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  令和元年 6月〜8月    


 6月2日(日) 三国ラベンダーファームへ

坂井市三国町加戸のフルーツライン沿いのラベンダーファームにラベンダーを見に行きました。一面に咲いていて紫の絨毯です。しかし、昔に比べると木の背丈が低くなり、花の数も少なくなったように思えました。近くの立て看板には、そろそろ植え替えの時期が来ていると書いてありました。ラベンダーは年が経つとだんだんと幹が硬くなり、ついには枯れ枝のようになってしまい、元気がなくなってきます。ここもリフレッシュをして、また元気な畑になるとよいですね。


 6月22日(土) ゆりの里公園へ再び!
 
5月18日に行った時には、ゆりはまだまだ蕾でした。ゆりフェスタが30日までと迫ってきたので見に行きました。公園内にはおよそ15万輪の花が咲いているとのことです。満開の状態で、咲き終わっているものもありました。ゆりは予想以上に背丈があり、花もしっかり大きく豪華です。艶々の光る花びらも印象的です。写真を撮っている人が多いです。そしてここは入場無料というのが嬉しい施設です。農産物直売所も併設されていて、フレッシュな野菜がお得な価格で手に入ります。今回はすももを買いました。テントでは植物の苗も販売されているので、多くの人が手に取って品定めをしていました。


 7月25日(木) 花はす公園へ

南越前町の花はす公園で「花はすまつり」が行われています。期間は6月29日(土)〜8月12日(月)と実施期間は割合長く設定されています。それだけはすが順に咲いていくということでしょう。ゆりもそうでしたが、はすも持っているイメージより大きい植物です。何度も来ていて知っているのですが、見るたびに立派さに感動します。そしてまさに涅槃の世界のような花の姿や色合い。分かっていてもやはり見に来る値打ちはあるように思えます。そして定番のはすソフトも食べて満足できました。入場は無料ですが、清掃協力金として200円を無人の箱に入れる形になっています。また楽しませてもらうために協力しましょう。

 8月7日(水)〜8日(木) 石川県能登半島への旅

福井からは割に近い能登半島。でもしっかり遊ぼうとすると日帰りではなかなか楽しめないので、3家族合同で1泊の旅行をしました。先ずは能登島水族館。とても暑い日で、イルカショーの最中も水分を常に補給するという形でした。久し振りの能登島水族館であり懐かしく、そして結構楽しめました。泊る所は「いこいの村能登半島」。夕食は能登牛の陶板焼きを選択しました。3家族分を九隆庵が全額負担ということで出費は大きかったのですが、楽しめました。翌日は巌門を見学した後、和倉昭和博物館とおもちゃ館に行きました。大したことはないだろうと高を括っていたのですが、それはそれはたくさんの昭和の物やおもちゃが揃っていて感動しました。行ってよかったと思える場所でした。その後、コスモアイル羽咋の宇宙船などを見学。以前にも行っていますが、ボストークの本物があるのが素晴らしいです。 最後はイオンかほくでの買い物。充実した旅行ができて皆、満足のようでした。


 8月24日(土) テクノポート福井の公園

正式にはテクノポート福井総合公園です。サッカー場がメインですが、芝生の坂でのそり滑りなど子どもの遊び場もあります。孫を連れて行くと早速、遊具やアスレチックで遊んでいました。以前と違っていたのは、松林の中に水場ができていて、子どもが水遊びができるようになっていました。しかし、この水はどこから来ているのかが甚だ疑問。触れば水は温いので、湧き水ではありません。水を触った手をなめたりしないように注意して孫をみていました。公園管理事務所の横には謎の実を付ける植物がありました。キウイのようなテクスチュアーですが、硬い。調べようがなく未だに謎のままです。