Wine Diary

    2006年6月21日よりワイン日記を書き始めました。おかしなコメントも多いけど、
    勉強中だから許してください。
                                   

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2008年 1月〜6月 2007年 7月〜12月 2007年 1月〜 6月 2006年 6月〜12月
1061

2016/12/31
■カンプイス「ブリュット」NV
年越しはシャンパンで。しかし先日の忘年会ではかなり飲みまくったので、少し遠慮して安いシャンパンです。シャルドネとピノ・ノワールのブレンド。以前飲んだ印象がかなり良かったのでリピートしました。今回も期待通りの味わいであり、やや甘めの味わいながらも、旨味がしっかりあり、肴のチャーシューとともに美味しく味わえました。年越しの蕎麦は息子が手打ちで打ちました。自分もできますがここは息子にお任せです。美味しく頂きました。掃除でかなり疲れていましたが、TVはしっかりチェックできました。2017年も良い年でありますように!
<カンプイス>
「ブリュット」NV 980 

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2016/12/28
■アントワーヌ・リアナール「 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・レ・プラント・オー・ボワ」2011
全く知らない生産者。情報ではドメーヌ・ジョブロの娘との繋がりがあるようです。畑は最大4h程度ですがネゴスとして葡萄を買ってもいる様子。淡々とした表情で高まりがなかなか出て来ず、パーティーのようなペース配分ができない飲み会には向いていないワインのようでした。きめが細かい味わいなので、じっくりと一人で飲む方が本質を感じられるワインです。ワイワイ騒ぎながら飲んだのがもったいないような感じでした。鶏軟骨はしっかり下味を絡ませてから揚げることで旨さがアップします。このワインの他、コンフュロン・コトティド「ブル・ピノ」2011、フレデリック・エスモナン「ブルゴーニュ・レ・ジュヌヴリエール」2011、レシュノー「ブルゴーニュ・パストゥグラン」2011なども開けました。

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2016/12/28
■「ドン・ペリニヨン」2006
親戚が集まっての九隆庵での忘年会。元々ワインは好きでなかった人も、今ではワイン好きに。そこで開会の乾杯はドンペリで。2006ビンテージの出来も併せて確認。優しい味わいで、すいすい飲み過ぎてしまいます。逆にこれがドンペリ?と言えるくらいの個性が欲しかった。美味しさは別にして1999も2000も存在感がありましたが、この2006は美味しくて平凡になってしまっているようです。価格相応の存在感を出すのは難しいようです。豚ロースのチャーシューは煮過ぎで固くなってしまいました。バラならOKだったんですけどね。
<ドン・ペリニヨン>
ビンテージ 1999 258  2000 197

1058

2016/12/24
■アンリ・ドバネイ「シャンパーニュ・ブリュット」NV
クリスマスイヴということもありシャンパンを用意。ただし価格は安め。シャンパーニュ・ポール・ローラン社のもの。セパージュはピノ・ノワール65%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ15%でピノ主体。樹齢は25年程度。抜栓直後から立ち昇る芳ばしいミネラルの香りに期待感が高まります。味わいもミネラル感がしっかりあり美味しい。癖がない優しい上品な味わいであり、何と言ってもドライな感じが嬉しく飲み飽きない。美味しく頂きました。豚ロースの薄切りカツは家族からのオーダー。山盛り作りましたが、完全になくなりました。グラタンもスープも手作り巻き寿司も全て完食です。

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2016/12/21
■ボデガス・ヴェンタ・モラレス「オーガニック・テンプラニーリョ」2014
今日もスペインワイン。産地はラ・マンチャ。テンプラニーリョ100%でオーガニック(有機栽培)認証CAAE公式認証ワイン。安ワインであり、ラベルの絵柄が可愛いため甘めだったらどうしようかと思いましたが、樹齢32年、2013年ものがパーカーポイント88点ということで少し期待して抜栓。紫が強めの濃い色。赤や黒の果実味の味わい。樽香がよく効いていて、果実味の美味しさがより一層引き立ちます。少し苦み成分が感じられますが、邪魔にならず結構楽しめました。パーカーポイントもなるほどという感じです。鶏手羽元を焼くときは、肉に包丁を入れて味が浸みこみやすくしています。やはり最近は玉葱ベースのたれで焼くことが多いです。

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2016/12/19
■D.S.G.ヴィンヤーズ「リビド」2014
スペイン北部のナバーラ州のガルナッチャ(グルナッシュ)100%のワイン。ガルナッチャはアラゴンを原産地としていますが、その西ということで、ガルナッチャの生産が盛んな所のようです。ラベルにはOld Vineの文字。とても安いワインですが果実味に期待して試してみました。開けてびっくり、とても酸っぱい味わい。ボジョレーよりもさらにフルーティで、今しがた瓶詰されたのかと思うほどです。最後までずっと酸っぱくて「なぜ?」と思いながら飲み終えました。畑の間引きの小蕪をメインにしたポトフ。キャベツは新芽を虫に食われて玉が分割してしまったもの。そのいくつもの小さい玉を丸ごと煮込んでいます。生育失敗のキャベツですが、こういう食べ方も可能です。

1055

2016/12/17
■シャトー・ド・ムルソー「ボーヌ・1erCru」2010
このシャトーは1973年にネゴシアンのパトリアッシュが買収。その後、2012年9月にハリー家の買収となり、オーナーが代わっていることなどから、価格は低めに抑えられていますが、ボーヌの有名一級畑のブレンドで味わいの評価は高いようです。よい香り。しっかりとした色合い。タンニンもしっかり。酸はマイルド。バランスがよく取れていてとても美味しく、すいすい飲めてしまいました。市場での在庫は少ないようです。安かったら買っておいても悪くはないでしょう。鶏の手羽先をよく揚げてから、たれに絡ませました。少し甘めのたれがよく合います。

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2016/12/15
■ドメーヌ・ミュシィ「ボーヌ・1erCru・モントルムノ」2002
「モントルムノ」は、ボーヌの南西の端にあり、クロ・デ・ムーシュの西隣。しかもポマールと地続きというよい畑です。ドメーヌ・ミュシィの現当主はミッシェル・ムザールで、ボーヌ、ポマール、ヴォルネィに畑を持っています。2002というのは自社のカーヴで熟成させてからリリースしているためのようです。15年近く経っていますが色合いはまだまだしっかりあり、樽の香りも芳ばしい。味わいは複雑性が出てきていて、酸は穏やか。15分でクリアさが増し酸も強まりました。しっかり濃くなってきてすいすいとは飲めなくなるほどです。やや還元状態で液体の分離感が終始付きまといました。こういうワインは2、3日かけてゆっくり開くのを待ち味わう方がよいようです。(mapはWinartアペラシオン完全ガイドp117より引用しマーキング)

