Wine Diary

    2006年6月21日よりワイン日記を書き始めました。おかしなコメントも多いけど、
    勉強中だから許してください。
                                   

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2017/8/11
■「ガンマ・オーガニック・ピノ・ノワール・レゼルバ」2015
チリ・セントラル・ヴァレー地域のコルチャグア・ヴァレーのピノ・ノワール。農薬を一切使わないオーガニックが売りです。チリという土地は病気にもなりにくくオーガニックが向いているテロワールのようです。色はよいが香りが全然立たない。これは悪い傾向だなと心配しながら口にすると、若くて溶け込んでいないタンニンが舌を突きます。それでも我慢しながら少しずつ飲み進めましたが、ピリピリ感は変わらず。ピノの味わいはありますが、最後まで気を張りながら飲むことになってしまい、楽しく飲めるワインではありませんでした。鶏胸肉を醤油ベースで煮込みました。ニンニクや玉葱、酒なども入れて味の深みを出すことで美味しくなります。

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2017/8/10
■ジェイコブスクリーク「江戸風鈴」
オーストラリアのジェイコブスクリーク社が、江戸風鈴作りの名工、伝統職人の篠原儀治とコラボしてできたスパークリングワイン。青味を帯びた透明のボトルは涼しげで日本の夏にぴったり。日本だけのしかも夏季限定品ということでトライしてみました。少し甘目を予想していましたが、予想外にドライ。ドライでありながらも氷菓子のアイスキャンデーのような果実味と香りが漂います。すっきりとした味わいなので、和食にも合わせられますね。ホットプレートのたこコ焼きプレートを使ってのたこ焼き。日本酒を飲むときにはたまにやります。たこの他、魚肉ソーセージ、唐揚げなども具に。刻みネギをたくさん入れると美味しい。

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2017/8/8
■ボデガス・アバニコ「シンフォニア・ヴィンテージ・コレクション・シャルドネ」2013
スペイン中央部のカスティーリャ・ラ・マンチャのワイン。シャルドネ100%。ボデガス・アバニコ社はラファエル・デ・ハーンというネゴシアンが設立したワイナリーで、スペイン各地の優良な葡萄、ワインの買い付けをしているようです。黄色がしっかりの色合い。オーク樽での発酵と樽熟をしているので樽香がよく効いています。リンゴや洋ナシの果実味が豊富。低価格ながらもしっかりとした濃さと味わいがあり、なかなかの出来です。卵をメレンゲ状態にしたオムライス。フワフワ感が面白いです。

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2017/8/7
■「シャトー・クロノー」2014
ボルドー・スペリュールAOCのワイン。畑はボルドーから東へ40q程の所のようです。フランス・エコセールの認証を取得していて、畑の全てがオーガニック栽培です。メルロー100%。しっとりとした濃い色ですがエッジはきれい。果実味が豊かで酸も程よい。雑味がなくタンニンも調和がとれています。口の中でもぐもぐさせて味わうのが嬉しくなる味わいです。大判の皮を使ってジャンボ餃子を作りました。たくさんの量ですが全て完食です。

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2017/8/5
■パードゥッチ「ピノノワール・スモールロット・ブレンド・カリフォルニア」2013
アメリカ・カリフォルニア州のワイン。パードゥッチ・ワインセラーズは、2007年に全米初の「カーボン・ニュートラル・ワイナリー」に認定されました。太陽光や風力を介する発電にバイオディーゼル燃料を使用するなどして、米国内で最も環境に優しいワイナリーと呼ばれるようになりました。色は薄く香りも弱い。樽香はほとんどなし。やや苦みのある味わいであり、酸は苦みのため抑え込まれている感じ。このままでは飲み進めないので少し様子を見ることにしました。20分で苦みは減り、酸が表に出てきて少し期待感が持てるようになりましたが、1時間後でも状況は変わらず終了。これはやや強めの抽出のせいかもしれません。カリフォルニアではピノは難しい品種だと思えます。鶏胸肉を甘く焼き上げました。

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2017/8/2
■「シャトー・クロワ・ムートン」2014
毎回しっかりとした味わいなので今回も楽しみでした。色はよい。液体の透明度は普通程度。樽香が芳ばしい。薄めの味わいですが何かが突出しているということがなく調和が取れた味わい。ボルドーなのにフルーティでありフレッシュ感が強い。時間が経っても酒質が変わらずゆっくりと飲めます。ホットプレートのフォンデュのポッドにはトマトソースとカレーソースを用意。食材に応じて好きなソースで食べてよいですが、選択に迷うのも楽しみの一つです。
<シャトー・クロワ・ムートン>
2012 912  2011 810 787 756  739 2005 201
<レゼルヴ・デュ・シャトー・クロワ・ムートン>
2005 188
<シャトー シャンブルン>2003 61

