Wine Diary

    2006年6月21日よりワイン日記を書き始めました。おかしなコメントも多いけど、
    勉強中だから許してください。
                                   

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1398

2019/6/30
■ピエール・ド・シャブリゾー「シャブリ」2014
シャブリなのに低価格。そういうのは大体シャブリというよりシャルドネの味わいになってしまっていることが多いのですが、まあ予算の関係で我慢。ミネラルの香りは十分。味わいも確かにシャブリ。酸の押しが弱いのですがまあ許せるものとなっています。アブラガレイをフライにしました。濃い味のカレイで、身はプリッとしていてよい買い物でした。タルタルソース。畑のルッコラも添えました。ルッコラは防虫ネットを掛けているので見た目はきれいになっています。

1397

2019/6/26
■カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ「カベルネ・ソーヴィニオン・オーガニック」2016
イタリア・ヴェネト州の赤。昨年6月に2015を飲んでいます。かなり安いワインなので心配でしたが試してみました。やや緩い香りと酸。液体の分離感があるので、少し時間を置くことにしましたが。20分経っても表情は変わらず。う〜ん、旨味まで水っぽくなってきてしまいました。外れボトルかな?やはりもう少し投資すべきですね。豚ロース薄切りのカツ。焼き色で判断するのではなく、肉に火が通ったかどうかが決め手です。揚げ過ぎると肝心の肉の旨味が抜けてしまいます。
<カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ>
「カベルネソーヴィニオン・オーガニック」2015 1252

1396

2019/6/24
■「コセッタニア・カバ・ブリュット」NV
今年5月にも飲んでいます。低価格ながらそこそこドライな印象があったのでリトライです。産地はスペイン・カタルーニャ。品種はチャレッロ、マカベオ、パレリャーダ。泡は細かい。甘くなく酸がしっかりなのが期待通り。苦味成分もあるので飲み飽きない。現状では泡物に迷ったらまずこれかな?と言えるレベルのなかなか良い泡物です。畑のじゃがいもは収穫しました。子芋は丸ごところ煮に。採れたてのじゃがいもは美味しいですね。
<カステル・ドール>
「コセッタニア・カバ・ブリュット」NV 1381 1280

1395

2019/6/23
■サン・マルツァーノ「イル・プーモ・プリミティーヴォ」2018
イタリア・プーリアの赤。品種はプリミティーヴォ100%。サン・マルツァーノは何度も飲んでいるはずなのにダイアリーの記録はほとんどなし。気軽に飲めるので書き留めていないようです。果実味が豊富にあり、液体は少しざらつき感があります。果実味中心のやや苦手なタイプのワインですが、酸もそこそこあるので楽しめました。鶏もも肉の大根おろしポン酢。家人に評判のメニューなので、作る頻度が増しています。
<サン・マルツァーノ>
「エステッラ・モスカート・サレント」2016 1226

1394

2019/6/17
■アジィエンタ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017
コンティ・ゼッカ続きです。きりっとしてしかも旨味が多い白が飲みたくてこのシャルドネを選択。少し黄緑がかっている色。清々しい香りと酸は期待通り。しかも酸の押しが強いので、安ワインながらもお得な感じがします。春巻きが食べたくなったので作りました。きくらげ、春雨や椎茸も入っています。揚げたてを食するために、揚げるのは食べる直前に。カリカリの皮をかじるとジューシーな熱々の具がどっさり。家で作る春巻きは美味しいですね。
<コンティ・ゼッカ>
「カベルネ・ソーヴィニョン」2017 1393
「ドンナ・マルツィア・メルロー」2016 1366
「カンタルピ・リゼルヴァ」2013 1365
「トレ・グラッポリ・ロッソ」2017 1350
「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017 1378 1322

1393

2019/6/15
■アジィエンタ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ「ドンナ・マルツィア・カベルネ・ソーヴィニョン」2017
コンティ・ゼッカは安い割にクリアな味わいで評価は高め。シャルドネやメルローは試してきましたが、今回はカベルネ・ソーヴィニョン。クリアな酸がよく効いていて美味しい。若い酸ですがよく醸されています。畑のじゃがいもを試し掘りし、じゃがいもピザにしました。2株でこれだけの量になるのですから畑作は有難いものです。そうか病に注意して育成しないといけないため、じゃがいもは簡単なようで実は栽培が難しい作物です。
<コンティ・ゼッカ>
「ドンナ・マルツィア・メルロー」2016 1366
「カンタルピ・リゼルヴァ」2013 1365
「トレ・グラッポリ・ロッソ」2017 1350
「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017 1378 1322

1392

2019/6/13
■パスレル「シャルドネ」2017
南フランス・ラングドック・ルーションのワイン。生産者はヴィニュロン・デ・コトー・ダラリク。ラベルの天使の絵が可愛いので、同様に味わいにも緩みがあるかもと想像させ、手を出しにくい雰囲気ですが思い切って試してみました。実際は酸がよく効いています。酸の味わいの後、苦み成分が少し感じられ、そして最後に甘みが感じられる三段構造のような味わいです。鶏胸肉の天ぷら。衣の生地には酒、みりんなどの他にマヨネーズを入れると美味しい。醤油は少なめにして焦げるのをできるだけ弱めた方が見た目がよいかと思えます。

