Wine Diary

    2006年6月21日よりワイン日記を書き始めました。おかしなコメントも多いけど、
    勉強中だから許してください。
                                   

2017年 7月〜12月 2017年 1月〜6月 2016年 7月〜12月
2016年 1月〜6月 2015年 7月〜12月 2015年 1月〜6月 2014年 7月〜12月
2014年 1月〜6月 2013年 7月〜12月 2013年 1月〜6月 2012年 7月〜12月
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2010年 1月〜6月 2009年 7月〜12月 2009年 1月〜6月 2008年 7月〜12月
2008年 1月〜6月 2007年 7月〜12月 2007年 1月〜 6月 2006年 6月〜12月
742

2014/6/30
■ジャン・クロード・マス「トワベー・エ・オウモン・ブラン」2012
畑はフランスのラングドック・ルーションのリムー。リムーは比較的冷涼のため品質の高いシャルドネが作られる土地とのことです。テロワールのイメージは全然分かりませんでしたが、イギリスでのワインの賞を獲得していることなどから試してみました。一口目から酸は厚みがあって美味しい。液体はさらりとしているにもかかわらず、味わいの濃さがあり、凝縮感が伝わってきます。少しピリリとする微炭酸風の刺激があり。ラングドック・ルーションも結構楽しめてリーズナブルです。(mapはGooglemapより引用しマーキング)

741

2014/6/28
■ジャイエ・ジル「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ」2008
2012年5月に同じビンテージものを飲んでいますが、その時はまだまだ酸がきつくて若い印象でした。2年経過して再びトライです。酸はよくこなれていて美味しい。食事の最後まで酸は落ちることなく楽しめました。しかし、味わいの厚みはあまり感じられず、酸好きでない人には、「ちょっと?」と思われてしまうかもしれません。チーズのせハンバーグの下はナスとズッキーニ。夏野菜は美味しいですね。
<ジャイエ・ジル> 
「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」2008 661 
「ブルゴーニュ・アリゴテ」2008 593
「ブルゴーニュ・パストゥーグラン」2008 460
「オート・コート・ド・ボーヌ」2007 379 378  2008 466
「オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ」2007 376

740

2014/6/25
■シモン・ビーズ「サヴィニー・レ・ボーヌ・オー・グラン・リアール」2007
2008年ものがかなり美味しかったので、今度は2007にトライです。いつものように少し枯れた色合い。乾燥イチジク風の味わい。奥にはしっかりとした甘味があります。20分もすると酸はさらに高まりました。熟成感があり、かなり楽しめました。2008よりは穏やかな味わいですが、どちらも好きなタイプです。収穫した玉葱のうち玉の小さいものをポトフにしました。じゃがいももセロリも畑のものです。
<シモン・ビーズ>
「サヴィニー・レ・ボーヌ・オーグラン・リアール」2008 699
2004 540 516 
「サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・ブルジョ」2006 249

739

2014/6/22
■サンクゼール「長野竜眼」2013
日本の善光寺葡萄の別名「竜眼」のワイン。サンクゼールワイナリーは1988年にワイン試験製造免許を取得し、翌年には農業法人を立ち上げています。経験はまだ浅いので玄人好みの味わいには至っていないかも知れませんが、竜眼の味わいを確かめたくてトライ。予想よりやや甘めの洋ナシやリンゴ風の味わい。女性には受けがいい出来になっています。自宅パーティでの赤の後の3本目の抜栓となり、甘さが逆に嬉しいという結果に。その後、「シャトー・クロワ・ムートン2011」も開け、こちらは酸がくっきりで、逆にまた美味しく感じました。ワインのサービスの順序は難しいものです。
<サンクゼール>http://www.stcousair.co.jp/index.html
<竜眼のワイン>
アルプスワイン「ミュゼ・ド・ヴァン・善光寺竜眼」2010 689
信濃ワイン「スーパー・デラックス竜眼白」2011 597
五一ワイン「エステートゴイチ龍眼」2011  596

738

2014/6/19
■シャトー・ルミエール「甲州シュール・リー」 2013
開栓時は苦み成分と微炭酸、つんとする酸の印象でしたが、次第に落ち着きが出て、まろやかなやや甘めの味わいの印象のまま推移しました。特別な特徴はありませんが、日本のワインというイメージを超えて、良くできているという印象でした。2011年ものよりずっと美味しくなっているように思えました。ルミエールの活躍に期待しています。畑のじゃがいもを試し掘りしました。茹でた後、オーブンで焼き、塩バター胡椒で食しました。採れたてが美味しい!
<シャトー・ルミエール>http://www.lumiere.jp/
「フレール・甲州」2013  666
「プレステージクラス・オランジェ」2012 638
「岩手ブラック」2010 628 487
「甲州シュール・リー」 2011 497
「ペティヤン・ルージュ」2010 504  2009 491 
「岩手ブラック」2010&「甲州和飲南野呂」2011 487

737

2014/6/17 
■はこだてわいん「北海道100ミュラー・トルガウ白」
北海道産のミュラー・トルガウ種ぶどうを100%使用した北海道産ワインです。ノンビンテージということで、あまりの期待は無理。しかし、北海道ワインから連想できるすっきり感に期待して抜栓。ほとんど色がなく透明に近い。液体はさらりとしていてワインという感覚ではなく、スウィーティ―な飲み物という印象。5分ぐらいで酸が効き始めちょっと楽しめました。インパクトが弱いので物足りなく思うかもしれませんが癖がなく親しめる味わいで、よく冷やして軽く飲むには良いように思えました。きめの細かい油揚げのカリカリ焼き+おろし出汁は食が進みます。
はこだてわいんネット直営店 

736

2014/6/13
■クズマーノ「シャルドネ」2012
イタリアのシチリア、クズマーノ社のワイン。クズマーノ社は2000年に創業し、その年の「ノア」がトレビッキエーリを獲得した新進気鋭の注目ワイナリーです。しかしこの「シャルドネ」は低価格で、しかもスクリューキャップということで期待半分でトライしました。黄色がしっかりと見えます。ちょっと渋みがありますがミネラル感があり、意外に美味しいかもと予想させるスタート。30分もすると酸がよく効いてきて酸を楽しめる味わいに。しかしその後は平凡になり、白としてのキリリとした味わいが姿を沈めます。そこそこの味わいで個性が感じられませんが、価格からすれば十分なように思えます。チーズは塩尻の井筒ワインで購入したわさびチーズ。

735

2014/6/10
■ミッシェル・グロ「オート・コート・ド・ニュイ」2011
久しぶりのミッシェル・グロ。身近にありながらほとんど飲んでいないという状況です。いつも安定した味わいを見せてくれるので、今回もちょっと期待。抜栓直後からしっかりと攻めてくるタンニン。酸は最初は酸っぱめですが、5分でしっかりした酸に。40分もすると平板化してしまいましたが、丸みのある優しい味わいは好感度大です。特別な特徴はないものの、安心して飲める1本ですね。畑で収穫したズッキーニにナス、人参を加えソテーした後、パン粉も別にソテーしてサラダに添えました。
<ミッシェル・グロ>
「オート・コート・ド・ニュイ」2009 465  2006 276 
2005 274 2004 210
「モレサンドニ・アン・ラ・リュード・ヴェルジ」2007 339
「ヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デ・レア」2007 313
「ヴォーヌ・ロマネ」2006  194
「オート・コー ト・ド・ニュイ・ブラン」2002 