1053

2016/12/14
■ルイ・ラトゥール「ボーヌ・1erCru・ヴィーニュ・フランシュ」2007
今日はボーヌのプルミエです。ヴィーニュ・フランシュについてWinartでは「土壌は粘土質だが細かい小石が散らばっていて水はけはよい。子宝に恵まれなかったルイ16世がこのクリマのワインを飲んで3か月後にお妃が懐妊、その褒美として所有者は税金を免除された」との説明あり。畑の名前の由来になっています。きれいな液体。酸だけではない複雑な味わいの液体。決して濃くはないが味わいのまとまり感があって、気分よく飲めました。昨日の夜に煮込んだチャーシューと軟骨の唐揚げが大好評でした。(mapはWinartアペラシオン完全ガイドp117より引用しマーキング)
<ルイ・ラトゥール>
「シャブリ・ラ・シャンフルール」2014 971
「コルトン・ドメーヌ・ラトゥール」1998 507 489
「シャサーニュ・モンラッシェ・1er・モルジョ」1999 463 458
「マコン・ヴィラージュ・シャムロワ」2009 393 2007 254
「ブルゴーニュ・キュヴェ・ラトゥール」2005 120 2007 235
「アルデッシュ・シャルドネ」2005 158
「ドメーヌ・ヴァルモアシン ピノ・ノワール」2005 148

1052

2016/12/11
■ベルトラン・アンブロワーズ「 ブルゴーニュ ピノ・ノワール・アリエス」2008
同じビンテージものを9月に飲んでいます。美味しいのは十分承知でリトライです。酸とタンニンのバランスが素晴らしく良くて、安心して飲み進められます。やはり美味しいです。スペアリブを葱、生姜と一緒に圧力鍋で煮て取り出し、焼き肉のたれにリンゴと玉葱のすりおろしを混ぜて甘みを出したたれで焼き上げました。これはもう相当美味いです。チャーシュー風です。
<ベルトラン・アンブロワーズ>
「ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェVV」2008 930
「ブルゴーニュ・ルージュ」2008 1021 2009 858
「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」2011 833
「アリエス・ピノ・ノワール」2008 978 2011 791
「ニュイ・サン・ジョルジュ」2010 718
「ムルソー1er・ポリュゾ」2003 250

1051

2016/12/9
■ロベール・シュルグ「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2014
9月に同ビンテージの2014を飲んでいます。その時と同じくやや薄めの色合いの液体。香りに甘みがあります。口にすればすっきりの酸。逆に酸以外の味わいが感じられないくらいでしたが、10分もするとタンニンも出てきました。最終的に穏やかなピークを迎えて終わりました。こういうのを良いのか悪いのかの判断は難しいところですが、チャーミングさは十分あります。アスパラベーコン巻きや畑で育てている小松菜のソテーなどに合わせました。肉料理がメインにならなくても結構楽しめるメニューです。
<ロベール・シュルグ>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2014 1015 2011 776 765 
2009 423  2005 275
「ヴォーヌ・ロマネVV」2009 417
「ラドワ・ブイッソン」2009 412

1050

2016/12/7
■アラン・ユドロ・ノエラ「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」2011
薄い色合いというより透明度の高さが際立つ液体。香りは十分。酸も抜栓時から熟成を感じさせる酸。少しピリピリする刺激があるのが気になりますが先ずは飲み進めることに。やはりピリピリ感は持続しましたが酸の美味しさでカバーできたようです。総合的には十分美味しいと思えます。底物でもアラン・ユドロ・ノエラのワインはまあ楽しめます。久し振りに鶏手羽元を焼きました。塩胡椒した後、玉葱、にんにく、しょうが、隠し味の醤油を入れて30分漬け込んで焼きました。さらに柚子胡椒を付けて食するという形です。やはり玉葱はいい仕事をしてくれています。
<アラン・ユドロ・ノエラ>
「ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・バ・ド・コンブ」2012 951
  2010 726
「ブルゴーニュルージュ」2009 434  2007 298

1049

2016/12/4
■アミオ・ギイ・エ・フィス「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2011
ドメーヌ・アミオ・ギイ・エ・フィスの底物のACブル。本拠地はシャサーニュ・モンラッシェ。グランクリュのモンラッシェも所有しています。白の生産者ですが、赤もなかなか評判が良いようなのでトライ。透明度が高い液体。樽の香りが芳ばしい。酸もしっかり、がっちり効いていて妥協がない味わいです。これは予想通り美味しい。こういうワインを地道に探して飲むのが楽しみですね。肉たっぷりのロールキャベツ。畑のキャベツで早植えのものは収穫完了していて、遅植えのものはまだまだ玉が小さいので仕方なくスーパーで買ってきました。キャベツがやっと安くなってきたので嬉しいですね。

1048

2016/12/3
■ドメーヌ・ミシェル・マルタン「ショレイ・レ・ボーヌ」2007
2003年創業の新しいドメーヌ。以前はネゴシアンに売却していました。畑はボーヌ、サヴィニィ・レ・ボーヌ、ショレイ・レ・ボーヌ。、フラッグシップはボーヌ1erCruレ・トゥーロンということで地味ですが、マキコレワインにリストアップされています。選ぶ方もマキコレならという思いもあり、ショレイ・レ・ボーヌというインパクトが弱い地域ですがトライしたくなりました。しっかりとした色合い。液体の透明度も高い。クリアな味わいは持続し最後まで崩れませんでした。昔からの苗木を地道に育て、味わい深いワインに造り上げています。金沢大和デパート地下で購入した手羽串。リピ買いです。七味唐辛子も付いていて美味しい。

1047

2016/12/1
■レミ・ジャニアール「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2014
レミ・ジャニアールはモレ・サン・ドニの生産者。ジャニアール・マルセルの畑の分割により2004年に自分のドメーヌを設立したようで、まだまだ新鋭の作り手かと思いきや、20年以上のベテランということで味わいは期待できます。薄めの色合い。抜栓時より美味しい酸が十分。喉を通る時の素直な酸の味わいがたまりません。すいすい飲めますがこれはかなり美味しい。グラタンに合わせましたが、グラタンの濃厚さを和らいでくれるフレッシュで奥深い美味しい酸でした。あまり値段が高くないワインですが、見かけたらリピ買いしたいと思います。
 <ジャニアール・マルセル>
「ブルゴーニュ・ルージュ」2003 284

1046

2016/11/30
■ルイ・ジャド「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プリムール」2016
前回飲んだのはノンフィルターでしたが、これは普通のヴィラージュもの。しかも瓶は透明。ヌーヴォーは早飲みが主目的で熟成はしないのでボトルは透明でOK。色はガメイの明るい紫。ボジョレーらしい味わい。こういう味わいが好きだという人と、そうでない人に分かれるかもしれませんが、ヌーボーは収穫を祝って楽しく飲もうというスタンスが必要ですね。鶏胸肉は下味を付けた後、卵を混ぜた片栗粉液でコーティングして揚げました。胸肉でも柔らかくふんわり。大根おろしベースのたれと大葉でかなり美味しい。
<ルイ・ジャド>
ヌーボー関係はとりあえず1043
その他は1003