1391

2019/6/10
■ブティノ「ベルフォンテーヌ・ルージュ」2017
少しだけ緩いけどお得感があるブティノのワイン。今回は赤。セパージュはグルナッシュ50%、シラー35%、カリニャン15%。やはり緩めを警戒して、冷蔵庫でよく冷やしておきました。すっきりぐいぐい飲める味わいです。暑い夏にはこの方法がよいかもしれません。ハンバーグは肉汁がにじみ出てきて、さらに十分に火が通ったのを確認。しかし焼き過ぎは厳禁です。試し掘りのじゃがいもは肌がきれいです。塩コショウ、バターで十分に美味しく頂けます。
<ブティノ>
「ベルフォンテーヌ・ブラン」2017 1349 1342

1390

2019/6/9
■「ケープハイツ・シュナン・ブラン」2018
直近では4月に飲んでいます。暑い日には冷えたこのケープハイツをぐいっとやるのが楽しみです。鶏もも肉をカリカリに焼き上げて、おろしポン酢で。下味の塩コショーはしっかりとして味を決めておきます。おろしもネギもどっさりが美味しいです。
<ブティノ>
「ケープハイツ・カベルネ・ソーヴィニヨン」2017 1298 1250
「ケープハイツ・シラーズ」2017 1335 2016 1203 1131 
「ケープハイツ・シャルドネ」2017 1352 1346 2016 1282 1249 2015 1128 1121
「ケープハイツ・シュナン・ブラン」2018 1371 1348

1389

2019/6/8
■キュベ・シャスール2013
産地は南フランス、ングドックのカルカッソンヌ。セパージュはカリニャン80%、グルナッシュ20%。ボトルには生産者名や産地も表記されていない安物ワインです。半分諦めで開けると、意外に美味しい。安物に多い濁った甘い酸ではなく、きれいな酸。10分で酸はぐんとよくなり高まりました。まとめ買いしてもいいくらいですが、お店ではラスト1本でした。鶏胸肉のピカタ。少し面倒だし、衣の卵が剥がれないように気を張る料理ですが、鶏肉+卵のベストマッチでお気に入りの料理になっています。

1388

2019/6/7
■ドモード「サンジョヴェーゼ」2014
久し振りのドモード。昨年6月に飲んでいますから1年振りということです。安くて美味しいデイリーなワインの定番。少し紫がかった色。フルーティな酸。高まりはなくずっとそのままの酸なので、物足りなさもありますが、まあ怪しいボジョレーなどと比べるとハイコストパフォーマンスです。畑で採れた玉ねぎを焼いて、カレーソースで。鶏皮はにんにくを効かしてカリカリ焼きにし、レモン汁+みじん切りでさっぱりと仕上げました。
<ドモード>
「サンジョヴェーゼ」2014 1246 1228
「トレッビアーノ・ダブルッツォ」2015 1222

1387

2019/6/3
■コンティ・ゼッカ「トレ・グラッポリ・ロッソ」2017
3月に飲んでいます。果実味豊富という印象で、実は果実味が強いのは苦手ですが、しっかりとした造りには好印象だったのでリトライです。樽香が漂う濃い印象。最初はやはり果実味オンリーですが、徐々に酸が出てきてクリアな味わいに変わりました。それにしても果実味はきついです。畑のサンチュは繁茂しているので炒めた肉野菜を包んで食べました。レタスと違ってサンチュは虫が付くので、防虫ネットが必要です。それでもネット内の地面から虫が出てきて食害します。
<コンティ・ゼッカ>
「トレ・グラッポリ・ロッソ」2017 1350
「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017 1322

1386

2019/5/28
■サンテロ「ブラック・ブリュット」NV
このダイアリーには載せていませんが、実は時々飲んでいる安い泡物。暑くて喉が渇いたときには、とても有り難いものなので、セラーや冷蔵庫にストックしてあります。特別な味わいはないのですが、緩くなく適度な甘さで、家人には好評です。鶏手羽元をバーべーキューソース味にして焼きました。焼きが進むにつれて、味も濃くなっていくので最後に塩気は調整した方がよいでしょう。
<サンテロ> 
「ブラック・ブリュット」NV 1370

1385

2019/5/23
■テラノブレ「ソーヴィニヨン・ブラン・エステート」2018
安物なので定かな情報はありませんが、チリ・マウレ・ヴァレー産とのこと。少し色が付いているという程度の薄い色。冷蔵庫でしっかり冷やしてから抜栓。すっきりの味わいは予想通り。ソーヴィニヨン・ブランはこういう飲み方がよいのでは?ハタハタが安く売っていたので購入。酢で煮ても美味しいですが、好き嫌いが出るので、唐揚げにしました。 
<テラノブレ>
「ピノ・ノワール・グラン・レゼルバ」2016 1354
「メルロー・レゼルバ」2015 1334
「ピノ・ノワール・レゼルバ」2014 1041

1384

2019/5/22
■フォロナリ「コルポーゾ・ロッソ」2016
安くて果実味の押しがあまり強くなくて、しかも酸も楽しめるワインとして選んだのがこれ。スワリングで香り立ち、酸もよく効いていてまあまあ満足。少し粉っぽさがあるものの問題なし。鶏胸肉+もも肉の計4枚を塩レモン唐揚げに。レモンを効かしたたれに20分漬け込み、そこに酒と片栗粉を入れて混ぜ合わせ、じっくり揚げました。たれには醤油やニンニクも効かせることで味わいも増します。砂糖も少しだけ入れると肉に浸み込んで、ふんわり感が出ます。レモン銀杏切りを載せて食べると本当に美味しい。
<フォロナリ>
「コルポーゾ・ロッソ」2016 1351 1341

