あい工房金沢

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講師 林 千恵

永年あい工房金沢で水墨画教室の講師を務めて頂きました
林 千恵先生】が、
平成27年4月、病気のため旅立たれました。

心からご冥福をお祈りいたしますと共に感謝申し上げます。
ありがとうございました。


平成10年から始まった水墨画教室も終了とさせていただきます。

林 千恵先生は、独自の技法で次々と大作に挑戦し、数多くの賞を受賞されています。
水墨画に始まり、その後日本画も習われ、墨と色の融合で素晴らしい作品を次々と発表されています。
大胆、かつ繊細でドンと胸をたたいて付いて来いといった外見とは違って、家庭的で料理上手で、
文殊の漬物博士としても有名です。


授業風景作品紹介など

作品紹介 平成21年福井県水墨画協会 平成20年福井県水墨画協会展
平成19年福井県水墨画協会展 平成18年福井県水墨画協会展 平成17年福井県水墨画協会展
京都へ 南画院展鑑賞 授業風景
食事会   あい工房の皆さんと 平成19年3月 上文殊教室時代の皆さんと
作品紹介 

平成21年福井県水墨画協会展  第35回記念
6月24日〜28日迄

宮越誠 作

林 千恵 作

金澤田鶴 作

平成20年福井県水墨画協会展 出品作品
勝見の堤防からのぞむ足羽川の桜並木。
今年の桜が最後になるとか〜
林先生に筆の運びや濃淡での表現、
水の含ませ方などを指導して頂く
福井県立美術館の展示風景

早春の名残り雪の表情が出せたでしょうか 宮越さん、熱心に聞き入る

平成19年福井県水墨画協会展 出品作品

林先生書  120号

松村雅子さん 20号

宮越真琴さん  50号
見事に特賞を受賞されました

金澤田鶴  60号

平成18年福井県水墨画協会展 出品作品
  福井県立美術館において5月31日〜6月4日まで、展示されました
 林 千恵先生
こちらは南画院出品作品(120号)


水協展出品作品(100号)

松村雅子さんの作品 望郷(10号)

宮越 誠さんの作品 夜明け(50号)

金澤田鶴の作品 夕映え(50号)
永年の努力のかいがあって、第二部の最高賞である福井県水墨画協会長賞を受賞されました。
松村さんおめでとうございました。
展示会開催日の前日、先生方は会場設営の為、朝早くから準備に大忙しでした。

平成17年福井県水墨画協会展 出品作品

宮越真琴さんの作品 「雪だまり」 50号 
秀作賞おめでとうございます

宮川氏家さんの作品 「冬霧」 50号

金澤田鶴の作品  「黄昏」 50号

松村雅子さんの作品 「白嶺」 10号
奨励賞おめでとうございます

京都、南画院展鑑賞に出かけました。
4月3日 2台の車に分乗し、童心に返った様にわいわいと遠足気分で楽しんで来ました
エッ、絵のほうは?って、勿論、それ以後の授業での皆さんの熱の入れようは大したものですよ。

林 千恵先生、力作にご満悦

京都市美術館前に到着

大作の鑑賞に酔って、平安神宮の前でホット一息

帰路、石山寺を散策。椿に桃に桜。みんな満足そう

授業風景

将来の夢は画家という
いつも熱心な宮越さん

毎年、文化祭には林先生に
屏風に書を書いて頂いています

 力作の出来栄えにご満悦の宮川さん

水墨画協会展出品に向けて頑張ってます

掛け軸にも挑戦しました

大作は男性にお任せして、女性はやさしい花の絵が得意

食事会

平成19年3月、食事会の話がでるとあっという間に話はまとまり、次の日曜日にはこの通り。
写真!!気がついた時にはごらんの通り。ゼーんぶ頂いた後でした。来れなかった人、ゴメンナサイね。
♪♪♪ とっても美味しかったです♪♪♪

       
上文殊教室時代の皆さんと
この教室の前身である、上文殊教室時代の先輩の皆さん。今から20年前、この先輩に刺激されて筆を持ちました。久しぶりにお逢いする方もいらっしゃいますが、いつまでもお元気で、墨絵や俳句など活躍されています。島田素童さん(男性)の変わらぬ温かいお人柄が、よりいっそう場を和ませてくださいました。70歳半ばでパソコンを習い始めた松村さん。ひとりで大きな家屋敷を切り盛りされている伊藤さん。私たちがこれからの人生のお手本にして行きたい大事な先輩方です。