1045

2016/11/29
■ミシェル・ラファルジュ「ブルゴーニュ・パストゥグラン・レクセプション」2007
ミシェル・ラファルジュはヴォルネーの生産者。2012年に飲んだ「ヴォルネー・ヴァンダンジュ・セレクショネ2004」はかなり美味しかったと記憶しています。ただ、このワインはパストゥグランなので期待感は低め。やや緩い味わいからのスタート。ガメイの果実味の味わいです。酸はしっかりあるので酸好きの自分にとっては合格です。ポトフ鍋。蓮根もキノコも入っています。トマトも入れて酸味を少し出すと良い味わいになりますね。
<ミシェル・ラファルジュ>
「ヴォルネー・ヴァンダンジュ・セレクショネ」2004 520

1044

2016/11/26
■コノスル「ピノ・ノワール・レゼルヴァ」2015
3月に2014年ものを飲んでいます。その時は薄めの冷ややかな印象でしたが、この2015はどうかなと抜栓。冷ややかさはありませんでしたがやはり薄い味わいの印象。しかし薄いながらも酸はそこそこ美味しく仕上がっていました。やはり安い値段ということもあり、深みや展開は求められませんが、ピノをデイリーに楽しむには有難い存在ですね。豚ロース肉をにんにくたっぷりで焼きました。玉ねぎもたっぷりで甘みも十分です。汁が出るのでやや煮込んだ状態ですが味が浸みていて美味しい。
<コノスル>
「ピノ・ノワール・レゼルヴァ」2014 973
「ピノ・ノワール・20バレル・リミテッド・エディション」2011 656
2008 416  390  2007 320

1043

2016/11/22
■ルイ・ジャド「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プリムール」2016
ヌーヴォー2本目は白のマコン。ボジョレーのガメイ種も楽しみですが、より楽しみにしているのがこのマコンの白のヌーヴォー。シャルドネ100%。とても薄い色。香りはフルーティさが十分。酸はやはり若いですがとても美味しい酸。味わいはすっきりフルーティで甘みも多くありますが、しっかりとしたキレがあり期待以上の味わい。結構良い値段がするのですが仕方がないと思える味わいでした。寒い日には鍋が美味しい。鍋にどっさりキャベツを入れて和風ポトフ鍋に。餅巾着も味が浸みて美味しい。
<ルイ・ジャドのヌーボー>
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プリムール・ノンフィルター」2016 1042
「ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール」2015 933
「マコン・ヴィラージュ・プリムール」2014 799
「ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ノンフィルター」2014798
「ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール」2014 800 2008 1902006 35
<ルイ・ジャド>ヌーボー以外 1003

1042

2016/11/17
■ルイ・ジャド「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プリムール・ノンフィルター」2016
今年もヌーヴォー解禁日がやってきました。例年同様ルイ・ジャドで、しかもノンフィルター。今年のボジョレーはチャーミングな味わいとの前評判でしたが果たしてどうでしょうか?色はヌーボーらしい明るい紫色。香りは素晴らしくフルーティ。味わいもしっかりフルーティで予想通りでした。フルーティであっても薄いという印象はなく、美味しく醸されていました。ヌーヴォーとして楽しむのにぴったりでした。鶏胸肉をカレーで味付けしてチーズを絡めて焼きました。何度食べても美味しい。

1041

2016/11/15
■テラノブレ「ピノ・ノワール・レゼルバ」2014
ボデガス・テラノブレはチリの生産者。そしてこのピノはカサブランカ・ヴァレー産。ステンレスタンク熟成で、シラーも15%アッセンブラージュされているもの。ブルピノとは基本的に違うスタンスでピノを醸しています。当然、価格は相当安い。薄い色合い。味わいも薄いかなと口にすると何としっかりとした酸。どちらかと言えば好きな酸の部類。30分で落ちていきますが、これはデイリーにぴったり。見かけたら3本ほど買っておきたい。畑の大根葉にセロリ、玉葱、トマトなどを入れて野菜スープに。体が温まります。なお、テラノブレのシャルドネも試していますがこれもリーズナブルでした。

1040

2016/11/12
■イル・ラ・フォルジュ「カベルネ・ソーヴィニヨン」2015
先週はイル・ラ・フォルジュのピノでしたが、今回はカベルネにトライ。これも1000円ちょっとのワイン。生産地はラングドックルーシヨン。ピノよりカベルネの方が美味しいだろうという予想。オーク樽熟成6ヶ月も期待。濃い色合いですが透明感がある液体。香りは黒果実。果実味が先行して少し甘めの味わいになっています。10分ほどでタンニンも効いてきて、締った味わいに。総合的にやはり甘さが気になります。もう少しキリッとした味わいに仕上げてもらえると好みになるんですけどね。畑のキャベツのうち若芽の時に虫に先端を食われたものは、玉が一つにならず小さい玉がいくつもできますが、それを生かして丸ごと煮込むポトフは結構美味しい。
<イル・ラ・フォルジュ>
「ピノ・ノワール」2014 1038

1039

2016/11/11
■アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ「ロッソ・ディ・トスカーナ」2014
イタリア・トスカーナのワイン。サンジョベーゼ90%にカナイオーロ7%、コロリーノ3%。サンジョベーゼ主体ということで酸に期待して抜栓。抜栓直後は香りなし。口にすると薄い酸の味わい。濃さが全く感じられない状態でかなり心配。このままの酸っぱい飲み物で終わらせてしまうわけにもいかないので、ゆっくり飲んで待つことにしました。10分後もまだ薄い。20分で少しタンニンが顔を出し甘みも出てきました。それでも弱い印象のため合格点は付けられない状態で終了しました。鉄板での野菜焼きに合わせ、豚肉厚切りをスパイシーに軽く焼き用意。牛もいいけど豚も美味いですね。

1038

2016/11/5
■イル・ラ・フォルジュ「ピノ・ノワール」2014
南フランスのラングドックルーシヨンのピノ・ノワール。ブルゴーニュではないため、ラベルはピノでもシラーが5%アッサッンブラージュされています。とにかく安く1000円ちょっとなので、これでピノの味わいが出せるのかと心配ながら抜栓。香りは予想よりも複雑。味わいはやはり緩いく、ピノとしてはどうかな?と思えますが、ピノを意識しないならかなり楽しめるワインになっています。変化には乏しいですがデイリーには良いかもしれません。ハンバーグは膨らんで丸くなっています。肉汁がしっかり詰まっていてジューシーです。なおオーナーはジャン・クロード・マスで、トワベー・エ・オウモンシリーズも醸造しています。