1383

2019/5/18
■コノスル「シャルドネ・レゼルヴァ・エスペシャル」2017
チリ・カサブランカヴァレーのシャルドネ。レゼルバでさらにスペシャルと名が付いているので、少し格上なのかもと思い購入。フレンチオーク新樽で7ヶ月熟成とのこと。すっきりとした柑橘系。味わいに厚みもあるので、かなり満足できました。やはりスペシャルは少し違うようです。畑の空豆は収穫の最盛期。毎日のように茹でて食べています。買えば相当高いので有難いです。
<コノスル>
「シャルドネ・レゼルヴァ」2016 1231 1184 1124
「メルロー・レゼルヴァ」2015 1214 1205 2014 1112
「ピノ・ノワール・レゼルヴァ」2015 1044 2014 973
「ピノ・ノワール・20バレル・リミテッド・エディション」2015 1162 2011 656 2008 416 390 2007 320
<コノスル・シングルヴィンヤード・シリーズ>
「シャルドネ・シングルヴィンヤード・No.5」2015 1207
「メルロー・No14・スエロ・ブランコ」2015 1231 1200 1192
「カベルネ・ソーヴィニオン・No18エル・レクソ」2014 1110
「ピノ・ノワール・No21ヴィエント・マール」2016 1358 1259 2015 1107

1382

2019/5/17
■アグスティノス「レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン・カルメネール」2014
産地はチリ・マイポヴァレー。セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン50%、カルメネール50%。アグスティノスの「レセルバ・シャルドネ」は2016年のサクラアワードのシルバー賞を取っています。濃い色。樽の香りがしっかり漂うよい香り。スパイシーな味わいでしかもクリア。スモーキーな印象もあり。安売り処分品でしたが、中には結構よい物も混じっているように思えます。レタスをたくさん頂いたのでレタス巻きにして消費しました。サラダとは違って一気に消費できます。

1381

2019/5/15
■「コセッタニア・カバ・ブリュット」NV
スペイン・カタルーナの泡物。生産者はカステル・ドール。品種はチャレッロ、マカベオ、パレリャーダ。泡立ちはすぐに細かくなり良好。香りは爽やかな檸檬の香り。味わいもドライで、さらにドライながらも十分な旨味があり価格以上の出来でした。冷凍食パンを大量消費するためのピザトースト。ピザソースさえあれば何を載せてもOK?のような料理ですが、酒も進みます。
<カステル・ドール>
「コセッタニア・カバ・ブリュット」NV 1280

1380

2019/5/13
■バターフィールド・ステーション「ピノ・ノワール」2015
1月に飲んでいます。リピートです。サービスの温度はやや高めの20度。透明度はやや低いもののエッジはきれいに紫がかっています。香りは十分。タンニンが徐々に効いてくる味わい。バターフィールドという駅馬車会社が設けた200の駅、それがバターフィールド・ステーションという名で呼ばれていたようです。カリフォルニアのワインを運搬するのに寄与したようです。ピノと言っても、ピノ100%ではなく、ピノ・ノワール78%、シラー17%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%というセパージュ。鶏胸肉の鶏天。卵も衣に入れてふっくらと仕上げます。30分はたれに浸けておくと美味しさが増します。
<バターフィールド・ステーション>
「ピノ・ノワール」2015 1337

1379

2019/5/10
■サーティー・ファースト・ステイト「31st・シャルドネ」2012
カリフォルニアのシャルドネ。濃い目の色。価格は割引された価格。店頭に長く並べてあったかもしれないという不安がありましたが試してみました。柑橘系とは遠い、リンゴ風の味わい。予想よりよくできた味わいだったので、まあまあ満足はできました。31stという名は、カリフォルニア州がアメリカ合衆国50州の中で31番目に制定された州であることから付けられています。豚肉とキャベツの炒め物。シンプルですが、ついつい箸が進むメニューです。野菜をたくさん入れてヘルシーに食べられます。

1378

2019/5/8
■アジィエンタ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017
1000円ちょっとで美味しい白ということで選択。冷蔵庫でよく冷やしておいて抜栓。味わいに厚みがあって美味しい。酸もすっきりで、よく効いています。久し振りのレバニラ炒め。もやしのシャキシャキ感をしっかり出すことが肝心です。ニラは畑の物。肥料を与え、草取りもしているので、肉厚のニラが育っています。
<コンティ・ゼッカ>
「ドンナ・マルツィア・メルロー」2016 1366
「カンタルピ・リゼルヴァ」2013 1365
「トレ・グラッポリ・ロッソ」2017 1350
「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017 1322

1377

2019/5/4
■オリヴィエ・ドガ「グラン・ドック・メルロー」2017
調べると2.25リットルのボックスワインとしても販売されている物。瓶に入っているだけで少し美味しそうな気になります。香りは冷たい印象。味わいも冷たい印象ですが、安物にしては雑味がないのが嬉しい。特別な味わいではないものの、クリアさで飲めるワイン。豚生姜焼き用のロース肉をケチャップとウスターソースメインで焼きました。みんな「懐かしい味だ。」「弁当に入れてもいいな。」など好評でした。にんにくもチーズも使っていないので、シンプルな味ですが、たまにはこういうのもありですね。
<オリヴィエ・ドガ>
「グラン・ドック・ソーヴィニヨン・ブラン」2016 1373