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2017/7/30
■シャルル・ド・モンランシー「シャンパーニュ・レゼルヴ・ブリュット」
ポール・ローランの手によるシャンパーニュ。シャンパンは飲みたくても、高いものは手を出しにくいのが実情ですが、これは何とか買える価格に設定されています。昨年10月にも飲んでいて、味わいのよさは確認済み。期待して抜栓。泡立ちはきめが細かくてよい。ドライな中にグレープフルーツやリンゴの味わいがあります。ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ35%、シャルドネ15%でやはりピノ主体というのが嬉しいですね。これはお得な感じです。豚スペアリブの煮込み。基本は焼き肉のたれですが、生姜やにんにくで臭みを消して、醤油や酒、砂糖で味を調整しています。焦げそうになったら水を足してじっくり煮込みました。最後は水分をかなり飛ばしてたれがまとわりつくようにします。
<シャルル・ド・モンランシー>
「シャンパーニュ・レゼルヴ・ブリュット」1033

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2017/7/29
■カルドーラ「サンジョベーゼ」2016
イタリア・アブルッツォ州のサンジョヴェーゼ100%のワイン。「テスタマッタ」やチリの「コンチャ・イ・トロ」の醸造に携わった醸造家のアルベルト・アントニーニが造ったデイリーワイン。サンジョヴェーゼ種の酸が好きなので選択。明るいルビー色。酸はそれ程でなくどちらかというと果実味が多いタイプ。タンニンも穏やか。少しスモーキーな感じもある。特徴はそれ程なく、デイリーに飲むならOKという感じです。魚肉ソーセージを混ぜた洋風かき揚げを作りました。衣には塩胡椒を入れてしっかり味付けをするとより美味しくなりますね。

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2017/7/26
■ブティノ「ケープハイツ・シラーズ」2016
またまたケープハイツですが、今度はシラー種です。すごく明るいが濃さが感じられる紫色。果実味が豊富。低価格ながらも、この果実味の豊富さは立派。酸もかなりあり。個人的には酸優先で果実味が追い付いてくる展開が好きですが、これはこれで楽しめました。ブルピノの対極にあるかのような味わいです。鶏胸肉を2枚にスライスした後、塩胡椒して小麦粉をまぶしてバターで焼き、その後トマト、ズッキーニ、ニンニク、コンソメ、ハーブ類も入れて蒸し焼きに。チーズも乗せて水気を飛ばしたら完成。旨味が凝縮されます。
<ブティノ>
「ケープハイツ・シャルドネ」2015 1128 1121

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2017/7/24
■ドミニオ・デ・プンクトン「ガレルナ・シャルドネ」2015
スペイン、ラマンチャの白。オーガニックワインの認証マークが付いています。昔なら絶対に手を出さなかったかわいいラベルですが、シャルドネを安く味わいたかったので冒険のつもりで選択。香りはトロピカル。甘いのかなと口にすると、やはり緩めの味わいですがゆったりとした雰囲気を醸し出していて意外に美味しい。いい加減な造りでないことが分かります。徐々に味わいが濃くなり安心して飲めました。蛸ときゅうりと豆腐をキムチで味付け。3種の異なる食感が楽しめます。

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2017/7/21
■シャトー・ラ・クロワ・ピカール2012
ブライ・ド・コート・ド・ボルドーのワイン。セパージュはメルローが70%、カベルネソーヴィニヨン25%、カベルネフラン5%、マルベック5%程度。エッジは少し濁り気味。香りは樽香がしっかり。酸も十分で喉の奥でしっかり留まり楽しめます。プルーンのような果実実も十分あり深みもあります。時間が経っても酸味は持続しますが、味わいの厚さは徐々に薄くなっていきました。それにしてもこれは飲みやすいなかなか美味しいワインでした。鶏むね肉の天ぷら。玉葱すりおろし入りの調味液にしばらく漬けてから揚げることで、ふんわり美味しく食べられます。