734

2014/6/7
■ドメーヌ・ド・ラルロ「ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・キュベ・レ・プティ・プレ」2011
ラルロのニュイ・サン・ジョルジュのプルミエの畑のブレンドものですが、実際はクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュの傾斜のない畑の葡萄を使っているようです。ワインのためのよい畑としての条件は、日当たりがよい斜面で、風通しがよく、ミネラルが多い土壌ということが基本ですが、このワインは平坦な地形の産ということで、その分少しだけ安くなっているようです。それでも平均樹齢は26年で、2011年の生産量は約8,600本とのことで、貴重なものです。グラスのエッジは紫がかっていて、静かなスタート。20分ほどで酸の高まりが感じられ、以後持続しました。やや甘めの味わいで、味わいの奥深さや芳醇さはやや弱めで、硬さが感じられますが上品な仕上がりになっています。写真中央はドメーヌの建物(写真はWinart55 p28より引用)。写真右は畑で採れたナス中心のパスタ。ベーコンとトマトソースでベストマッチです。
<ドメーヌ・ド・ラルロ>
「ヴォ―ヌ・ロマネ・ヴィラージュ」2010  728
「ニュイ・サン・ジョルジュ・プティ・ラルロ」2010  477
「クロ・デュ・シャポー」2006 221 2008 436 2009 401

733

2014/6/3
■ポール・ガローデ「モンテリー・キュヴェ・ポール・ルージュ」2010
以前飲んだ2007年ものの印象とは全く違い、しっかりとした熟成感の味わい。抜栓時から楽しめる味わいで、酸も展開が期待できるものでした。モンテリーというマイナーなアペラシオンだからこそ、逆に比較的安い価格で美味しく飲めて嬉しいという選択決定の嬉しさが湧きあがります。酸は30分でさらに高まりますが、沈み込むという感じで酸っぱい感が増してしまいました。難はあるものの2007年と比べれば格段上のしっかりとした美味しさでした。畑のナスの1番成りを収獲し、鶏肉とともにソテーしました。1番成りの採り遅れは以後の実成りの勢いを弱めるので、すかさず収獲することが大事だと思っています。
<ポール・ガローデ>
「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2009 698
「モンテリー・1erCru・クロ・ゴーティ」2003 522 2008 704
「モンテリー・キュヴェ・ポール・ルージュ」2007 478

732

2014/5/31
■井筒ワイン「NAC・メルロー」2013
タンニンは程よく飲みやすく、予想通りの優しい味わいのメルローのワイン。抜栓時は硬い表情で展開が心配されましたが、1時間もするとかなり高まり、結構美味しいのではという印象に変わりました。低価格、日本産という範疇でありながらもなかなかの出来だという印象でした。NACは「長野県原産地呼称管理制度」のことで、平成14年度からこの制度をスタートしています。玉村豊男氏と田崎真也氏がアグリ指南役となっているようです。長野産ワインのテロワールを楽しむためにも良い方向性なのでしょう。庄内豚をソテーしました。柔らかで甘味のある肉質で、美味しくいただけました。
<井筒ワイン>
「果報・シャルドネ」2012 600  2013 729

731

2014/5/30
■五一ワイン「エステート・ゴイチ・シャルドネ」2012
日本でのシャルドネ栽培はピノほどの難しさはないものの、栽培、醸造での苦労は多いものと想像されますが、このワインは五一ワインによる自家農園産ぶどう100%使用のものとなっています。長野県塩尻市桔梗ヶ原産です。薄めの色合いと香りで、ぐっと迫ってくるものはありませんが、逆にこれが日本のシャルドネのおしとやかさと美味さだと言える雰囲気を醸し出しています。桔梗ヶ原の五一ワインの店舗に寄るのももう慣れてしまいました。大好きなブランデーのVOも購入しました。ワインの渋さが残るVOが大好きです。貝柱のフライや蛸の梅酢浸けなどに合わせました。

730

2014/5/28
■五一ワイン「エステートゴイチ・ピノ・ノアール」2012
この時期でも、ワイナリーの店舗に少し残っていたので嬉しくて購入しました。日本産のピノはまだまだ発展途上ですが、頑張って作っている生産者に感謝する気持ちで購入。薄い色合いと薄い味わい。エキス分の濃縮感が足りませんが、酸は楽しめます。30分もするとクリアさが増しますが、以後は平板化へ。ブルゴーニュと同じ土俵に立つのはまだまだ先ですが応援していきたいと思います。とんかつやポトフに合わせました。
<五一ワイン>
「エステートゴイチ・ピノ・ノアール」2010 598
「エステートゴイチ龍眼」2011 596 
http://www.goichiwine.co.jp/

729

2014/5/24
■井筒ワイン「果報・シャルドネ」2013
松本市あがたの森の「松本クラフトフェア」に行ってきました。走行距離は往復で800キロ。相当疲れましたが、たくさんの秀逸な作品を観ることができて、創作意欲喚起に役立ちました。帰りに塩尻に寄り、井筒ワイナリーと五一ワイナリーでワインを仕入れてきました。その1本目がこれ。この果報は値段の割にとても美味しく、リピ買いです。薄い色。香りは良い。グレープフルーツ風の少しの苦みとキレのある酸のバランスがよく、またリピ買い対象継続中です。パンはあがたの森の前のパン屋さん「Boulangerie Ciel」のもの。ここのパン好きです。これもリピ買い継続中です。
<井筒ワイン>
「果報・シャルドネ」2012  600  

728

2014/5/22
■ドメーヌ・ド・ラルロ「ヴォ―ヌ・ロマネ・ヴィラージュ」2010
久しぶりのラルロです。この村名ボトルは意外と貴重なボトルで、市場では完全に姿を消しています。開けにくかったのですが、飲まないと確かめられないので、思い切って開けてみました。酸は十分で美味しい。しかし、時間の経過とともにやや平板化して、重い感じが漂い始めました。結局、重い感じは最後までつきまとい、暗い内向的な印象となりました。予想に反した結果に少し残念な感じでしたが、もう少し寝かせるべきだったかもという印象もありました。そう簡単には結論が出せないワインのようです。畑で収穫したベビーリーフ中心のサラダにカリカリ賽の目パンとパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりまぶしました。
<ドメーヌ・ド・ラルロ>
「ニュイ・サン・ジョルジュ・プティ・ラルロ」2010  477
「クロ・デュ・シャポー」2006 221 2008 436 2009 401

727

2014/5/20
■ペンフォールド「クヌンガヒル・シャルドネ」2012 
今回はオーストラリアのシャルドネ。生産地はサウスオーストラリアのバロッサ・ヴァレー、クナワラ地区等となっています。オーストラリアのワインはほとんど飲んでいませんが、シャルドネなら口に合うかもと思いチョイスしました。少し舌にピリピリくる酸。香りは良い。少し苦み成分があり、20分で味わいの濃さは増すものの、ピリピリ感はそのままで、グレープフルーツの印象が強い。 クヌンガヒル・ヴィンヤードはシラーズとカベルネ・ソーヴィニヨンの畑であることから、意外とシャルドネは貴重かも?と思えます。鮪とアボガドは似た者同士で相性はなかなか良いですね。