1376

2019/5/3
■ボデガス・カンポス・レアレス「グラディウム・アイレン・ホーベン」2017
スペイン・ラ・マンチャのワイン。アイレンとは葡萄の品種のことで、アイレン100%。無色透明。グレープフルーツ味を薄くした感じで、柑橘系の苦みが感じられる。酸はそこそこある。すっきりの味わいでジュース感覚ですいすい飲んでしまいます。筍を頂いたので筍の木の芽和え、しゃぶしゃぶ、天ぷら、筍ご飯の筍尽くし。そして、わかめしゃぶしゃぶ、うどの天ぷら、こしあぶらの天ぷらも。春の味覚をふんだんに揃えました。筍はあく抜きが面倒ですが、美味しくしかも食感が楽しめる有難い食材です。

1375

2019/5/1
■オリヴィエ・ルフレーヴ「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・キュベ・マルゴ」2015
前回のACブルとは違って、これにはキュベ名が付いています。「マルゴ」という名前は、詳しいことは全く分からないのですが、アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「王妃マルゴ」から取った名前とのことです。オリヴィエ・ルフレーヴの娘の名前もマルゴでもあったとのことで、思いが込められているようです。このような経緯から味わいに期待して抜栓。前回より酸は若く、熟成感も足りない様子。それでも相当美味しく頂きました。畑の玉葱の苗は植え付けで余ったので、畑に密集して生かしておきましたが、それを少し収穫してエシャロット風にして調理。肉はひれステーキ。美味しい。
<オリヴィエ・ルフレーヴ>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2015 1372 2013 1116 1071
「ブルゴーニュ・キュベ・マルゴー」2011 894
「ブルゴーニュ・ブラン・レ・セティエ」2012 802 2010 608 
「モンテリー・1er」2010 607

1374

2019/4/30
■「シャトー・フォンボンヌ」2012
ボルドーのワイン。セパージュはメルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%。比較的透明度が高い液体。香りがよい。5分でぐんと開いてきて、酸が予想以上に美味しい。タンニンは強くはないが下支えしていてよい。液体の分離感が全くなくよいワインでした。お店で1000円以下の特売で、1本だけ売っていたので購入しましたが、これは普通なら2000円はするはず。1000円ならリピ買いしたいけどもうないので残念。鶏手羽元のソース煮。よく焼き目を付けてからソースを投入。しっかり30分間煮込み、バジルではなくパセリ+レモンで味わい追加して美味しさUPでした。

1373

2019/4/29
■オリヴィエ・ドガ「グラン・ドック・ソーヴィニヨン・ブラン」2016
石川の大規模量販店で見掛けた物。日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)発効によって低価格となったワイン。期待はしませんが、すっきりした甘くない味わいならばOKのつもりで購入。産地はフランス・ラングドック・ルーション。ジルベール&ガイヤール2015銀賞受賞のラベルも付いていました。口にすると酸がぐんと迫ってきました。酸っぱいというより開放的な陽気な酸の味わい。酸の印象が強くて、口にする度に「ああ、酸だな〜。」と言ってしまうほどでした。期待とは違って押しがあるワインでした。「梅沢富美男と東野幸治のまんぷく農家メシ!」という番組で紹介されていた、スナップエンドウ+ポテトサラダの竹輪揚げ。テレビと同じようにうまくできました。味わいもOK.具のサラダに塩コショウを少し効かすと美味しいです。

1372

2019/4/28
■オリヴィエ・ルフレーヴ「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2015
オリヴィエ・ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェの白の生産者で有名ですが赤も美味しい。逆に赤は価格の割にお得な美味しさなので、見掛けたら即購入ということが多いです。今回もお店で値札が付いていなかったので、店員に尋ねると予想より500円割安だったので即購入。もう1本、キュベ名明記のACブルも同価格だったので併せて購入。落ち着いた色合い。味わいは十分に醸された酸のクリアな味わい。これは嬉しい。ブルピノは高いのでデイリーにはなかなかしにくいのですが、飲めると嬉しいですね。鶏もも肉のおろしネギポン酢焼き。皮をカリカリに焼くと美味しいのですが、下手に動かして皮が外れてしまわないようにするのが大事です。
<オリヴィエ・ルフレーヴ>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2013 1116 1071
「ブルゴーニュ・キュベ・マルゴー」2011 894
「ブルゴーニュ・ブラン・レ・セティエ」2012 802 2010 608 
「モンテリー・1er」2010 607

1371

2019/4/25
■「ケープハイツ・シュナン・ブラン」2018
安心のケープハイツ。2018年もののリトライです。優しい味わい。平凡ですが雑味がないので好印象です。畑のスナップエンドウは収穫開始。今後ますます採れるでしょう。
<ブティノ>
「ケープハイツ・カベルネ・ソーヴィニヨン」2017 1298 1250
「ケープハイツ・シラーズ」2017 1335 2016 1203 1131 
「ケープハイツ・シャルドネ」2017 1352 1346 2016 1282 1249 2015 1128 1121
「ケープハイツ・シュナン・ブラン」2018 1348

1370

2019/4/24
■サンテロ「ブラック・ブリュット」NV
イタリア・ピエモンテ州のスプマンテ。グレーラ50%、シャルドネ30%、 ピノ・ビアンコ20%。黄色いラベルの「ピノ・シャルドネ」は量販店でも見掛けるほど身近ですが、このブラックは珍しかったので購入。千円でお釣りがくる価格です。期待せずに抜き栓。しかし意外に美味しい。少し苦み成分もあるクリアな味わい。これは何本も買って冷やしておき、飲みたいときに飲めるようにしておくとよいかも。鶏ミンチ肉のハンバーグ。中は半熟卵を想定していましたが、肉に中まで火を通すため固めになってしまいます。