1037

2016/10/29
■クネ「リオハ・アラーノ・テンプラリーリョ」2013
クネの白を最近2本飲みましたが、どちらもかなり美味しかった。そこで今回は赤に挑戦。リオハのテンプラリーリョです。黒っぽさが強い紫色。液体の透明度はかなり高い。10分でマイルドな酸が出てきてかなり美味しく頂けました。濃さはあまりなく、味わいの個性もあまりないのですが、うまく醸されているといった印象でした。40分ほどで落ちてしまいますが十分楽しめますね。鶏肉団子のトマト煮。ニョッキを自作。じゃがいもを茹でて皮をむき、小麦粉と一緒にビニール袋に入れて良くもみます。パサつくので水を少し入れて少し硬めの団子に!スプーンの先で押して表面積を大きくすれば味がよく絡みます。
<クネ>
「リオハ・ルエダ」2014 1030
「リオハ・モノポール」2013 1026

1036

2016/10/27
■ボデガス・サンヴァレーロ「オリジム・ホベン」2014
スペイン、カリニェナのワイン。石川県の酒の量販店で購入。低価格なので期待感はなしで抜栓。樽の香りは弱い。酸は強くはないですが優しい口当たりで、予想よりずっと良い。味わいの透明感が高い割に薄いという印象は全くない。徐々にタンニンも感じられ、価格よりはかなり楽しめるワインでした。鶏胸肉のカレーチーズソテー。肉を薄く切り広げ、塩こしょうしたあとカレーパウダーをたくさん振り掛け、さらに小麦粉を薄く塗してコーティング。おおかた焼けたらチーズを乗せ、溶けたら裏返して焦げ目が付くまで焼き上げます。大好評ですね。

1035

2016/10/26
■ドメーヌ・アムラン「シャブリ・1erCru・ボーロワ」2013
シャブリを飲みたくなったとき用にセラーにストックしておいたもの。香りにもミネラル感は結構感じられ、さらに口にすれば予想通りの味わい。ミネラルと引き締まったドライな印象であり、十分満足できました。ドメーヌ・アムランは現在、プティ・シャブリ9.95ha、シャブリ19.4ha、そして1erCruのボーリニョー3.5haとボーロワ3.9haの合計36.75haの畑を所有しているようです。ボーロワはフラッグシップ相当の位置付けですから、造りにも力が入っているようです。鶏胸肉のピカタに合わせました。写真は刻んだ奈良漬とクリームチーズを合わせたディップ。奈良漬のしっかりした味がが意外にも合うので驚きです。
<ドメーヌ・アムラン>
「シャブリ」2014 1004 954 929

1034

2016/10/22
■コンチャイトロ「カッシェロ・デル・ディアブロ・レゼルバ・ピノ・ノワール」2012
コンチャイトロ社のワイン。チリ・カサブランカ・ヴァレー産。昔はカッシェロ・デル・ディアブロのカベルネやメルローをよく飲んでいましたが、ここ10年ほどはさっぱり。ピノ・ノワールということで出来が興味津々でした。薄めの色合い。味わいも薄く、後味に液体の冷たさが残る冷ややかな印象。酸の展開に少しだけ期待して飲み進めると、10分ほどで高まりが出てきました。その後、意外にもかなり良い感じに高まりが出て楽しめました。スクリューキャップ仕様でありながら美味しく飲めるとは、さすが世界130ヶ国以上で販売されているワインですね。鶏胸肉をマヨネーズを絡めて焼きました。意外に美味しいものです。

1033

2016/10/21
■シャルル・ド・モンランシー「シャンパーニュ・レゼルヴ・ブリュット」NV
シャンパンが飲みたくなったので、とりあえず安い価格のものを購入。セパージュはピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ35%、シャルドネ15%で、ピノ主体というのが嬉しい。泡はきめ細かい。確かにシャンパーニュの雰囲気であり十分満足。ドライな味わいの中に果実味が満ちていて美味しく飲めました。高いシャンパンは確かに美味しいですが、こういうものでも十分です。牛サーロインのステーキ。ニンニクとバターをしっかり効かして焼き上げました。ナスも多めに出た油で炒め、硬めの秋ナスも美味しくなりました。

1032

2016/10/19
■カンティーナ・ディオーナ「アリアニコ・デル・ヴルトゥレ」2013
南イタリア・バジリカータ州のワイン。アリアニコ種100%。濃い色合い。香りは弱い。乾燥イチジク風の果実の甘みがすぐに迫り、次に5分ほどで酸が顔を出します。最終的に酸が顔を出した状態がピークのようでそのまま終了。深い味わいには至らないものの、タンニンも溶け込んでいて嫌味がなく、気分よく飲めるワインです。豚ロース薄切り肉のカツはかなり定番化しています。畑のさつま芋も素揚げして添えます。アスパラも添えたいのですがやや高い値段なので止めました。玉葱すりおろしのケチャップソースは肉の脂っこさを消すので、食べ過ぎに注意ですね。

1031

2016/10/15
■ボデガス・ブレカ「ガルナッチャ・デ・フエゴ」2013
スペイン、アラゴン州カラタユのワイン。60年から80年という古樹のガルナッチャ100%で醸造されているとのことで、やや期待して抜栓。紫色が強い濃い色合い。黒果実の香りを嗅ぎながら口にすると、刺激的な苦み成分がいっぱい。タンニンとは違う成分かと思えるほど。苦み成分は20分ほどで消えていきますが、液体は冷たい表情のままで分離感が残ります。2011年ヴィンテージがワインアドヴォケイトで92点を獲得していて、評判は良いらしいですが個人的には好きになれない味わいでした。ポトフ鍋にトマトも入れて少しトマト鍋風に酸味もプラスしました。よい味が出ました。

1030

2016/10/10
■クネ「リオハ・ルエダ」2014
前回飲んだモノポールがとても美味しかったので、このルエダもトライしてみました。産地はDOルエダ。葡萄品種はベルデホ100%。標高780〜900mの大陸性気候。手摘み収穫。トロピカルなフルーツ味ですがすっきりとした味わいで、押しつけがましくなく好感が持てます。すいすいと飲めてしまいますが美味しい味わいです。柿と軽く湯通ししたセロリ、人参、きゅうりを甘酢で味付けし、スダチを添えました。この時期は柿の料理が美味しいですね。柿スライスと生ハムなんていうのも結構乙です。
<クネ>
「リオハ・モノポール」2013 1026

1029

2016/10/8
■モエ&シャンドン「シャンドン・ブリュット・オーストラリア」
今まで飲んできたのはアメリカ産のもので、これはオーストラリア産。掴んだノウハウを優良な葡萄産地でブリュットに仕上げているという状況のようです。産地はヴィクトリア州。シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%。これまでも十分満足してきましたがさてこれはどうかな?。今まで飲んできた味わいがそっくりコピーされていて、確実に美味しい味わいに仕上げられています。柑橘系の香りと桃の優しい味わいにスパイスが生きていて美味しい。泡も細かくクリーミー。畑のさつまいもを収穫したので、スティック状に素揚げしました。慌てずゆっくりと揚げることで甘みが増します。
<ドメーヌ・シャンドン>
「ブリュット・ロゼNV」804
「エクストラ・ドライ・リシュ」850 801
「シャンドン・ブリュットNV」790
<モエ・エ・シャンドン>
ブリュット・アンペリアル 679 