726

2014/5/18
■アラン・ユドロ・ノエラ「ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・バ・ド・コンブ」2010
ボトルの雰囲気からするとプルミエの印象ですが、村名ワインです。ただ道を挟んで西側はプルミエのブードやミュルジュが隣接していますから、抜栓前から期待大でした。抜栓時は静かな佇まいですがクリアな味わいで、よい展開を予感させます。10分もするととろりとした液体感に変わり、濃さはないのですが、酸も味わいも高まり、タンニンもかなり効いていました。そして最後まで崩れず、しっかりとした立ち姿を見せてくれました。(mapはWinart「ブルゴーニュアペラシオン完全ガイド」より引用しマーキング)
<アラン・ユドロ・ノエラ>
「ブルゴーニュルージュ」2009 434  2007 298

725

2014/5/14
■デュジャック・フィス・エ・ペール「ジュヴレ・シャンベルタン」2009
デュジャックのネゴシアンもののジュヴレ2009は今年2本目。ジュヴレにしては優しい味わいの印象。クリアさは秀逸。タンニンは程よい状態。10分もすると高まり始めるものの、以後は落ち着いた展開に。40分ほどで酸の高まりが出てきましたが、総合的にピークはあまり高くなく、果実味の濃さも普通ですが、デュジャックという名にはやはり惹かれます。豚肉をソテーしてバジルソースで食しました。豚肉は焼き過ぎ厳禁で、かつ生も厳禁です。中はソフトに尚且つ表面はカリッと焼き上げるのが決め手で、今回も上手く焼き上げることができ、家人にも評判は上々でした。
<デュジャック・フィス・エ・ペール>
「シャンボール・ミュジニー」2009  545 2010 550
村名ワイン2009の水平テイスティング 2009 426 
「シャンボール・ミュジニー」2008 349 369 415
「ジュヴレ・シャンベルタン」2008 348 2009 680 
「モレ・サン・ドニ」2008 347  2007 293

724

2014/5/11
■ドメーヌ・アラン・ジョフロワ「シャブリ・キュヴェ・VV」2012
シャブリのミネラル感を味わいたくなり試したのがこれ。値段は安いので心配。しかもお店では立てて陳列となお心配。しかしとりあえずトライ。香りはシャブリの香りで、味わいもミネラル感があり良好。コルクは乾燥していましたが、酸化は防げたようです。樹齢45年以上の古木の葡萄のみを使って醸造したヴィエイユ.ヴィーニュ。ミネラルとともにグレープフルーツ系のすっきりとした味わいが嬉しい。岐阜県郡上市高鷲町の「たかすファーマーズ」で購入した「ストリングチーズの味噌漬け」と「スモークチーズ」も試してみました。味噌味は意外に美味しい。スモークチーズは味の凝縮が程よい感じでした。
ドメーヌ・アラン・ジョフロワ>
「シャブリ・1er・ボーロワ」2004 198 251 
「シャブリ・キュヴェV・V」2005 77 2006 154
<たかすファーマーズ>http://takasufarmers.com/

723

2014/5/10
■勝沼醸造「甲州テロワール・セレクション祝・甲州」2012
「ああ、甲州種だ!」とはっきり再認識してくれる香り。やや甘めの味わいのため酸は押され気味。すっきりとした味わいで雑味がない印象。2012年はよい出来だったとの解説もあり、2011年と比べれば確かに総合的に品のある仕上がりになっているように思えます。シュール・リー製法であり、香りと味わいがしっかり引き出されているようです。勝沼醸造はフランスのワインコンクールで銀賞を受賞するなど、グローバルな活躍もしています。右は勝沼醸造。(勝沼醸造HPより引用)
<勝沼醸造>
「甲州テロワールセレクション祝・甲州」2011 582 
勝沼醸造
http://www.katsunuma-winery.com/

722

2014/5/8
■フレデリック・エスモナン「ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン・ジャック」2008
フレデリック・エスモナンはジュヴレ・シャンベルタンの生産者。特級畑はマジ・シャンベルタンとリュショット・シャンベルタン。1級畑はエストゥルネル・サン・ジャックやこのラヴォー・サン・ジャック、そしてシャンポネとなっています。1級以上は新樽100%ということで、このラヴォー・サン・ジャックについても、樽香の効いたスパイシーな味わいを期待して抜栓。注いですぐから香りは十分。味わいは静かですが、このままでは収まる訳がなく、時間待ちで期待。樽の香りが程よく、なるほどプルミエなのだなというクリアな美味しさでした。味わいの高まりはやや弱めで、期待ほどではありませんでしたが、確かに美味しい味わいでした。筍は重曹であく抜きして、なんとカルパッチョに。う〜ん、意外に美味しいですね。(mapはGooglemapより引用しマーキング)
<フレデリック・エスモナン>
「ジュヴレ・シャンベルタン1er・レ・シャンポネ」2009 499 
「ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ジュヌブリエール」2009 387  2007 301  2010 696
「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ」2009 386
「ジュヴレ・シャンベルタン1er・エトゥルネル・サン・ジャック」2007 291

721

2014/5/3
■ダニエル・リオン「ブルゴーニュ・パストゥグラン」2011
ダニエル・リオンのパストゥグランを見掛けました。あまり見たことがないのでとりあえずトライしてみました。抜栓時は全く香りも味わいもなし。わずかにガメイ種から来る黒果実の風味が漂うだけ。今後一体どうなるかと心配でしたが、10分もすると酸は表に出てきて楽しめる感じになってきました。しかし味わいは薄くて弱い。結局、酸は少し楽しめたものの最後まで旨味は弱め。価格も安いので文句は言えませんが、もう少しの頑張りがあると嬉しいですね。畑で栽培中のサンチェを収獲して、肉、セロリ、キュウリ、人参を巻いて辛味味噌で食しました。完全無農薬で安心です。ダニエル・リオンのことは652で。
<ダニエル・リオン>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2011  652 

720

2014/4/29
■「シャトー・ボーモン」2011
フランスの保険会社とサントリーの共同出資会社の経営によるシャトーです。格付けは「クリュ・ブルジョワ」ですが、結構有名でありながら価格は抑えてあるのでついつい手が出ました。畑はサンジュリアンとマルゴーの間にあるキュサック村。ボーモンは「美しい山」という意味のようです。 大規模経営が行われているようで、その成果が味わいにどういう影響を及ぼしているのかというのも楽しみでした。タンニンは十分ながらも酸は程よく、タンニンと酸のバランスが素晴らしい。すいすい飲めてしまって特別な印象が持てないのですが、嫌味を全く排除して万人受けを目指している企業の精神も現れているのでしょう。セパージュはおおよそカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、その他のようです。
<シャトー・ボーモン>
「シャトー・ボーモン」2008 484