1369

2019/4/23
■ルッツヴィル・ヴィンヤーズ「ルッツヴィル・シャルドネ」2015
南アフリカのシャルドネ。畑は南アフリカの西海岸、ダイヤモンド・コーストにあるようです。透明の瓶なので色は確認できます。香りはきりりと締っていて味わいへの期待感を持たせてくれます。口にすると杏風の酸が美味しい。とにかく緩くなくてきりりとしているのが嬉しい。きれいで新鮮な鯖を購入し、味噌煮に。生姜をがっつり効かせて、収穫時期の山椒も載せて香り豊かに仕上げました。ルッツヴィル・ヴィンヤーズでは、カベルネやシラーも生産しているようなので、見掛けたら試してみたいと思います。

1368

2019/4/22
■バローネ・リカーゾリ「キャンティ・デル」2017
イタリア・トスカーナの赤。リカーゾリ家は1000年に及ぶ歴史を持つと言われている老舗。サンジョヴェーゼ主体なので、酸に期待して抜栓。シンプルですがよい酸の香り。タンニンも程よく効いていて美味しい。少し時間が経てばさらに高まると期待ができる味わい。20分もすると酸主体の調和がとれた味わいになり満足できました。合い挽き肉のメンチカツ。時々食べたくなるメンチカツ。味がしっかりしているので子供にも大人気ですね。

1367

2019/4/21
■ラ・カッライア「オルヴィエート・クラッシコ」2017
イタリア・ウンブリアの白。セパージュは、グレケット30%、プロカニコ35%、ヴェルメンティーノ15%、ヴィオニエ10%、ヴェルデッロ10%。透明に近い色。少しミネラルの香りあり。これはクリアな味わいとの予想。口にすると優しい味わい。酸も甘みも抑えた味わい。がっつり系の対極にあるような味わいですが、意外に美味しい。これは夏にギンギンに冷やして飲むと美味しそう。夏に見掛けたらリピ買いありかも?畑のネギのネギ坊主や柿の木の若葉の天ぷら。こしあぶらやタラの芽、竹輪紅生姜天ぷらなど、バラエティーに揚げました。大好評で完食です。

1366

2019/4/20
■アジィエンタ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ「ドンナ・マルツィア・メルロー」2016
またまたコンティ・ゼッカです。オーク樽熟成。セパージュはメルロー85%、カベルネソーヴィニョン15%。メルロー主体の優しい味わいに期待して抜栓。濁りのない液体。樽香もしっかり。 タンニン+果実味の味わい。スタート時は甘めの味わい。10分で高まりが見られ、酸が出てきますがそれでも甘めです。鶏もも肉の山椒みそ焼き。山椒が育って葉をたくさん付けているのでワインに合う料理はないかと考えたのがこれ。味噌+酒+みりんで焼き上げ、最後に山椒のみじん切りとレモン汁で奥深く仕上げました。山椒はすぐにアゲハが卵を産み付けに来て、丸坊主にして食べるので早く収穫することが肝要です。
<コンティ・ゼッカ>
「カンタルピ・リゼルヴァ」2013 1365
「トレ・グラッポリ・ロッソ」2017 1350
「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017 1322

1365

2019/4/19
■アジィエンタ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ「カンタルピ・リゼルヴァ」2013
イタリア・プーリア州のワイン。コンティ・ゼッカ社はプーリア州では、家族経営ワイナリーとして最大規模とのこと。広大な自社畑でブドウ栽培を行っていて、区画は大きく4つに分かれているようで、その一つがこのカンタルピ。セパージュはネグロアマーロ75%、マルヴァージア・ネーラ10%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、モンテプルチーノ5%。香りはとても良いですが、甘さの予感あり。口にすると十分に醸された味わい。果実味が豊富で、果実味好きには持って来いかも?20分もすると酸も高まり、十分に美味しい。野菜やウィンナーなどの鉄板焼きをカレールウで食べるカレーフォンデュ風。

1364

2019/4/18
■「ドメーヌ・サン・ランヌ・シニャチュール」2016
フランス・コート・ド ガスコーニュの白。ガスコーニュ地方とは、ボルドーより南西で、スペインに近い地方です。このドメーヌのシニャチューブランは日本に初輸入らしく、コンクールのメダルも5個獲っているようです。品種はコロンバール80%、グロマンサン10%、ユニブラン10%で、南西フランスの味わいに期待して抜栓。クリアな味わいを予感させる良い香り。酸は相当しっかりで硬い。これほどの酸は珍しいとともに、酸好きにとっては嬉しくなる味わい。酸の後にはフルーティな味わいが続き、味わい深い。鶏手羽元の甘酢焼き。和風テイストですが、コショウやにんにくを僅かに効かしておくことで美味しくなります。

1363

2019/4/16
■「シャストネ・ド・ピュイセギュール」2017
ボルドー・オーメドックのワイン。畑はムートン・ロートシルトやポンテ・カネから2キロ以内の場所にあり、最高のテロワールから生まれたワインというのが売りです。抜栓時は閉じていましたが、15分で開いてきて、液体の透明度も増しました。タンニンも酸もしっかり。少しずつゆっくり味わいを楽しむことができ、なかなか良い出来でした。タコのパスタ。にんにくと唐辛子を炒めてから、薄切りのタコを投入。さらに茹でパスタ、パセリみじん切り、オレガノを入れて絡め、ネギみじん切り、レモンみじん切りを掛けて完了。タコの食感と味わいが相当効いています。また作りたいメニューです。