1028

2016/10/7
■パタ・ネグラ「リオハ・レゼルバ」2010
スペイン・リオハのワイン。レゼルバの規格は最低36ヶ月以上の熟成期間が必要で「あり、その内オーク樽(330リットル以内)での熟成期間は12ヶ月以上となっています。価格は安いですが期待して抜栓。濃い色合いですが、液体の透明度は高い。スパイシーな樽の香りが十分あります。タンニンも豊富で食が進みます。熟す少し前の果実味の味わいのため、果実味全面で攻めてくるワインとはまた違う味わい。深さがあるので一応満足できました。畑の万願寺や赤くなったピーマン、ナスに鶏肉も合わせて豆板醤の辛み味付けで焼いて食しました。辛いですが美味しい。

1027

2016/10/1
■「シャトー・レスカノ・バイ・プピーユ」2007
シャトー・レスカノは、「プピーユ」のフィリップ・カリーユが従兄弟のパスカルと二人で醸造しているシャトー。産地はコート・ド・カスティヨン。セパージュはメルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン5%。何と平均年間生産量は5,100本程度ということですから、かなり期待して抜栓しました。抜栓時はボトルの口からもう乾燥イチジクを思わせる香りが立ち上り、同様に味わいも熟した果実の味わい。酸もタンニンも溶け込んでいて優雅な雰囲気です。10分で酸の切れが出てきてすっきり感が増しました。軽やかに果実味を楽しめるボルドーです。豚ロース肉の厚切りを焼いてバジルソースを絡めました。ボリューミーです。
「シャトー・プピーユ」2011 881 2002 89

1026

2016/9/26
■クネ「リオハ・モノポール」2013
クネは、1915年から生産しているスペイン最古の白ワインブランドと言われています。マカベオ100%。和風のメニューに合うものをということで選択。ボトルは細長い。今まで細長いボトルを購入したことはほとんどないので、そういう点でも興味津々でした。薄いレモン色。香りは十分あり。酸もかなりあり、さらに旨味の厚みが感じられ、さすが古老が伝統的に作るものは違うなという印象でした。価格は高くないのでリピ買いありだと思えます。自宅の庭で採れた茗荷にご近所から頂いたものを合わせて串焼きにしました。茗荷は芽の中に土が紛れ込んでいたり、中が黒くなっている場合があるので、半分に切って確かめ、半分を串刺しにするとよいと思います。

1025

2016/9/20
■ヒトミワイナリー「イッカク・サン・スーフル」2015
東近江市のヒトミワイナリーで買ってきたもの。セパージュは国産ベリーA85%、キャンベル15%。田舎式発泡ワインというネーミングで微発泡状態となっています。瓶底に沈殿する酵母や酒石酸を取り除かない方法でほぼシュールリー方式と言えるかもしれません。明るい薄紫色。開栓はわずかにシュポンという程度。香りは弱い。味わいはワインというよりもフルーティな甘くないワイン風飲み物という印象で、アペリティフとして飲んだ方がよいと思えます。表現しにくいのですが何か栃の実のような香りと渋さが感じられます。酸化防止剤を含まないワインです。
ヒトミワイナリー> 滋賀県東近江市山上町2083 
「エガリテ」2015 1014

1024

2016/9/19
■シャプティエ「コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ベルルーシュ」2014
シャプティエの底物です。グルナッシュ60%、シラー40%。価格が相当低いので期待感なしで抜栓しました。紫が強めの色合い。液体の透明度は十分に高い。酸はかなりあり、ストレートに伝わってきます。やや苦み成分があり、酸の美味しさの邪魔をしています。20分ほどで苦みは弱くなりましたが、バランスはいまいちでした。価格からすれば納得しないといけないのでしょうが、やはりリピートはないものと思えます。薄切り豚ロースのカツを玉ねぎソースで食しました。
<シャプティエ>
「ラストー・コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ」2009 824

1023

2016/9/18
■A.etP.ド・ヴィレーヌ「リューリー・ブラン・レ・サン・ジャック」2012
2009年ものを2014年3月に飲んでいます。1erではないものの1erのクロ・サン・ジャックの東ということで期待感は大でした。予想通り柔らかな酸で、桃のようなフルーテイな味わいを十分に楽しめました。すいすいと飲めてしまうのですが、こういう飲み方ができる白が美味しい白と言えるでしょう。やはりデイリーな価格を超えてしまっているワインですが、よい記憶が残ります。平麺タイプのパスタをバジルソースで頂きました。皿に取りやすくするために、フォークでくるくる巻いてから盛り付けました。
<A.etP.ド・ヴィレーヌ>
「ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ブラン・レ・クルー・エメ」2012 1022
「リュリー・ブラン・レ・サン・ジャック」2009 706

1022

2016/9/17
■A.etP.ド・ヴィレーヌ「ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ブラン・レ・クルー・エメ」2012
ロマネ・コンティの経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが1971年に、コート・シャロネーズのブーズロン村で生産を始めました。当然ブーズロンの白が有名となっています。このレ・クルー・エメはヴィレーヌのモノ・ポール畑のようです。抜栓時から花とフルーツの香りが立ち上ります。酸はすっきりですが濃厚さが感じられます。石灰岩の土壌のためシャブリにも似たミネラル感がありとても楽しめました。やや高めの値段のためデイリーではありませんが、見付けたらリピ買いしたくなるワインです。金沢のデパ地下で買ってきた鶏つくねと手羽の串焼き。う〜ん、美味しい。
<A.etP.ド・ヴィレーヌ>
「リュリー・ブラン・レ・サン・ジャック」2009 706
1021

2016/9/13
■ベルトラン・アンブロワーズ「 ブルゴーニュ ピノ・ノワール・アリエス」2008
2008は4月に飲んでいてリピートです。あまり目立たない存在のアンブロワーズのアリエスですが、期待を裏切らない美味しさであることは承知です。落ち着きのある色合い。酸は十分でまろやか。タンニンも程よくじっくりと味わいながら楽しめました。こういうピノが大好きです。鶏胸肉を醤油ベースたれ+マヨネーズで焼いたものです。柔らかな酸味が胸肉の味わいに合いますね。
<ベルトラン・アンブロワーズ>
「ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェVV」2008 930
「ブルゴーニュ・ルージュ」2009 858
「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」2011 833
「アリエス・ピノ・ノワール」2008 978 2011 791
「ニュイ・サン・ジョルジュ」2010 718
「ムルソー1er・ポリュゾ」2003 250

