壊れました

以前より不調だったハードディスクがついに壊れました。ウインドウズが立ち上がりません。修復に誘導する表示が出ますが、その繰り返しです。通常起動してもこの誘導画面に戻ります。PC&インターネットがない生活は想像できないので、即、電気屋さんへGO!システムの復元が出来ないことや、デスクのエラーチェックが確認できていることから、すでにバックアップはしてあるので、電気屋さんでも修理の依頼は即決。ハードディスクの交換は了解済み。さらに最悪マザーボードの交換もOKということで了解。長期保証の範囲内なので安心です。ただ、PCがないのは辛いので、昔の電源の接触不良のXPマシンを引っ張り出してきて、一応、接触不良を固定で回避できるようにして、インターネットの設定をしました。USB接続のWiFi子機の使用で接続が面倒でしたが、何とか完了。ウイルス対策はメモリー不足のためネット上の無料の簡易ソフトで対応。ウインドウズの更新が同時に進行中のため動作は遅め。そういう状況ですがネットに繋がっているというのは有り難い。ネット依存症が問題になっていますが、自分も結構怪しいなあという感じです。


 2月15日(日) 赤蕪の漬けもの作り

畑の赤蕪のうち、程よい大きさのものを以前収穫しましたが、なかなか漬け物に出来なくてほったらかしになっていました。今日は洗って刻みました。ひげ根ががっちり付いているので、削り取るのがなかなか大変です。薄く刻むのも結構面倒ですが完了しました。現在塩で水出し中。昆布は繊維に沿って縦に細く切りました。昆布、合わせ酢を加えて漬け込みますが、酢も砂糖も控えめなので完全に真っ赤になるのには2週間程度は掛かりそうです。


 2月22日(日) 赤蕪が漬かりました

赤蕪がかなり漬かりました。写真よりも実際はもっと赤いです。完全に赤くなる前に少しずつ食べてしまっているので、量は減っています。若干固めなので、もう少し薄く切った方が食べやすかったかもしれませんが、これはこれで美味しいです。昆布の味がよく効いています。畑の赤蕪はまだ残っているのでまだ楽しめます。さて畑には収穫した大根が保存用として土に埋めてあるので、これを掘り出して甘酢漬けに再度挑戦してみる案も進行中です。


 3月21日(土) 赤蕪の酢漬け第二弾! 

前回の酢漬けは大変おいしく頂けました。個人的には十分満足でしたが、家人からは少し硬い!との声。なるべく薄く短冊切りにしましたが、それでも硬かったようです。硬いのがこれまた美味しいのですが、評判が悪いのでは困るので、今度はスライサーで薄切りの輪切りにして漬け込むことにしました。赤蕪は10個。表面の根などを剥き取りきれいに処理した後スライス。スライサーはキャベツを丸ごと削るタイプのもので、アタッチメントもあるので安全です。本来の蕪の収穫時期を外しているので硬いのは当然ですが、反面寒さに合い、旨味は増しています。塩を振って水出しをした後漬け込みます。ダメもとでいろいろトライするのは実は楽しい。