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タッチラグビーとは

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タッチラグビーってどんなスポーツ?

タッチラグビー(通称:タッチ)はオーストラリアが発祥のスポーツで、ラグビーのボールより一回り小さい楕円球のボールを用いて得点を競い合うボールゲームです。

攻撃チームは、走って相手をかわしたり、味方にパスをしたり協力しながらボールをスコアゾーンへ運び、得点「トライ」を狙います。一方、防御チームはボールを持っている相手に触られたり(タッチ)、パスカットしたりすることで味方と協力しながら相手の攻撃を防ぎます。

タッチでは、ラグビーの様にタックルやスクラムなど激しい接触プレーが禁止されております。防御チームが、攻撃チームのボールを持っているプレーヤーを「タッチ」することにより、攻撃を止める事ができます。その様な事から大きな怪我をする事が少なく、老若男女誰でも気軽に楽しめるスポーツです。

当チームメンバーの参加目的も様々で、「ラグビーをやってみたかったが体力、筋力に自信が無いし、怪我をしそう」「一人で汗を流すより大人数で楽しみたい」「まったく知らないスポーツだから興味がある」「色んな人、チームとの交流が持てそう」「国内外の遠征が楽しそう」「ダイエットを目的に」などなど。地方遠征などは、ご当地巡り、ご当地グルメなども楽しめるチャンス!!と意気込んでいるメンバーもおります。

タッチは世界各国で愛好者がおり、日本では1989年に「日本タッチ協会」(現 ジャパンタッチ協会)が設立され、各地方で年々競技人口が増えております。

全国的にはジャパンタッチ協会が運営する大会、イベントが開催されております。また地方の協会、チームが運営する大会、イベントもあり参加することが可能です。

世界大会としては、4年に一度ワールドカップが開催されております。1999年にはオーストラリア、2003年には日本、2007年には南アフリカで開催され、それぞれの大会に全国から選抜メンバーによるチームが編成され、日本代表としてワールドカップに参加しております。ちなみに2011年はスコットランドで開催されます。

また近隣国ではアジア(韓国、上海、香港、シンガポール)やハワイ、オーストラリアなどでも毎年各国の協会が主催する大会が開催されております。この大会はワールドカップとは違い、メンバーが集まれば有志で参加可能ですし、もし人数が足りなければ他チームとの混合チームでエントリーする事も可能です。

この様な事から、タッチを通して様々な出会いがあり、みなさんには普段味わう事のできない感動や楽しみをタッチを通して体験していただければと思います。



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