1362

2019/4/13
■ロス・カネセス「カベルネ・ソーヴィニョン・オーガニック」2012
色はしっかり濃い色。エッジは透明感あり。渋い味わいが口中に広がり、その後、舌にピリピリする酸が現れてきます。奥深さはないのですが、雑味はないので飲み進められます。牛肉のサイコロステーキ。多治見陶器祭りで買ってきた、なぜか陶器でないナイフとフォークを初使用。鋭い切れ味の、いわゆるナイフのような食事用ナイフを探していましたが、偶然遭遇。1本300円で、ナイフ+フォーク10本をレジに持って行って、「まけて?」と言うと、もう1セットおまけにするとのことで交渉成立。牛肉で切れ味を試しましたが、上々の出来で満足できました。

1361

2019/4/12
■マドンナ「ゼクト・ファルツ・リースリング」NV
ドイツ・ラインヘッセン。生産地はリープフラウミルヒ村。30年ほど前によく飲んでいたマドンナですが、以来ずっと飲んでいなくて、ほぼ30年振りというところ。しかも今回は泡物。どのような味わいなのか想像もできずに抜栓。甘い。とても甘くてフルーティ。しかし酸は効いているので、まあまあ楽しめました。チーズタッカルビも甘い香りを嗅ぎながら食することとなりました。さて、マドンナブランドのワインそのものが甘いのかもしれないとなると、昔、飲んでいたのは、きっと甘いワインだったのかもしれない。とにかく、次回はマドンナの白を購入して、30年前の味わいの印象を呼び起こしてみてもいいかな?

1360

2019/4/9
■スピアーワインズ「スピアー・シャルドネ」2018
南アフリカ、ウエスタン・ケープのシャルドネ。 香りは弱いものの、しっかりとした酸。安物にしては口中に広がる酸の感じが嬉しい。20分で、益々酸が高まり、酸の強さがよく感じられるようになりました。トマト、アンチョビソース、黒オリーブのパスタ。麺の種類は大好きなタリアテッレ。お店で見掛けたら、しっかり購入してストックしてあります。バジルは収穫したものを冷凍保存してあるので、すぐに使えます。パセリは鉢植えにしてリビングに。欲しい時にさっと使えるようにしておくと、料理作りはさらに楽しめます。

1359

2019/4/8
■「ブランク・アイデンティティ・ブランコ」2015
スペイン、ナバラ州のワイン。ナバラ州ははスペイン北部にあり、西にはリオハ (DOC)の生産地があります。生産者はボデガス・カミロ・カスティージャ。品種はモスカテル・デ・グラノ・メヌド。ボトルは透明なので色合いはよく分かります。香り、ミネラル感ともに弱い。味わいはとてもフルーティで、フルーツのお酒に近い印象。少しの苦み成分はグレープフルーツ風。八宝菜や鶏胸肉とくらげの和え物などのメニューでしたが何とかギリギリ合ったかな?というところ。鶉卵は必須。冷蔵庫内にあったかまぼこも入れて、味わいの楽しみが増しました。

1358

2019/4/6
■コノスル「シングルヴィンヤード・ピノ・ノワール・No21ヴィエント・マール」2016
2018年7月15日に、同じビンテージを飲んでいます。コノスルのこのシリーズは安定の味わいなので、不安なく抜栓。液体はさらりとして透明度が高く、香りもよい。味わいは薄旨状態で、ピノ好きなら気軽に楽しめて、そこそこ満足できるものかもしれません。鶏もも肉を味付けして焼き肉に。野菜等にも味がしみて美味しくなります。
<コノスル>
「シャルドネ・レゼルヴァ」2016 1231 1184 1124
「メルロー・レゼルヴァ」2015 1214 1205 2014 1112
「ピノ・ノワール・レゼルヴァ」2015 1044 2014 973
「ピノ・ノワール・20バレル・リミテッド・エディション」2015 1162 2011 656 2008 416 390 2007 320
<コノスル・シングルヴィンヤード・シリーズ>
「シャルドネ・シングルヴィンヤード・No.5」2015 1207
「メルロー・No14・スエロ・ブランコ」2015 1231 1200 1192
「カベルネ・ソーヴィニオン・No18エル・レクソ」2014 1110
「ピノ・ノワール・No21ヴィエント・マール」2016 1259 2015 1107

1357

2019/4/3
■クリテール「ヴーヴ・デュ・ヴェルネ・ロゼ」NV
ヴーヴ・デュ・ヴェルネは、白泡を飲んできましたが、今回はロゼにトライしました。白泡より緩い味わいなのだろうと予想されましたが、ものは試しです。そして実際は予想に近い味わいでしたが、まあまあ楽しめました。あまり期待せず、楽しむのがよいかと思えます。鶏手羽元のケイジャン・シーズニング焼き。焼く前にしっかり肉にシーズニングを絡ませてしばらく放置。その後、片栗粉を全体にまぶして焼き上げます。手羽元は中まで火が通りにくいので、片栗粉が焼き付いたのを見計らって、蓋をしてじっくり蒸し焼きにし、最後にまた強火でカラッと焼き上げるのがコツです。
<クリテール>
「ヴーヴ・デュ・ヴェルネ ブリュット」NV 1347 1343

1356

2919/3/29
■「カーサ・ディ・ロッコ・キャンティ・クラシコ」2015
イタリア・トスカーナ州のキャンティ・クラシコ。生産者はカステリアーニ社。セパージュは、サンジョベーゼ90% カベルネ・ソーヴィニヨン10%。少し枯れ気味の色ですが、よい色。香りは弱いもののクリアな印象。タンニンがしっかりで、舌をくすぐった後に穏やかな酸が出てくる。安物なので多くは望めませんが、酸の押しがもう少し強いとさらによくなる感じです。30分で平板化したので、ペースアップで飲めば美味しくのめるかもです。鶏もも肉のネギポン酢焼き。肉はカリカリに徹底的に焼き上げます。添えた青物は畑のほうれん草のソテー。味がしみて美味しい。