719

2014/4/26
■ニュダン「ヴォーヌ・ロマネ」2009
ドメーヌ・ニュダンはラドワ・セリニーの生産者。ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュなどコート・ド・ニュイの畑は2005年に入手とのこと。ヴォーヌ・ロマネは0.95ha所有。久しぶりのヴォーヌ・ロマネで、華やかさに期待して抜栓。予想通りの優しい香りと味わいは、華やかさをイメージさせてくれます。酸も一見優しい印象ですが、しっかりとした主張が感じられました。ヴォーヌ・ロマネやシャンボール・ミュジニーは村名でも値段がやや高めの印象なので、再々は飲めませんが、やはり美味しいものです。パストラミビーフがあると塩気が効いていてサラダも一段と美味しく感じます。
<ドメーヌ・ニュダン>
「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ」2009 660
「ラドワ・ルージュ」2009 630

718

2014/4/24
■ベルトラン・アンブロワーズ「ニュイ・サン・ジョルジュ」2010
ベルトラン・アンブロワーズはニュイ・サン・ジョルジュの生産者。以前飲んだのはムルソー1er・ポリュゾぐらいで、見掛けることはあってもなかなか手が出ない生産者でした。今回は本拠地の村名ワインということで、味わいに期待して開けました。少し赤みを刺す色合い。香り良し。酸はクリアでフレッシュ感が素晴らしい。タンニンも程よく凝縮感を十分に感じます。やや冷たさはあるものの美味しく頂けました。チーズフォンデュが食べたくなり久々にトライしました。なんと唐揚げもチーズフォンデュで試してみましたが、結構いけました。カリカリに揚げるといいですね。写真右の左端が当主のBertrand Ambroiseで、右は長女、中央は長女の子どものようです。(写真はWinart55 p46より引用)
<ベルトラン・アンブロワーズ>「ムルソー1er・ポリュゾ」2003 250 

717

2014/4/20
■ルフレーヴ「ブルゴーニュ・ブラン」2009
今日は畑作業で頑張ったので自分へのご褒美としてルフレーヴのACブルの白を開けました。このワイン、ACブルですが畑はすべてピュリニー・モンラッシェ村のもの(畑は「レ・ウリエール」と「レ・パルティエ」)という村名ワインに近いいワインです。抜栓時は香りは静かで酸もマイルドですが徐々に高まり、洋ナシの味わいが高まってきました。香りは優しいですがインパクトがあります。ミネラルは強くは感じませんが、総合的にまとまりがあり相当美味しい。透明感があり雑味のない優しい味わいはとても高評価です。タラの芽、こしあぶら、たけのこ、さつまいもを天ぷらに、こごみは胡麻和えに、たけのこは刺身にして春の膳を構成しました。和にぴったりのルフレーヴの味わいでもありました。

716

2014/4/15
■ナパセラーズ「カベルネ・ソーヴィニョン」2011
なんと今日はカリフォルニア・ナパバレーのワインで、しかもあまり飲まないカベルネ・ソーヴィニョンです。なお、このワイナリーはオーパスワンの向かいにあるということなので、ナパバレーのワインがどのようなものか試すにはもってこいです。ボトルは重厚ボトルで見た目のインパクトは十分。抜栓直後から樽香が芳ばしく香ってきます。味わいはカベルネのイメージとは程遠い酸の印象。渋さは全くなく酸とベースのブラックベリーの味わいを楽しみながらすいすい飲めました。以後、変化はなく終始淡々とした表情でした。熟成には向いていないように思えますが、早飲みなら十分に美味しいのではと感じる味わいでした。鶏胸肉をソテーしてクリームベースのソースをのせました。ソースをこってりにしないと、胸肉のぱさつき感をカバーできません。

715

2014/4/12
■シャトー・ ド・ サントネイ 「メルキュレ・ブラン」2010
最近は白ばっかりですが今日も白です。ドメーヌ名のこのシャトー・ド・サントネイは城の名前で、ブルゴーニュ公国の初代公王フィリップ・ル・アルディが所有していた城の一つのようです。現在、シャトー・ ド・ サントネイが所有する畑はコート・ド・ボーヌに多くあり、このメルキュレもその一つ。粘土質の強い土壌に石灰質も混じった泥灰質のテロワールであり、ミネラルも感じられるワインになってるとの紹介文。香りは弱いのですが酸はしっかり。少しの苦み成分もあり、まとまりがあって結構美味しい印象。以後、淡々とした印象が続き、変化はほとんど感じられませんでしたが、総合的にはゆっくり楽しめるワインに仕上がっているように思えました。養老サービスエリアで購入した鶏手羽元の味噌焼きです。燻製みたいな食感と味わいでした。

714

2014/4/11
■フェヴレ「ブルゴーニュ・シャルドネ」2008
フェヴレの裾物の白は初めて。大御所が作る裾物の味わいはどの程度のものか、逆に上から目線で興味津々でした。先ずはやや薄い印象からのスタート。弱いインパクト。やはりと思わせながらも、酸は不思議に美味しい。味わいに濃さがないものの、酸の味わいでショーヴネ・ショパン越え?の印象でした。この酸の清々しさは暑い夏にぴったりかもしれません。酸は時間が過ぎるにつれてしっかり感が出てきて、よい展開になっていました。

713

2014/4/10
■ショーヴネ・ショパン「ブルゴーニュ・シャルドネ」2008
あまり期待はしていないもののシャルドネの味わいを楽しみたくて抜栓。2008ということもあり、少し熟成が進んで黄色味が増しているような感じでした。期待した通りのシャルドネのフルーティな味わいのため、一応満足。ただミネラルの感じは全くなく、酸のキレもほとんど感じられないので、そういう点では不満足。レベルは低いながらも安定した酒質であり、気軽に飲める設定になっています。甘さが微妙に漂いますが、料理の邪魔をしないレベルなので助かります。
<ショーヴネ・ショパン>
「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2010  514 
「ブルゴーニュ・ルージュ」2007 273
「シャンボール・ミュジニー」2005  151

712

2014/4/3
■アルベール・モロ「ボーヌ・1er・トゥーサン」2008
同じものを2月に飲んでいます。美味しかった印象があり、開けるのが楽しみでした。期待通りのこなれた落ち着いた酸。黒果実、黒砂糖、乾燥イチジクの風味で、まさにアルベール・モロらしい味わいに嬉しくなりました。なぜかピークは低めで終始表情は変わらず、前回ほどの感動はありませんでしたが美味しく頂けました。ボトルの個体差があるのかもと思えました。ハンバーグは初め片面にしっかり焼き目を付け固めてから裏返し、あとは蓋をしてじっくり焼き上げています。中央部分に盛り上がりが見られ汁が浸み出してきたら、あとは静かに焼き上げて完了です。切ると肉汁が浸み出す感じが嬉しいです。畑は694で確認してください。
<アルベール・モロ>
「ボーヌ・1er・トゥーサン」2008 694
「ボーヌ・1er・レ・ソン・ヴィーニュ」2008  688
「ボーヌ・1er・ブレッサンド」1992 651 
「サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・ラ・バタイエール・オー・ヴェルジュレス」1992 650 2001 523

711

2014/3/29
■ジェラー・デュプレシス「シャブリ・1er・ヴォージロー」2008
いまいちなワインとの出会いが続いたので、負の連鎖を断ち切るために、今日はシャブリのプルミエを開けてみました。少し黄緑がかった色合い。杏子のような酸。クリアな味わいで、やや冷たい印象のまま推移し、ピークも低めですが、十分に楽しめました。このヴォージローはプルミエですが、敢えて樽熟成を行わず、フレッシュさを生かすために、全てステンレスタンク熟成にしているようです。手羽元のソテーは、皮をしっかり焼くと美味しい。庭のローズマリーはもう20年以上生き続けていて、ハーブ料理を助けてくれています。