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2017/7/19
■ブティノ「ケープハイツ・シャルドネ」2015
7月7日に飲んだブティノのシャルドネが美味しかったので、リトライです。やはりこのすっきり感はなかなかのものです。これは絶対に飲み飽きないデイリーワインです。とても新鮮そうな鯖を見付けたので即購入。味噌煮でもなく焼くでもなくなんと軽く焼いた後ケチャップで玉葱と一緒に煮込みました。洋風でもやはり生姜は必須です。コンソメも重要。さらにみじん切りのパセリも味を引き立たせます。
<ブティノ>
「ケープハイツ・シャルドネ」2015 1121

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2017/7/17
■カバーロ・ネグロ「グラン・レゼルバ・シャルドネ」2013
チリのマウレ・ヴァレーのワイン。蛸のカルパッチョなどに合わせるためにシャルドネを選択。情報は全然なし。軽い味わいでシャルドネらしさが弱い。やや甘い印象があり緩やか。まあ蛸のカルパッチョには合ったというわけで結果はよかったかな?写真の牛筋の煮込みは、朝から準備。少し湯がいてあくを取った後、じっくり1時間煮込み、その後冷まして味を浸みこませ、夕食前には再度加熱、唐辛子を掛けて完成です。味が濃くなりがちなので最後に塩気調整です。

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2017/7/15
■ビーニャ・バルディビエソ「ヴァレー・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン グラン・レセルバ」2013
前回はピノでしたが今回は赤。産地はセントラル・ヴァレー地区のラペル・ヴァレー。新樽比率20%。前回の白が美味しかったのでこれも期待大です。液体の透明度はやや低め。樽香が芳ばしくスパイシーな味わいを予感させます。味わいは意外とドライ。とてもドライで何かが足りないかなと思うものの、骨格がしっかりの様子が伝わってきます。熟成などには向かないものの、料理に合わせやすい味わいかと思えます。畑のナス、トマト、ピーマンなどどっさり入れてのチーズ焼き。ナスはあらかじめ油で軽く炒めておくことが肝心です。
<ビーニャ・バルディビエソ>
「シングルヴァレーロット・ピノ・ノワール・グランレゼルバ」2014 1119

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2017/7/14
■ドメーヌ・ドゥ・ボールガール「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」
ボーヌの生産者のようです。酒屋の目立つ場所にたくさん並んでいました。この値段でブルピノが味わえるのかと疑問ながらも購入。薄い色合い。香りは弱め。味わいもはっきり薄い。やはり安物はだめか。酸はその後少し高まり、ピノの味わいらしくなるもののやはりそれまででした。まあこういうこともありということで。夏によく食べる豚肉しゃぶしゃぶサラダ。きゅうり、トマト、わかめにミョウガや大葉なども加えることで美味しさが増します。

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2017/7/12
■コノスル「シャルドネ・レゼルヴァ」2016
薄い色。酸の美味しさを予感させる香り。美味しい酸。低価格ながらもシャルドネの酸が表現されていてデイリーとして十分美味しい。笹カレイを焼きました。越前若狭の特産です。しっとりと焼いて甘みを最大限に生かします。
<コノスル>
「メルロー・レゼルヴァ」2014 1112 
「ピノ・ノワール・レゼルヴァ」2015 1044 2014 973
「ピノ・ノワール・20バレル・リミテッド・エディション」2011 656
2008 416  390  2007 320
<コノスル・シングルヴィンヤード・シリーズ>
「カベルネ・ソーヴィニオン・No18エル・レクソ」2014 1110
「ピノ・ノワール・No21」2015 1107

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2017/7/11
■シャトー・クリネ「ロナン・バイ・クリネ・ルージュ」2012
ボルドー右岸のポムロールのクリネが造るメルロー100%のワイン。クリネのフラッグシップワインは高いので、手が出にくいですがこれならデイリーに楽しめそうで期待感は大です。香り、酸、タンニンのバランスがとてもよく、家人も「これ、美味しいね!」の声。何と言っても雑味がなくきれいな味わいなのが素晴らしい。1時間後でも崩れていない安定感のよさがあります。なお、スペインのクネは「CUNE」であり、こちらはボルドーのクリネで「CLINET」です。鮭をムニエルに。琵琶マスのようなまろやかな味わいではありませんが、楽しめます。