1355

2019/3/24
■ハーディーズ「スタンプ・スパークリング・シャルドネ・ピノノワール」NV
オーストラリアのスパークリング。シャルドネ62%、ピノノワール32%。泡はまあまあきめ細かい。香りも味わいも平凡で、甘みもありますが、まあまあ飲めます。つまり、まあまあな造りですから、満足できない方はリピ買いしないと思えます。酸がもう少しあって、ドライな味わいなら評価は高くなるかと思えます。たこ焼きですが、たこの他に、イカ、ウインナーや唐揚げ、餅、チーズなどいろいろ入れて楽しく食しました。紅生姜や青海苔、削り節、ネギ、マヨネーズなどのサブのプレーヤーが味に彩を添えます。美味しそうな焼き上がりの写真を撮るのを忘れました。当然、焼き担当なので余裕がないのです。

1354

2019/3/23
■テラノブレ「ピノ・ノワール・グラン・レゼルバ」2016
液体の透明度は高く、ピノらしい色。抜栓直後は、「薄い!」と言ってしまうほどの味わいでしたが、1分もすると酸がよく出てきて、ピノらしい味わいに変貌。ピノはやはりブルゴーニュですが、チリのピノも結構美味しいものです。料理のメインはタスマニアのサーロイン・ステーキ。タスマニアってあのタスマニアデビル? 印象はいまいちですが、味わいは結構良い肉でした。ワインも生産しているので、試してみたいと思います。
<テラノブレ>
「メルロー・レゼルバ」2015 1334
「ピノ・ノワール・レゼルバ」2014 1041

1353

2019/3/21
■サンタ・キテリア「イゲルエラ・白」
イゲルエラの白は初めてです。イゲルエラの赤は価格を少し超える味わいで評価は少し高めですが、白は未知の領域。楽しみ十分で抜栓。少し黄緑がかった色。香りは良い。酸はじんと染み渡る印象の酸。ただし、じんと来るのが嫌な人にはだめかも?豚ロースの生姜焼き。生姜焼きは食欲が進むメニューですから、肉も多めに用意しておく必要があります。焼き過ぎて肉の旨味が出てしまわないようにすることが大切です。
<サンタ・キテリア>
「イゲルエラ・ブラン」2011 693
「イゲルエラ・ロブレ」2008 307
「イゲルエラ」2013 865 2006 150 2004 25

1352

2019/3/19
■「ケープハイツ・シャルドネ」2017
安心のケープ・ハイツのシャルドネで、夕食のセッテイングはOK。ケープハイツは期待度は高くないものの、絶対外さないブランドです。特に魚介の料理をゆっくり味わうには嬉しいワインです。生いかを鹿の子切りにして、バターでさっとソテーしました。いかは思うより火の通りが早いので、どうしても硬く焼きがちになるので、身が丸くなり始めたらそろそろ終わりかなと思うべきです。元々、生でもいける食材ですから、生っぽさをなくせたらOKだと思うべきですね。
<ブティノ>
「ケープハイツ・カベルネ・ソーヴィニヨン」2017 1298 1250
「ケープハイツ・シラーズ」2017 1335 2016 1203 1131 
「ケープハイツ・シャルドネ」2017 1346 2016 1282 1249 2015 1128 1121
「ケープハイツ・シュナン・ブラン」2018 1348

1351

2019/3/18
■フォロナリ「コルポーゾ・ロッソ」2016
2月16日に飲んでいるワインで、リピートです。さほど印象度は高くはなかったものの、コストパフォーマンスは高く、外さない味わいに期待して抜栓。色はきれい。香りは弱いながらも樽由来の複雑性も感じられます。酸もタンニンも弱いのですが、バランスが良いので気持ちよく飲めます。鶏もも肉のネギ塩焼き。カリカリに焼き上げて小口切りネギを山盛りに。大根おろしも山盛りにして、ポン酢で食しました。さわやかな味わいが好評でした。
<フォロナリ>
「コルポーゾ・ロッソ」2016 1341

1350

2019/3/17
■コンティ・ゼッカ「トレ・グラッポリ・ロッソ」2017
イタリア、プーリア州サレント半島のワイナリーであるコンティ・ゼッカのワイン。ネグロアマーロ45%、プリミティーヴォ45%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%のスペシャルブレンド。透明度が比較的高い液体。抜栓直後は甘い果実の味わい。これは困ったなと思うも、5分で酸が出てきて、果実味とのバランスが取れてきます。以後、やや甘めなものの酸の味わいも美味しく楽しめました。牛ロースをサイコロステーキに。ステーキ用の鉄板をしっかり熱くし、強火で一気に焼くと旨味が凝縮されるように思えます。
<コンティ・ゼッカ>
「ドンナ・マルツィア・シャルドネ」2017 1322

1349

2019/3/11
■ブティノ「ベルフォンテーヌ・ブラン」2017
ブティノのこのワインは、2月に飲んでいます。白として優秀かどうかは別として、低価格の割には優しいフローラルな香りと味わいが印象的だったのでリトライしました。優しいながらも酸はしっかりで、ミネラルの感じも漂っています。この調子だと、またリトライしそうなワインです。鶏胸肉の鶏天ですが、もも肉でなくてもふんわりで十分美味しい。カリフラワーを頂いたので、ベーコンなどと一緒に炒めました。自分の畑では作ったことがないので、とても新鮮に感じます。
<ブティノ>
「ベルフォンテーヌ・ブラン」2017 1342