710

2014/3/26
■シャトー・メルシャン「ももいろメルロー」2011
ミニパーティでの3本目。2本目がいまいちだったので、少し甘めの緩いワインで閉めましょうかというわけで開けてみました。甘さはそれほどでもありませんが、緩さは予想通りで、何だか少し残念な結果となりました。気になるのは香りの悪さです。お店での保存状態が悪かったのだと思います。この手のワインはお店でも軽視されがちで、しっかり管理してもらえない状態なのだと思えます。お腹がいっぱいになっても美味しいピクルス。人気でした。最近は手づくりです。


709

2014/3/26
■ロドルフ・ドゥモジョ「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ」2011
2013年に2010年ものを飲んでいます。前回の印象はあまり良くなく、期待感は弱かったのですが、再度トライしてみました。開けてびっくり。何と微炭酸の舌触りです。敢えて微炭酸を売りにしたワインはありますが、これはそうではないはず。何だろうと思いながら飲み進めるもなかなか改善されず、30分以上過ぎてやっと落ち着いてきました。酸はそこそこ。味わいに厚みがない状態。前回に引き続きまたまた印象が悪くなってしまいましたね。
< ロドルフ・ドゥモジョ>
「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ」2010
  614   

708

2014/3/26
■ジャン・クロード・ベッサン「シャブリ VV」2009
値段は安いのですがVVということで少し期待して抜栓。ミニパーティでみんなで分け合って飲み、またワイワイガヤガヤだったので評価は曖昧でした。ただ、ほどよいミネラルと十分な酸、花の香りが心地よく、すう〜っと呑めてしまいました。価格の割には結構美味しいシャブリでした。またまたチャーシューを作ってみましたが、今回は焦げてしまいました。圧力鍋の内側は見えないのでなかなか難しいです。でも味わいはよく、喜んで食べてもらえました。更なる勉強が大切です。

707

2014/3/25
■シャトー・メルシャン「長野シャルドネ」2009
近くの酒店では消費税UP前のセールをやっていたので、ちょっと覗いて見付けた1本。以前同じものを飲んでいますが、価格が30%OFFになっていたのでついつい購入。併せて箱ビールなども購入。買ったら買っただけ呑んでしまうんですけど、買ってしまいました。で、このワインですが、2012年に飲んだ時よりもまろやかで熟成感が感じられました。フルーティさが前面から退き、落ち着いたやや甘味のある味わいに深まっていました。酸はとてもよく熟成された印象で、美味しい味わいでした。口当たりがよく、まろやかさが印象的になっていました。畑の青梗菜の花芽の折菜を炒めました。生姜が効いていて美味しい。

<シャトー・メルシャン>
「ももいろメルロー」2010 525  「甲州きいろ香」2011 521
「アンサンブル萌黄」2011 513  「アンサンブル藍茜」2009 496 
「穂坂甲州セレクテッド・ヴィンヤーズ」2010 488   「長野シャルドネ」2009 461
「ジェイ・フィーヌ・メルロー&マスカット・ベリーA」2005 185 2004 93


706

2014/3/23
■A.etP.ド・ヴィレーヌ「リュリー・ブラン・レ・サン・ジャック」2009
このドメーヌはロマネ・コンティ社の経営者であるオーベル・ド・ヴィレーヌが自身で運営するドメーヌ。本拠地はブーズロン。地図上ではレ・サン・ジャックはシャニー村にあることからシャニーもリュリーが名乗れているのかもしれません。1erではありませんが、1erのクロ・サン・ジャックの東であり評判もよいので試してみました。酸も香りも程よく調和が取れていて、ミネラル感もかなり満足。しっかり感が持続して落ちていきません。終始凛としていて、安定感が優れています。カルボナーラ、牡蠣の煮込み、高速のSAで買った「小牧の蒲鉾」のチーズ蒲鉾の海苔味&紅生姜味などに合わせてみました。(mapはGooglemapより引用しマーキング)

705

2014/3/19
■カンティーネ・レジェ「プロセッコ・エクストラ・ドライ」
イタリア、ヴェネト州のプロセッコ種のスパークリング。軽い気持ちで発泡系を味わいたくて、近くのお店で購入してきたもの。味の濃厚さはあまり感じませんが、適度に細かい泡で、フレッシュなフルーツの甘味と香りがあり、酸もミネラルもまあよい感じです。これで1000円ちょっとというのは有難い。特にこれから暖かくなり泡物が欲しくなったときには重宝しそうです。なお、このプロセッコは葡萄の品種名としての意味だけでなく、ヴェネト州のコネリアーノとヴァルドッビアーデネ地区(Prosecco di Conegliano-Valdobbiadene)でのみ作られたものを意味するようになり、まるでシャンパーニュのようなステータスが与えられています。このため葡萄の品種としてのプロセッコは「グレラ」という名前で呼ばれるようになっているようです。

704

2014/3/18
■ポール・ガローデ「モンテリー・1er・ル・クロ・ゴーテイ・ルージュ」2008
2003年物を2012年に飲んでいます。今回はざらつき感もなく、最初からクリアな液体でした。しっかりとした色合いから期待が膨らみました。香りは小さな花の香りがいっぱい。酸は優しいのですが充実感あり。タンニンは弱くマイルドで優しい味わいで、すいすい飲めてしまいますが、造りはしっかりだという印象です。モンテリーの村のすぐそばの東側に広がる畑です。鶏手羽元焼き、アボガドパスタ、煮梅貝、水菜サラダの他にアボガドディップも。アボガド、玉葱、トマトミックスにオリーブオイル、塩、胡椒、レモン汁を加えて薄めの味付けでOKです。(mapはGooglemapより引用しマーキング)
<ポール・ガローデ>
「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2009 698
「モンテリー・1erCru・クロ・ゴーティ」2003  522 
「モンテリー・キュヴェ・ポール・ルージュ」2007 478

703

2014/3/11
■ペロ・ミノ「ブルゴーニュ・ルージュVV」2008
酸は押しつけがましい所がなく、遠慮深い感じのしっとりとした酸なのですが、クリアで熟成感を感じさせてくれる嬉しい酸です。「味わいは薄いんだけど、美味しいんですよね〜。やっぱりペロ・ミノはいいですね〜。」というのが感想です。ちょっと別格の位置づけを提案してくれるペロ・ミノです。鶏肉の燻製はなかなかよい味わいです。手前の野菜は畑で勝手に繁殖しているルッコラです。
<ペロ・ミノ>
「ブルゴーニュ・ルージュ」2009 407 406
「ブルゴーニュ・ルージュVV」2009 405
「ブルゴーニュ・ルージュ」2008 336  332
「ブルゴーニュ・ルージュVV」2008 333
「ブルゴーニュ・ルージュ」2007 252
「ブルゴーニュ・ルージュ・V.V」2007 252

