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  令和2年 1月〜3月       


 1月4日(土) 三国成田山への初詣 越前海岸の水仙

以前は、初詣は元日にしていましたが、どこも人が多過ぎて、人を見に行くという感じだったので、近年は混む日を避けて詣出ています。三国成田山はとりあえず(?)行っておく場所です。ここに行けば、何となくご利益があるように感じてしまいます。厄年のお祓いもここでしています。境内の鐘がゴーン、ゴーン鳴っていますが、見ると人はいません。近くでよく見ると、機械仕掛けで自動で鳴らしていました。こういう時代になったのですね〜。その後、越前海岸をドライブし、満開の水仙を見てきました。暖冬のため開花は相当進んでいます。


 1月19日(日) ふきのとう採り

暖冬傾向なので、ふきのとうも顔を出しているだろうと予想して、山ぎわへ見に行きました。谷川の水がわずかに流れる場所で、半日陰でふきのとうの繁殖には持ってこいの場所です。予想よりも小さかったのですが出ていました。5個しか採れませんでしたが、それでも初物ですので、天ぷらで家族みんなで分け合って味わうことにしました。季節を先取りする初物を頂くと、何だか力が湧いてくるような気がします。


 1月25日(土) 織田の剣神社へのお参り

今年の恵方の方向にある神社にお参りをしておこうというわけで、織田町にある剣神社に行ってきました。行こうと思えばいつでも行ける場所ですが、なかなか行っていなくて、新鮮に感じました。特に印象に残ったのは、「おもかる石」という石が置いてあり、石を持った時に、重いと感じると願いが叶わず、軽いと感じると叶うという言われです。丸いつるつるの石で、見た目は重そうです。実際持ち上げてみると、やはり重い。これを軽いという人は、筋力トレーニングをしている人なのではと思うくらいです。で、もう一度持ち上げてみると、今度はそれほどは重く感じません。つまり、一度経験することで、考えが修正され、予想が立ったからでしょう。結果として、願いは叶うかどうかは微妙として、何事も前向きに見通しを持って取り組むことが肝要であると、教えられたような気がします。

 1月31日(金) ダンベルセット購入

先週の「おもかる石」に触発されたわけではなく、最近は、プッシュアップバーでの腕立て、内転筋強化のためのポーズなどに毎日取り組んでいますが、さらに強化したくて、15キロ×2のダンベルを購入しました。床を傷付けたくないので、ラバー付きの物です。ラバーは自分で嵌めないといけません。結構、力が要りますが、こんなところで音を上げては先が思いやられるので、頑張って嵌めました。今後、体を傷めない程度に頑張ります。

 2月16日(日) 庭のふきのとう

北側の庭に、ふきのとうがたくさん出ました。以前から毎年、少しだけでていましたが、今年はたくさんです。この場所は、下水道工事で植えていた木蓮の木を掘り返した場所で、ふきの根っこは相当に切られ分散したかと思いますが、返ってそれが幸いして増えたように思えます。まだ小さい蕾もあるので、2〜3回は天ぷらにできそうです。葉が茂ってきたら、茎はごま油で甘くどく炒め煮すると美味しいですね。

 3月1日(日) 小松天満宮の梅

昨年尋ねて、とても落ち着いたよい雰囲気の境内だったので、また訪れてみました。丁度、梅は見頃でした。梅の木はたくさんはないので、梅林という趣ではありませんが、その佇まいが何とも言えない趣があります。ぽつぽつと見に来る人がいて、カメラを持っている人もいます。出しゃばらない可憐な梅の花に十分満足できました。「願掛けなで牛」も撫でてきました。よいことあるかな?


 3月22日(日) アーモンドの花道

坂井市にアーモンドの木がたくさん植えてあり、しかも花盛りだというので見に行きました。場所は坂井市春江町境の町内の道路沿い。場所がよく分からず、困ったなと思ったらそこに花の木が。桜でなく桃でもない、やや濃い目の色合い。これがアーモンドかと、納得できました。おおよそ100m程の道路わきに整然と木が植えられ、花盛りでした。他の場所にもあるのかも知れませんが、先を急いでいたのでとりあえずここまで。アーモンドの花の実際を見ることができて満足でした。で、実はどうなるのかな?春江東部地区まちづくり協議会

 3月26日(木) 足羽神社のしだれ桜

快晴のよい天気です。コロナウイルスの感染が怖いので、人混みを避けて近くの足羽山に登り、「足羽神社」のしだれ桜を見てきました。山の上なのでまだ十分に咲いていないのかもと思いましたが、すでに5分咲き以上になっていました。見に来ている人はそこそこいましたが、混んでおらず安心して楽しめました。災いが広がらないように神社でのお参りもしました。右は神社の境内脇から見た白山と福井駅のハピリンです。とてもよい眺めでした。