1020

2016/9/12
■アルベール・グリヴォ「ブルゴーニュ・ブラン・クロ・デュ・ミュルジュ」2014
アルベール・グリヴォのお得な価格のものはなかなか見付けることができませんが、今回ACブルのクロ・デュ・ミュルジュを購入できました。アルベール・グリヴォはムルソーで最上のクロ・デ・ペリエールを所有しているドメーヌです。これまでの経験からもACブルであっても相当美味しいという印象があります。薄いレモン色。一口目から美味しい酸。果実由来の甘みが多く感じられ、ほっこりとする味わい。10分でさらに味わいが深まり十分楽しめました。やはり期待どおりでした。畑で今年2回目の収穫となった枝豆です。栽培期間が短いので2期作も十分できますね。
<アルベール・グリヴォ>
「ブルゴーニュ・ブラン・クロ・デュ・ミュルジュ」2012 806
「ブルゴーニュ・ブラン」2011 640

1019

2016/9/10
■ジャック・カシュー「ブルゴーニュ・ルージュ・レ・シャン・ダルジャン」2014
先日飲んだ2012年ものとの比較になります。2012は熟成感が出てきていたのですが、2014はまだまだフレッシュな酸が中心で酸っぱい印象となりました。色も薄めなため、将来の熟成がどうなるかやや心配です。2012、2014は出回っていても2013は見かけないことから、2013の出来は良かったのだろうと思えます。2013を見掛けたら購入したいと思います。
ジャック・カシュー>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・レ・シャン・ダルジャン」2012  1017 956 2010 512 
「ヴォーヌ・ロマネ・レ・シャランダン」2006  296

1018

2016/9/9
■ヴィニエティ・ザブ「ザブ・ネーロ・ダーヴォラ」2014
イタリア、シチリアのワイン。名前のとおりシチリア産の品種ネーロ・ダーヴォラ100%。ファルネーゼのフィリッポ・バッカラーロとの繋がりがあり醸造に関わっているようです。値段は安いので多くは期待せず抜栓。明るめの赤紫色。液体の透明度はよい。果実味は豊富。タンニンがかなりしっかりしていて、酸は控えめ。徐々に酸が顔を出すものの深みは弱い。がっちりした濃い目の肉料理などに合わせれば美味しく頂けそうです。余りものの野菜などを詰めて簡単餃子に。鉄板焼きの最初に食すればかなりいける一品となりますね。

1017

2016/9/7
■ジャック・カシュー「ブルゴーニュ・ルージュ・レ・シャン・ダルジャン」2012
ジャック・カシューのACブルが安く売っていたので2014と併せて購入。ACブルであっても美味しいという印象に徐々になってきています。薄めですが落ち着いた色合い。香りも落ち着いた印象。抜栓時から酸は熟成感を醸し出していて美味しい。やや苦み成分があり、邪魔をしていますが許せるレベル。30分で苦み成分も溶け込み美味しい味わいとなりました。深みはあまりないですが楽しめました。鶏胸肉を焼き肉のたれ+玉葱・にんにくすりおろしにあらかじめなじませて焼きました。玉葱のお陰で柔らかく食べられます。
ジャック・カシュー>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・レ・シャン・ダルジャン」2012  
956 2010 512 
「ヴォーヌ・ロマネ・レ・シャランダン」2006  296

1016

2016/9/4
■グラハム・ベック「ブリュット・シャルドネ・ピノノワール」NV
以前飲んだ時の印象がかなり良かったのでお店では即購入。南アフリカのスパークリングですが、瓶内二次醗酵も行うなど最近は侮れない状態になっています。ノンビンテージですが年ごとにシャルドネとピノノワールのブレンドの比率は微妙に調整されていて、味わいに安定感が出ているようです。ドライな味わいの中にしっかりと柑橘系の果実味があり、デイリーな価格帯にしては十分な美味しさであり楽しめました。オバマ氏も大統領就任の祝いに飲んだと言われていて、品質は保証されています。貰った白ギスをさばいて冷凍しておきましたが、今日は梅肉+大葉巻の天ぷらにしました。これ、近年稀にみる美味しさでした。残念ながら白ギスはあと僅か。自分で釣りに行くしかないな…。

1015

2016/9/3
■ロベール・シュルグ「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2014
シュルグは久しぶりです。店頭で見掛けることはありましたが、以前と比べると価格は上がり手が出にくい状態でした。クリアな酸を期待して抜栓。やはり薄い色合い。ヴォーヌ・ロマネの生産者らしく酸はチャーミング。30分ほどで液体の透明度が増し、酸の高まりも出てきました。酸好きにとっては結構嬉しい味わいでした。ナスのベーコン+カレー粉巻焼き。薄切りナスはあらかじめレンジでチンしておかないと割れてうまく巻けません。
<ロベール・シュルグ>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2011 776 765 
2009 423  2005 275
「ヴォーヌ・ロマネVV」2009 417
「ラドワ・ブイッソン」2009 412

1014

2016/8/30
■ヒトミワイナリー「エガリテ」2015
滋賀県の「養老天命反転地」「竜王アウトレット」の後、東近江市のひとみワイナリーに寄り買ってきた内の1本。ベリーAを主体にキャンベル、カベルネソーヴィニヨン、メルローをブレンドしたもので、誰でもが満足できる味わいと飲みやすさを求めた造りを目指したものと思えます。清澄、濾過もしていません。色は日本のワインに多くあるようにとても薄い。少し甘さが漂う香りを嗅ぎながら口にすると、やはり薄い味わいですが、酸はしっかりあり。ジュースのような味わいで「昔あったなあこの味わい。」と懐かしんでしまう味わい。30分もすると液体の透明度が高まり、酸も高まりを見せてより美味しくなりました。きれいな味わいなので楽しめました。他の2本はまたUPします。
ヒトミワイナリー 滋賀県東近江市山上町2083 

1013

2016/8/26
■アラス・デ・ピルケ「シャルドネ・レゼルバ」2015
チリ、マイポ・ヴァレーの白。海抜550〜750m。昼夜の寒暖の差が20℃もあるので、果実の旨味が凝縮されるようです。除梗せず房ごと圧搾、新樽率30%、1年樽、2年樽のフレンチオーク樽での発酵を経て6カ月のオーク樽での熟成後、澱引きして瓶詰めとのことです。価格は低めながらも丁寧な造りに期待大です。香りは弱め。ピリピリする酸。やや甘めの印象で果実味は豊富。味わいのまとまり感はないのですが、暑い日に良く冷やして飲むなら楽しめます。チヂミを焼きました。薄く焼くのがコツです。食が進みます。