702

2014/3/9
■ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2008
2006年にベルナール・モレは引退し、畑はヴァンサンとトマの二人の息子に分割され、長男のヴァンサンが妻のソフィーとともに運営しているのがこのドメーヌ。畑がシャサーニュ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェがメインの白の生産者です。赤はサントネーの1er中心。抜栓時からよい香り。マイルドな味わい。酸もマイルドですがしっかりしていてとても美味しい。ラベルはシンプルで目立ちませんが、予想を超える味わいでした。同じ裾物の白のシャルドネも飲んでみたくなりました。菜の花のパスタはかなり美味しい。

701

2014/3/7
■ニコラ・ポテル「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2011
ル・リベルタンの後に飲んだのがこれ。ドライなリベルタンの後ということもあり、甘味を強く感じました。芳醇な感じはありましたが、液体はさらりとした冷たい印象でした。抜栓後の時間経過とともに酸も高まり、タンニンとの調和もなんとなく出てきて、そこそこ美味しく頂きました。
<ニコラ・ポテル>
「サントネイ・ルージュ」2010 534 
「サヴィニ・レ・ボーヌ」2008  505
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2010 476  451
「シャンボール・ミュジニー・1er・オ・ゼシャンジュ」2005 170
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2005
 130

700

2014/3/7
■モンジャール・ミュニュレ「ブルゴーニュ・パストゥ・グラン・ル・リベルタン」2011
やや薄い色合い。酸っぱさが前面に出ていて酸の印象が強い。赤い果実の香りと味わいが感じられますが、味わいに厚みが足りず淡白な印象です。しかしドライな味わいのため変な癖がなく、飲みやすい仕上がりになっています。ガメイとピノの50%ずつのブレンドですが、味わいはほとんどピノという感じなので、価格の割にはなかなかいけるという感じです。「ル・リベルタン」は自由という意味でしょう。ワインの評価もご自由にということでしょう。コルクはしっかり黴ていて保存状態は良かったようです。夜長のちょい飲みには丁度良い感じです。
<モンジャール・ミュニュレ>
「ヴォーヌ・ロマネ」2008 362
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2005 116  

699

2014/3/1
■シモン・ビーズ「サヴィニー・レ・ボーヌ・オー・グラン・リアール」2008
なんと2013年10月に、当主のパトリック・ビーズが61歳で亡くなっていました。心臓発作だそうです。残念です。奥様は日本人ということもあり、その後の様子が気になります。シモン・ビーズの価格が高くない割に美味しい味わいが引き継がれていくことを願いたいです。さてこのワインですが、酸はしっかり。酸にもいろいろありますが待ってましたという熟成感がある強めの酸。酸好きにはたまりません。そして時間とともにまろやかさが広がり、全体としてエレガントな味わいになり満足できました。手前にあるパンは石川県白山市鶴来のあさひ屋ベーカリーのものです。福井から鶴来まで買いに行きました♪奥のパンは香林坊大和の地下のドンクの昆布ナンです。これは福井店には売っていません。
<シモン・ビーズ>
「サヴィニー・レ・ボーヌ・オーグラン・リアール」2004 540 516 
「サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・ブルジョ」2006 249 
あさひ屋ベーカリー

698

2014/2/25
■ポール・ガローデ「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2009
ポール・ガローデはモンテリーの生産者で、派手さはないものの堅実な造りが売りの生産者です。以前、「モンテリー・キュヴェ・ポール・ルージュ」を飲んだ時と同じで、最初は「あれ?」と思ってしまう緩い印象の口当たり。スワリングでようやく香りと味わいが出てきました。徐々に液体の透明感が増し、酸の高まりも出てきましたが、同時に若干の苦みも表に出てきました。食事と一緒の場合は美味しさに結びつく苦みですが、好まない方もいるかもしれません。寒さのため畑で縮こまっていた青梗菜のベーコン炒めです。
<ポール・ガローデ>
「モンテリー・1erCru・クロ・ゴーティ」2003  522 
「モンテリー・キュヴェ・ポール・ルージュ」2007 478 

697

2014/2/21
■アレックス・ガンバル「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・キュヴェ・レ・ドゥー・パピ」2011
メゾン・アレックス・ガンバルが設立されたのが1997年。アレックス・ガンバルはアメリカ人のようです。設立からはまだあまり年月が経っていないこともありその実力はどうかなと期待して抜栓。少し紫がかった色合いですが、色とは逆にさらりとした液体。酸は若くて甘酸っぱい。抽出が強かったのかと思わせる苦み成分が混じっています。やはり厚みは不十分なので、全体的に冷たい印象が感じられました。セロリや蕪のピクルスが美味しい。これは購入品ですが、自分で作ろうと思い、セロリ、パプリカ、大根などを購入してきました。

696

2014/2/19
■フレデリック・エスモナン「ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ジュヌヴリエール」2010
フレデリック・エスモナンはジュヴレ・シャンベルタンの生産者。所有畑はシャンベルタン、クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、リュショット・シャンベルタンなどの特級畑の他、1erの畑もあります。このブルピノもそれらの畑には遠く及ばないものの、ジュヴレの味わいをイメージさせてくれるものと期待して抜栓。液体の濃さや味わいの厚みはあまり感じられないものの、熟した葡萄の味わいと十分な酸を感じることができました。価格は安めですが、嫌味がなく、ストレートに美味しく感じるというi印象でした。アボガドをわさび醤油ドレッシングで!
<フレデリック・エスモナン>
「ジュヴレ・シャンベルタン1er・レ・シャンポネ」2009 499
「ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ジュヌブリエール」2009 387  2007 301
「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ」2009 386
「ジュヴレ・シャンベルタン1er・エトゥルネル・サン・ジャック」2007 291

695

2014/2/14
■アレット・ジラルダン「ボーヌ・1er・クロ・デ・ムーシュ」2008
クロ・デ・ムーシュは、ポマールの1erに隣接するボーヌ南端の畑で、「蜜蜂の畑」として有名です。メゾン・ジョセフ・ドルーアンが最大の所有者です。ルモワスネのものを以前飲んだことがあります。酸は十分。やや薄めの味わいかなと感じながらも30分もすると、しっかりとしたクリアな旨味が出てきました。タンニンは優しく、まろやかな味わい。熟成果実の風味。そして少しスモーキーな香りも。実はクロ・デ・ムーシュは白の方が評価は高いようですが、赤も相当美味しく飲めました。機会があれば白にもトライしたいですね。若狭牛を頂いたのでしゃぶしゃぶで食しました。有難いことです。(mapはGooglemapより引用しマーキング)
<ルモワスネ>
「ボーヌ・1er・クロ・デ・ムーシュ」1998 442
<アレット・ジラルダン>
「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2008 517

694

2014/2/11
■アルベール・モロ「ボーヌ・1er・トゥーサン」2008
抜栓時から香り高く、酸も熟成の印象。これは美味しいと思わせてくれる味わいです。タンニンもこなれていて、舌にまとわり付く感じがかなり心地よいです。30分もすると高まりもあり、さらに味わいは深くなりました。トゥーサンはレ・ソン・ヴィーニュ、レ・グレーヴの間にある畑ですが、後者の二つの畑と比べると、格段の美味しさだと感じました。ルモワスネの同じ畑名のものの時よりも満足できた印象が残っています。(mapはGooglemapより引用しマーキング)
<アルベール・モロ>
「ボーヌ・1er・レ・ソン・ヴィーニュ」2008  688
「ボーヌ・1er・ブレッサンド」1992 651 
「サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・ラ・バタイエール・オー・ヴェルジュレス」1992 650 2001 523
<ルモワスネ>
「ボーヌ1erトゥーサン」1999 147 
<フェヴレ>
「ボーヌ・1er・レ・グレーヴ」2008  690

