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明治5年(1872)9月に学制が公布されて以前,高椋小学校の前身である儀間小学校は明治5年7月に開校した。明治6年(1873)4月に牛ヶ島小学校と一本田小学校が開校し,明治8年(1875)に舟寄に知津小学校が開校し、高椋地区の学校教育が本格的にスタートした。あれから,令和5年(2023)で満150周年になります。この節目に,児童対象にふるさと絵手紙コンクールを開催した。
○作品テーマ 「高椋のたからもの」「みらいの高椋」
○対象者 高椋小学校全児童
○応募期間 令和4年7月〜9月10日
○制作方法 専用用紙(20×12.5cm:応募要項の裏紙)に絵と文字を組み合わ
せて,古里である高椋地区の現在・未来を表現する,古里への想いや願いを表現する。各学級で,授業の一環として取り組む,または夏休みの宿題として取り組む。
○主催 高椋小学校とたかむくのまちづくり協議会
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