1012

2016/8/24
■モロー・ノーデ「シャブリ」2014
シャブリのニュージェネレーションと呼ばれている生産者。畑はドーヴィサ、ラヴノーに隣接していて古樹の区画。完全手摘み&完全野生酵母醸造ということで、期待が持てます。香りは弱めながらもしっかりの印象。酸はかなり強力で、展開を心配するほどでした。様子を見るも酸は固さを崩さず持続しながら、グレープフルーツ風の果実味も十分でした。くっきりとした味わいは流石です。鶏むね肉を溶き卵と片栗粉で絡めて唐揚げに。明太子マヨネーズかけは定番の料理となりました。
モロー・ノーデ>
「プティ・シャブリ」2013 868

1011


2016/8/22
■ボデガス・カンポス・レアレス「カンフォラレス・シャルドネ」2014
スペイン中央部のカスティーリャ・ラ・マンチャ州の白。スペインで栽培されるブドウの約30%を占めるアイレン種ではなくシャルドネ100%。とにかく安い価格なのであまり期待はしませんでしたが、スペイン+シャルドネということで試してみました。香りは洋ナシ風。酸も果実味もそこそこあって、さっぱりとした後味で喉の渇きを潤してくれます。次々と飲んでしまう軽いタイプです。ナスもピーマンも採れ過ぎなので細かく刻んで、キーマカレーにしました。パンに付けて食べましたがなかなか減らない(-_-;)

1010

2016/8/21
■フレデリック・コサール「シャソルネイ・デュ・シュッド・キュヴェG」2014
金沢のお気に入りのワイン店で見かけたもの。フレデリック・コサールの裾物だと思いますが絶対に外さないだろうという期待を持って購入。産地はフランス・ラングドック。品種はグルナッシュ。「G」はグルナッシュGの頭文字らしい。SO2無添加でノンフィルター。やはり期待通りの味わいというか、かなり期待を上回っていました。ドライプルーンのような黒果実の味わいが豊富でタンニンも溶け込んで効いていました。香りも芳ばしくてかなり嬉しい。液体は滑らかで調和の取れ方が素晴らしすぎました。焼き鳥に合わせましたが、もう一度じっくり味わって飲みたい気になります。見かけたらリピ買いします。
<フレデリック・コサール>
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヴァン・ド・プリムール・ラパン」2012 526 2011 424 
 2010 352 

1009

2016/8/15
■シャトゥー・ドゥ・カブリアック「カベルネ・ソーヴィニオン」2015
フランス・ラングドック・ルーシヨンのワイン。「マキコレワイン」と呼ばれているワインの一つです。マキコレとはボーヌ醸造大学修士課程を卒業後、ワインセミナー講師や生産者との交流などを経て、本物のワインだけを選ぶ目を持つと言われている金井麻紀子さんがセレクションしたワインの総称。紫が強めの色合いですが液体の透明度はしっかりあります。よく醸されたカベルネが見せる美味しい酸が味わえます。やや甘い印象がずっと続くのですが、こういうのもありかも?と思える味わいです。マキコレセレクションの対象になっている生産者には、アルノー・アントやジャン・マルク・ボワイヨの名も見られます。肉はレモンのみじん切りと一緒に食べることが多いです。

1008

2016/8/13
■ピエール・モレ「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2009
ピエール・モレイは白の名醸地ムルソーの造り手。しかもルフレーヴの醸造長を15年も務めていたとのことで、白ワイン醸造の第一人者です。そんなピエール・モレイが造る赤もまた美味しい。以前に2008年ものを飲んでいますが、果実味の味わいときれいな酸の印象が残っています。さてこの2009も赤い果実のチャーミングな味わいとすっきりとした酸が美味しい。ムルソー全体では赤はわずか2%の生産量しかありませんが、比較的購入しやすい値段であり、かなり楽しめるワインとなっています。鉄板焼きに供しましたがもっと落ち着いた料理に合わせた方が、ワインの繊細さが分かったかもしれません。
<ピエール・モレ>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2008 678 2013/12/27

1007

2016/8/11
■ドメイヌ・ソガ(小布施ワイナリー)「オーディネール」2013
セパージュはメルローとカべルネソーヴィニヨン。ドメーヌ・ソガの農場に隣接しているカクトウ農園の葡萄を使用。裏ラベルには隣の畑であっても「如何にヴィニュロンの思想と土壌がワインに反映するか」が分かると書かれており、ミクロクリマのワインの違いを楽しむことを勧めています。液体の透明度はまあまあ。樽の香りが迫ります。口にすればよく醸された酸の味わい。喉の奥で留まるような印象があり、余韻があります。食事中、徐々にゆっくりと高まりを見せ、はっかの印象も顔を出します。買って良かった。もっと飲みたいという気持ちにさせる高いレベルのワインでした。ナスが採れすぎなので、じゃがいも、ベーコンと一緒に生クリームを掛けて焼きました。美味しいです。ちなみにこのワイナリーはネット販売をしていません。近所の人は幸せ者です。
<ドメイヌ・ソガ(小布施ワイナリー)>
http://www.obusewinery.com/

1006

2016/8/7
■スターク・コンデ「ポストカード・シリーズ・エルギン・ピノノワール」2015
南アフリカ・ウエスタン・ケープのワイン。ケープタウンは海からの風と陽光に恵まれた気候で、土壌は葡萄栽培に適していてその味わいは南フランスに似ていると言われています。安く美味しいワインが飲めるのならと試しに購入。色は薄い。心配しながら口にすると酸が十分。しっかりとしたというよりフルーティな酸。味わいの奥深さはありませんが、酸の美味しさで飲めるワインです。南アフリカのワインが普通に飲めるなんて地球は狭くなったものです。鶏手羽元をじゃがいもと一緒にオーブンで焼きました。レモンの小間切りを振り掛けさわやかな味にしています。

1005

2016/8/6
■エミリー・ジャンテ「コトー・ブルギニョン・ルージュ」2011
エミリー・ジャンテはドメーヌ・ジャンテ・パンシオの当主のヴァンサン・ジャンテの娘が経営するワイナリー。2006年に設立。父の指導が行き渡っているかどうか半信半疑で抜栓。薄めの色合いですが、注いだ直後の香りは良い酸を期待させる香り。味わいはやはり薄いですが、さっぱりな酸は好印象。熟成には向かないかもしれませんが、普段飲みにピノを楽しむには良いかもしれません。なおコトー・ブルギニョンはブルゴーニュ周辺の地域の優良な産地の生産性を高めるために、シャブリからボジョレーまでの地域をすべて包括した設定になっています。ピノだけでなくガメイとのブレンド比率も自由なようで、最終的な味わいがよければよし!という感じです。多くの消費者にブルゴーニュを気楽に味わってもらいたいとの思いのようですが、ブルゴーニュのテロワールを理解することが難しくなり、ブルゴーニュ通には受け入れにくいものとなるかもしれません。