693

2014/2/9
■サンタ・キテリア「イゲルエラ・ブラン」2011
牡蠣とタコの料理に合わせて手頃な白を選びました。スペインのイゲルエラの白です。赤は普通に見かけますが白は珍しいです。セパージュはベルデホ67%、ソーヴィニヨン・ブラン33%となっています。桃やリンゴの香りと味わい。抜栓時は少し苦みがある。落ち着いた控えめな印象で、40分もすると、酸がピリピリと効いてきますが、ピークという感じではありません。強く迫ってくるものがなく凡庸ですが、低価格で気軽に飲めるのが有難いワインです。牡蠣はバターでソテーした後、白髪ねぎを載せ、梅肉、酢、オリーブオイル、白ワインのソースを掛けました。水ダコも梅風味カルパッチョです。
「イゲルエラ・ロブレ」2008 307
「イゲルエラ」2006 150
「イゲルエラ」2004 25

692

2014/2/7
■トゥラサン「カレジッキ・カラス・カッパドキア」2012
トルコに旅行に行った方にお土産で頂きました。有難いことです。肝心のトルコの話はあまりできませんでしたが、カッパドキアなども行かれたことでしょう。さて世界のブドウ栽培面積ランキングでは、1位スペイン、2位フランス、3位イタリア、4位トルコ、5位アメリカとなっていて、トルコはなかなかのワイン王国のようですが、このワインに関しては情報は少ないままの抜栓となりました。期待を超える透明感、クリアな味わいが印象的でした。スパイシーさもあり、酸もかなり美味しい。厚みがないのですがよく醸されています。安定した酒質で1時間でもへたれません。何だかなかなか手に入らないことも相まって、また飲んでみたくなるワインでした。カレジッキ・カラスはトルコの代表的葡萄品種のようです。(「魅惑のトルコワイン」のサイトから画像を引用。)
<魅惑のトルコワイン>http://turkishwine.jp/characteristics.html

691

2014/2/5
■ド・モンティーユ「ボーヌ・1er・レ・シジー」2008
ド・モンティーユはヴォルネイの古典的ワインの銘醸家です。抜栓時から嬉しい香り。液体の透明感はすこぶる高い。この透明感とは裏腹に、口にするとヴェールが口中を包んでしまうようなふんわりとした口当たりで、不思議な感じを覚えます。酸も十分きれいで美味しい。キレのあるクリアな味わいが持続しますが、ピークの印象はほとんどありませんでした。どちらかと言えば、やや陽気で濃厚さがイメージのボーヌのワインとは少し違う印象のワインでした。レ・シジーはボーヌの街の南西になります。(mapはGooglemapより引用しマーキング)

690

2014/2/1
■フェヴレ「ボーヌ・1er・レ・グレーヴ」2008
食事10分前に抜栓して様子見。透明感のある色合いで酸にはキレがあって嬉しい。香りもチャーミング。しかし酸以外の旨味成分は全然現われていない状態。以後、酸の切れ味は高まるものの、相変わらず旨味はなかなか出てこない感じ。結局、十分な高まりに至らず終了ということに。きれいな味わいのワインでエレガントな表情ですが複雑性が弱いので、味わいの深みを求める人にはちょっと満足しにくいワインかもしれません。レ・グレーヴの東隣がトゥーサンで、さらにその隣がレ・ソン・ヴィーニュ688です。牛もも肉をレアで焼いて醤油ベースのソース+大葉+ワサビで食しました。結構いけます。(mapはGooglemapより引用しマーキング)
<ドメーヌ・フェヴレ>
「ブルゴーニュ・ルージュ」2009 622 
「ニュイ・サン・ジョルジュ」2006 551
「メルキュレ1erCruクロ・デ・ミグラン」2002 132 
「メルキュレ1erCru・クロ・デ・ロワ」2004  129 
「ジュヴレ・シャンベルタン1erCruラ・コンブ・オ・モワンヌ」2001  87

689

2014/1/30
■アルプスワイン「ミュゼ・ド・ヴァン・善光寺竜眼」2010
長野県の品種の「竜眼」のワイン。DNA解析から甲州種とは別物という判断がされていますが、信州を代表する品種になっています。フレンチオーク樽で熟成させているようです。最初から甘い印象。この甘さでは食事の邪魔をするのではとの危惧がありましたが、得てしてこういうワインは時間を置けば酸味も出るのではと少し期待していると、徐々に酸は顔を出し、ミネラルの雰囲気も感じられるようになりました。30分もすると香りも味わいも良くなってきました。以後、落ちていくのは早かったのですが、すっかり酔わされてしまいました。キレやパンチ力は弱いですが、日本らしい味わいです。またまた畑の小蕪をメインにしてのポトフです。アスパラもなかなかいい味出しています。
アルプスワインHP http://www.wine.or.jp/alps/

688

2014/1/25
■アルベール・モロー「ボーヌ・1er・レ・ソン・ヴィーニュ」2008
アルベール・モローのボーヌ・プルミエです。畑はボーヌ村の北西部です。液体はさらりとしていて押しつけがましいところが全くなく、気分よくすいすい飲めますが、実は味わいは十分。チェリーなどの赤い果実の優しい味わい。酸も同様に美味しい酸。色々なワインを飲み続けて、たまにほっとしたいときにはアルベール・モローのワインがいいのかもしれません。平均樹齢40年程度のVV(古樹)。なおアルベール・モローはWinart36のコート・ド・ボーヌ特集で表紙を飾っています。そしてアルベール・モローのワインについて「薄めの色。軽やかで柔らかい果実の広がり。なめらかなタンニンに優しい酸。淡々として確かなミネラル。信念に支えられた優しさと、侘びと憂いを知る可憐さが、うぶ毛を撫でるかのように心の奥底に触れる。大人の色気。」と解説しています。鶏手羽元の照煮です。酢と生姜でさっぱりとした味わいが美味い。(mapはGooglemapより引用しマーキング)
<アルベール・モロ>
「ボーヌ・1er・ブレッサンド」1992 651 
「サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・ラ・バタイエール・オー・ヴェルジュレス」1992 650 2001 523


687

2014/1/23
■ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール「ブルゴーニュ・ルージュ」2010
なかなか手に入れにくいジョルジュ・ミュニュレ・ジブールのワイン。底物であってもなおさら見かけないACブルですが、開けてみました。抜栓直後から香りは甘く強い。味わいも甘さがあるかもと予想させるも、実際は酸っぱい系の酸が印象的です。ただしフルーティな酸であり安物ではありません。味わいに複雑性はありませんが、きれいな味わいは印象的です。畑はヴォーヌ・ロマネの南東のようです。なるほど、ヴォーヌ・ロマネの華やかな味わいがするのも頷けます。鶏もも肉を焼き、バジルソースで食しました。皮はカリカリに焼き上げます。もう数本ストックしておきたくなるワインですが、手に入れることは難しいです。
<ドメーヌ・ジョルジュ・ミュニレ・ジブール>
「ヴォーヌ・ロマネ」2009 464 