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2017/7/8
■ドメーヌ・アラン・ジョフロワ「シャブリ・キュヴェ・VV」2015
何故かシャブリが飲みたい。しかし安すぎるものはミネラル感が不足しているだろうし、かといってデイリーには高いものは飲めない。迷って落ち着いたのが2014年以来のジョフロワ。実は意外と飲んでいませんでした。抜栓時から立ち上るミネラル感の香り。酸もやはり十分で喉にぐっとくる感じがかなり嬉しい。型のよい鯵を頂きました。刺身ではなくフライにしました。肉厚のある身をがぶりと食べるのがたまらなく美味しいですね。
<ドメーヌ・アラン・ジョフロワ>
「シャブリ・キュヴェ・VV」2012 724 
「シャブリ・1er・ボーロワ」2004 198 251 
「シャブリ・キュヴェV・V」2005 77 2006 154

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2017/7/7
■ブティノ「ケープハイツ・シャルドネ」2015
千円以下で買えるシャルドネ。産地は南アフリカ、ウェスタンケープ。南アフリカは低価格ながらも、結構美味しいものがあるという印象。しかしさすがにこれは安すぎだろうと半ば疑いながら抜栓。薄い色。香りは弱めながらも清々しさが十分で少し期待。口にすればいまだかつてないほどの素晴らしくドライな味わいで、何かカクテルの一種かと思わせる味わい。徐々に甘みも出てきて、これは相当美味しい。何本もストックしておいてよく冷やしておけば、相当楽しめると思えます。実は英国で20年以上愛飲されているコスパワインということでした。やはりそうでしたか。納得できます。(mapはGooglemapより引用)

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2017/7/6
■シレーニ・エステート「セラー・セレクション・ピノ・ノワール」2014
ニュージーランド北島、ホークス・ベイのシレーニのワイン。ニュージーランドは、フランスと緯度がほぼ同じことから、気候が似ていてよいワインができる地域だと言われています。白が基本のようですが、今回はピノにトライです。薄めの色合い。樽の香りがかなりあり。すっきりな酸。果実味も程よくあります。価格が高くないワインですが、価格の割には美味しいと思えるワインです。鶏胸肉を薄めにそぎ切りして、カレー粉、小麦粉をまぶした後焼きました。最後にチーズも効かせました。カレー風味は食が進みます。
<シレーニ・エステート>
「セラー・セレクション・ピノノワール」2013 948

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2017/7/4
■ビーニャ・バルディビエソ「シングルヴァレーロット・ピノ・ノワール・グランレゼルバ」2014
ビーニャ・バルディビエソはチリ・NO1のスパークリングワイン生産者ですが、これだけ有名な生産者ですからピノも美味しいはずと期待十分。しかも畑はカサブランカヴァレー・アコンカグアということで白はかなり美味しい地域との印象があります。赤が少し強めの色合い。樽の香りが良い。やや薄い味わいながらも、酸も十分で美味しい。後半は高まりがないままやや液体の分離感が漂いましたが、ピノの美味しさがうまく表現されていて上手に造られています。畑で収穫したじゃがいものうち小芋は、一旦茹でて皮をむいた後、バター醤油で炒め焼きしました。皮むきは熱くて面倒ですが美味しいものです。

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2017/7/3
■アルトマーニャ・チャコリーナ「エウケニ・チャコリ」2014
スペイン北部のアルトマーニャ村の白ワイン。このワイナリーではこのワインのみ生産しているとのこと。品種はオンダラビ・スリ70%、プティ・マンサン10%、グロ・マンサン10%、プティ・クリュブ10%ということで、馴染みがない品種ばかり。ボトルの形も特徴的で、味わいにも期待して抜栓。少しピリピリする感じからのスタート。その後すぐに十分な酸が迫ってきました。液体はさらりとしていて逆に濃過ぎないのがうれしい。時間とともに杏子の酸の味わいが増しました。ニラ饅頭を添えました。今まであまり食べなかったのですがすっかり気に入りました。

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2017/7/1
■エイリアス「カリフォルニア・ピノ・ノワール」2014
2月に赤のブレンドを飲んでいます。低価格ながら果実味も酸も豊富で、これはデイリーの一品の位置付けになっています。予想通り一口目から果実味が十分。期待を裏切りません。果実味豊富なため万人に受け入れられるワインかもしれません。鶏もも肉をしっかり焼き、玉葱とトマトのソースをからめました。強く焼くときは皮を付けたままで焼き、柔らかく仕上げるときは皮を取ります。取った皮は冷凍して保存しておき、量がたまったら、鉄製の小鍋のスキレットでニンニク、生姜、唐辛子などでスパイシーにカリカリに焼き上げます。
<エイリアス<
「カリフォルニア・シークレット・エージェント・レッド」2014 1076





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