1004

2016/8/5
■ドメーヌ・アムラン「シャブリ」2014
なんだか急にシャブリが飲みたくなるときがあり、そういう時にとりあえず買って飲むのがこのドメーヌ・アムランのシャブリの村名もの。村名ものとしては比較的低価格ですが味わいはかなりシャブリらしいミネラル感があり、これを飲んでおけばまあ満足できるという位置付けのワインです。期待通りのミネラル感が嬉しい。ついついリピ買いしてしまうワインの一つです。夏はさっぱりとした蛸ときゅうりとモッツアレラチーズのサラダが嬉しい。畑のセロリも入れて、よいアクセントになっています。
<ドメーヌ・アムラン>
「シャブリ」2014 954 929

1003

2016/7/30
■ルイ・ジャド「マコン・ルージュ」2014
マコンは白の産地。赤は1/4程度しか生産されず、しかもピノではなくガメイ主体のようです。ピノ100%なら「ブルゴ−ニュ」と名乗っているようです。このマコンもガメイとピノのブレンドですが、そこそこ美味しいのではと期待して抜栓。色はきれいなルビー色。味わいは酸が前面に出ていますが、やはりガメイの味わいか甘みもあります。陽気な印象です。40分ほどで平板化してきますが結構楽しめました。キムチとニラを豚肉で巻き、薄く小麦粉と片栗粉のブレンド粉をまぶして焼き上げました。キムチには味がしっかりついているので、たれなしでいけます。
<ルイ・ジャド>ヌーボー以外
「プティ・シャブリ」2014 943 「シャブリ」2014 964
「コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ」2009 928
「ムーラン・ナ・ヴァン・クロ・デ・グラン・カルクラン」2007 581
「ボーヌ・1er」1992  560
「ボーヌ・1er・クロ・デ・ズルシュール」2002 539
「シャンボール・ミュジニー」2002  343 
「モレ・サン・ドニ・1er・ファコニエール」1999 342 
「ヴォーヌ・ロマネ・1er・ボー・モン」1999 218 
「クーヴァンデ・ジャコバン」2005 88 2006 213
「ニュイ・サン・ジョルジュ」1999 123 
「ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン」2004 19

1002

2016/7/18
■「シャトー・モンペラ・ルージュ」2011
2014年に同じビンテージを飲んでいますが、印象はいまいちでした。リピートに迷いましたが、2年経って味わいが深まっているかもと期待して購入。甘い緩い味わいは全くなく、酸はかなりしっかりで、タンニンも結構豊富。以前の印象とは大きく違っていました。少し苦みを感じましたが、時間とともに溶け込みました。これなら評判通りか評判の上を行くかもしれません。やはり飲み頃を見極めるのが大事のようです。リピ買い検討ありです。牛カルビ焼き肉に合わせました。万願寺唐辛子は味噌だれで炒めました。1日おきにたくさん収穫できています。
<シャトー・モンペラ>
「シャトー・モンペラ・ルージュ」2011 766 2010 583  

1001

2016/7/13
■ルモワスネ「ブルゴーニュ・ルージュ・ルノメ」2010  
4月に同じものを飲んでいます。色は少し枯れかかった紫。熟成感がある味わい深い酸。スタートはやや苦み成分がありますが徐々に溶け込み、10分で味わいの透明度が高まりました。じわじわと美味しさが増してくる変化を楽しめるデイリーなワインです。畑で収穫のじゃがいもを茹で、ケチャップやチーズをのせて、トースターで軽く焼きました。スパイシーさがワインのよい友になりますね。
<ルモワスネ・P&F>
「サントネイ」2009 863
「ブルゴーニュ・ルージュ・レゼルヴ」2009 772
「ブルゴーニュ・ルージュ・キュベ・スペシャル」1998 686
「サヴィニ・レ・ボーヌ」1998 444
「ボーヌ・1er・クロ・デ・ムーシュ」1998 442
「シャサーニュ・モンラッシェ・1erモルジョ」1987 429 
「メルキュレ・クロ・フォルトゥル」1999  167
「ボーヌ1erトゥーサン」1999  147
「ブルゴーニュ・ルージュ・ロイヤル・クラブ」1997 143
「ブルゴーニュ・ルージュ ルノメ」2010 976 2006 900 1995  133  39

1000

2016/7/9
■ドメーヌ・モンジャール・ミュニレ「グラン・エシェゾー・グラン・クリュ」1999
記念すべき1000本目のワインは、まずブルゴーニュであること。そしてビンテージが古く飲みごろを迎えているものということで、2002年頃に入手したモンジャール・ミュニレのグラン・クリュを開けました。当時でも高かったのですが、今はもう買えない値段になっています。枯れた色合い。「これは美味しい」と声に出してしまうほどの熟成感。こなれた酸。雑味なく押しつけがましい雰囲気もなく素直な美味しさ。30分もすると、酸はさらに高まり旨味も増しました。1時間後でも崩れないところは流石です。1000本記念としてもう少し他の飲みごろのものも開けてみようかと検討中です。豚肉の厚切りをバジルソースでじっくり焼きました。庭のバジルも元気です。
<モンジャール・ミュニュレ>
「ヴォーヌ・ロマネ」2008 362  
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2005 116
「オート・コート・ド・ニュイ ルージュ ラ・クロワ」2010 590

999

2016/7/2
■「シャトー・レオヴィル・ポワフェレ」2006
2006年からHPにUPしてきたワインも、いよいよ1000本を迎えようとしています。デイリーを少し超えるワインをテーマに飲み続けてきましたが、記念すべき1000本目はどんなワインが良いかなとセラーを覗きながら思案中です。とりあえず999本目はブルではなくボルドーにしてみました。メドック・サン・ジュリアンの格付2級のグラン・クリュ。2003年にはパーカーポイント98点を獲得しています。しっかりとした濃い色合いながらも、暗くない色。スパイシーな樽香。酸は熟成された酸の味わい。20分で液体のサラサラ感が出てきて、酸も高まりを見せてくれました。カベルネの重いイメージは全くなく軽やかな妖艶な味わいでした。牛ヒレ肉のかたまりを丸ごと少しゆっくりで焼きました。肉汁が逃げずかなり美味しく頂けました。

998

2016/6/30
■フアン・アントニオ・ポンセ「クロス・ロヘン」2014
近所の酒屋に1本だけ残っていたのを見付けたので速攻でリピ買いしました。このワインは低価格ですが自分の中ではかなりの高評価です。樽の芳ばしい良い香り。多少ざらつき感がありますが、舌の上で液体を転がす感じで味わえばかなり楽しめます。酸は十分ですが果実味もしっかりあるので総合的によいバランスで美味しい。豚ヒレ肉のカツをトマトソースで食しました。トマト缶のトマトにニンニク、マッシュルーム、オレガノを加えたソース。パセリのみじん切りも必須ですね。万願寺唐辛子もよく合います。
<フアン・アントニオ・ポンセ>
「クロス・ロヘン」2014 989 






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