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畑には9月種まきの大根がまだ2本残っていて、収穫期を逃して巨大化していました。今日は、天気がよいので1本引き抜いてみました。とてもとても重い。長さは約60センチ越え。これだけ大きいと中にすが入ってしまい、食べられなくなるものですが、切ってみると何とかいけそう。しかしやはりすが気になるので、半分だけ切り干し大根にしました。自作の干し器が大活躍です。100均で購入の洗濯ネットのサイズに合わせて木枠を組んでいます。切った大根がなるべく重ならないように広げ完了。太陽光と寒風で一気に乾かします。太陽に当てることで旨味が増し、何よりも売っている切り干し大根とは美味しさが全く違います。早く乾かし、暖かくせずカビないようにすることが大切です。 |