686

2014/1/22

■ルモワスネ・P&F「ブルゴーニュ・ルージュ・キュベ・スペシャル」1998
以前同じビンテージのものを飲んだときは、開くのに30分以上はかかっていたので、食事前30分に抜栓しておきました。濃さはやや薄め。まだ十分な味わいではないですが、開きつつあるのが嬉しい状態。その後、高まりが出てきてかなり楽しめました。熟成が上手くできていて、古酒ならではの複雑な美味しさをそれほど高くない値段で味わえるのは、やはりルモワスネの優れたところですね。このワインは日本だけの販売のようで、ACブルであるものの村名クラスのもののデクラッセになっているようです。

685

2014/1/18
■ラ・ボーム・エイネ「ブルゴーニュ・ピノノワールVV」2011
石川県野々市の某店で見かけました。生産者は全く知りませんでしたが、安い値段なのにVV(古樹)の表示。お試しで購入。香りは弱い。酸は固い感じで芳醇さは物足りない感じです。高まりはない分、ひどく落ちていくこともなく、印象は薄いですが嫌な感じはなくて、値段の割には合格というところ。生産者のことを調べてみましたが情報なし。ボーヌの街のアルキュブーゼ(l'Arquebuse)通り周辺をグーグルストリートビューで街散策をしていると、アルベールビショーやルモワスネのワイナリーを発見。さすがボーヌです。しかも街は静かな佇まいで、建物こそ違いますが雰囲気は日本風で妙に嬉しく感じました。(写真はGooglestreetより引用)

684

2014/1/16
■アンヌ・ド・ジョワイユーズ「マルベック・オリジナル」2011
アンヌ・ド・ジョワイユーズの4本目はマルベック種のワイン。マルベックはほとんど飲んだことがなく、これまでの記録からはジョルジュ・ヴィグルーの「グレヨン」2006ぐらいで、産地はカオールでした。その時の印象とほぼ同じで、熟したアメリカンチェリーのようで濃い味わいです。力強くエネルギッシュですが、反面、繊細さはあまり感じられませんでした。ただこのワインに関しては、価格の安さからすれば楽しめる味わいになっていると言えます。ジャンボなロールキャベツで、肉がたっぷりです。
<ジョルジュ・ヴィグルー>
「グレヨン」2006 247
<アンヌ・ド・ジョワイユーズ>
「カベルネ・ソーヴィニオン・オリジナル」2012 682
「シャルドネ・ オリジナル」2011 674
「メルロー・オリジナル」2011 668

683

2014/1/11
■サンタ・ヘレナ「グラン・ヴィーノ・シャルドネ」2012
料理に白ワインが必要となり、スーパーで白ワインの安いものを探していたら、見つけたのがこれ。チリのサンタ・ヘレナのシャルドネ。シャルドネで600円代という驚愕の値段ですが、これなら料理に使った後にも飲めるのではないかということで購入。フルーティですが一口目から甘い。ミネラルの感じはあり。ちょっとピリピリした感じがあり。高まりはなく終始一貫した味わい。まあ値段からしたら仕方がないですが、コストパフォーマンスは高いと言えます。太刀魚を3本も頂いたので梅肉+大葉で巻き込み揚げました。また、鶏もも肉も揚げて、コチュジャンベースのたれを作って絡めて食しました。どちらも酒が進みます。

682

2014/1/8
■アンヌ・ド・ジョワイユーズ「カベルネ・ソーヴィニオン・オリジナル」2012
メルロー 、シャルドネの次に試したのがこれ。スクリューキャップのカベルネ・ソーヴィニオン。抜栓時は薄い味わい。しかしこの薄い味わいは意外と飲みやすい。10分で酸味が出てきて、ちょっと美味しいかもという気にさせてくれる。その後、酸は低下し甘味成分が出てきて、そろそろ終了かと思わせる展開に。1000円ちょっとの価格帯では、日本酒の4合の純米酒でもなかなか美味しいものに出会わない。ワインも日本酒も1000円ちょっとというのは微妙な価格帯ですね。蒸した鶏胸肉に、大根、キュウリ、人参、春雨を混ぜ合わし、ピリ辛胡麻ソースドレッシングを掛けました。豆板醤、胡麻、生姜が決め手ですね。
<アンヌ・ド・ジョワイユーズ>
「シャルドネ・ オリジナル」2011 674
「メルロー・オリジナル」2011 668

681

2014/1/5
■クロズリー・デ・アリズィエ「シャブリVV」2012
デパ地下で木箱に入れられて大量に安売りされていたので、見るとシャブリのVV(古樹)だったのでついつい購入。今日は牡蠣+蓮根のフライ、ポトフというメニューなので、この白を選択し、あまり期待せず抜栓。初めは緩い感じでしたがミネラルは結構感じられました。徐々に酸が効いてきてリンゴ風の味わいもよく出てきました。最終的に高まりはなく、印象に残る味わいではありませんでしたが美味しく頂けました。クロズリー・デ・アリズィエは、ジャン・マルク・ブロカールの長男のステファン・ブロカールが立ち上げたネゴシアンです。なおこのVVの樹齢は35年以上です。畑で収穫した蕪をメインにしたポトフ。柔らかくて味わい深い。

680

2014/1/3
■デュジャック・フィス・エ・ペール「ジュヴレ・シャンベルタン」2009
年が明けて最初の1本は、大好きなデュジャックのネゴシアンもののジュヴレ・シャンベルタン。外れは絶対なしの安心の生産者。本拠地はモレ・サン・ドニ。最初から香りよし。予想通りのクリアな味わい。タンニンは控えめ。酸は徐々に丸みを帯びてくるのがまた嬉しい。新樽はヴィラージュでも7割という高い比率になっています。鶏の手羽元をバター焼きしましたが、油の美味しさをじっくり味わうためにカボチャと肉厚ピーマンを後半に投入して焼き合わせました。家人にはかなりの高評価でした。
<デュジャック・フィス・エ・ペール>
「シャンボール・ミュジニー」2009  545 2010 550
村名ワイン2009の水平テイスティング 2009 426 
「シャンボール・ミュジニー」2008 349 369 415
「ジュヴレ・シャンベルタン」2008 348
「モレ・サン・ドニ」2008 347  2007 293

679

2014/1/1
■モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアルNV 
年越しと新年の祝いはとりあえずシャンパンですることが恒例になっています。テレビでの年越しの除夜の鐘を聞きながらカウントダウン。新年とともに乾杯。よい新年を迎えることができました。つまみは鮪切り落としとアボガドのサンドにカマンベールチーズ。モエ・エ・シャンドンのブリュット・アンペリアルはすっきりとしたドライな仕上がりで、飽きることのない味わいです。シャンパンンの定番ですが、支持されている理由も分かるような気がします。シャンパンだけでは足りず、ブルピノも1本開けました。ミシェル・ピカール「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2010です。軽い味わいですがピノの風味は楽しめました。
<モエ・エ・シャンドン>
ブリュット・アンペリアル 663  



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