1348

2019/3/4
■「ケープハイツ・シュナン・ブラン」2018
このシュナン・ブランはもう2018年ビンテージになっています。すっきりの味わい。香りにミネラルの香り。少しピリピリとする刺激があり、苦み成分も感じますが、全体としてはまとまりのある味わいです。意外に美味しいので、リトライはあると思います。カレイの唐揚げ。身に切り目を入れますが、そこにもしっかりと片栗粉を付けることが肝心です。魚全体をきれいに粉でコーティングすることが、カリカリかつ身はふんわりと揚げるための決め手と思っています。これは家人が大好きなメニューです。
<ブティノ>
「ケープハイツ・カベルネ・ソーヴィニヨン」2017 1298 1250
「ケープハイツ・シラーズ」2017 1335 2016 1203 1131 
「ケープハイツ・シャルドネ」2017 1346 2016 1282 1249 2015 1128 1121

1347

2019/3/2
■クリテール「ヴーヴ・デュ・ヴェルネ ブリュット」NV
石川県の酒の安売り店で、900円で2本購入。2月22日に飲んだものと同じ。誕生会&ひな祭り会ということで、2本飲み干しました。やはり少し緩い味わいですが、わいわい飲むには丁度良い選択です。美味しく頂きました。鶏天を始めとした天ぷらメニュー。大葉巻きカマンベールチーズ天、竹輪の紅生姜揚げは好評でした。他にシイタケ、パセリの天ぷらもしつこくなくて美味しい。本当はアボガド天も作りたかったのですが、アボガドが1個180円もしたので諦めました。
<クリテール>
「ヴーヴ・デュ・ヴェルネ ブリュット」NV 1343

1346

2019/2/27
■「ケープハイツ・シャルドネ」2017
ケープハイツのシャルドネもついに、2017ビンテージとなりました。安心の味わいです。産地は南アフリカのウエスタン・ケープ。 ステンレスタンクで醗酵と熟成を行い、樽を使わないアンウッドのため、切れの良さを楽しめます。畑の白蕪は最終収穫。ポトフにしました。
<ブティノ>
「ケープハイツ・カベルネ・ソーヴィニヨン」2017 1298 1250
「ケープハイツ・シラーズ」2017 1335 2016 1203 1131 
「ケープハイツ・シャルドネ」2016 1282 1249 2015 1128 1121

1345

2019/2/25
■サン・ルチアーノ「トスカーナ・ビアンコ」2016
昨年、秋からこれで3本目。魚料理に合わすため、特別な個性はないものの安ワインとしてはまあまあの出来のこの白を選択。ガンガンに冷やしてから抜栓。よく冷やしたため香りは弱いですが、酸はキレがあって美味しい。嫌味、雑味がないのが嬉しい。値下げされたタラの切り身を購入。皮も取ってあるのできれい。ただし皮がないことで焼いたときに崩れやすいという難点もあります。丁寧に焼いて、ラビゴットソースで食しました。酢をしっかり効かせることが肝心です。
<サン・ルチアーノ>
「トスカーナ・ビアンコ」2016 1296 1277

1344

2019/2/24
■「クックス・スプマンテ」NV
カリフォルニアの1000円のスパークリング。品種はマスカット・カネッリ、マスカット・オブ・アレキサンドリアで、絶対に甘い味わいのスパークリングと分かっていても、値段に釣られて購入。よく冷やしてさあ飲もうと口の包みを外すと、なんとコルクを止めてある針金に、手でねじって外す輪が付いていない。仕方なくニッパーを探して切って開けました。コストダウンもここまで来たのか?という感じでした。予想通りの甘さ。甘い飲み物なので、アペリティフとして女子には評判が良いと思えます。豚カツ、蕪のクリームシチュー、そして昆布ナン。この昆布ナンは富山市の大和デパートのドンクで買ったもの。福井にも金沢にも売っていない貴重なパンです。

1343

2019/2/22
■クリテール「ヴーヴ・デュ・ヴェルネ ブリュット」NV
1000円ちょっとで売っていたので即、購入。この価格では期待できないのが当たり前ですが、さくらアワードの受賞ということで購入を後押しされました。品種は。シュナン・ブラン、フォル・ブランシュ、ユニ・ブラン。香り、味わいとも平凡ですが、価格からすれば相当優秀だと思えます。少し甘めなので好みが分かれるかもしれませんが、しっかりとした造りで、気持ちよく十分に楽しめました。ホットプレートでのチーズタッカルビ。キャベツも少し安くなったので、気軽に使えて嬉しい。

1342

2019/2/18
■ブティノ「ベルフォンテーヌ・ブラン」2017
ローヌの生産者のブティノは南アフリカで「ケープハイツ」を作っていますが、これはフランス・ラングドック・ルーション産のワイン。グルナッシュ・ブラン60%、ヴェルメンティーノ30%、マルサンヌ+ルーサンヌ10%。安いワインですがサクラアワード2019でダブルゴールド賞受賞しています。ほとんど色はなし。ミネラルの香りもある。クリアでしかもフルーティ。1000円以下の優秀ワイン。手作りコロッケ。コロッケは作るのが面倒ですが、安くてボリューミーな料理になります。

1341

2019/2/16
■フォロナリ「コルポーゾ・ロッソ」2016&「フルッタート」2016
イタリア・シチリアのワイン。エトナの火山麓で育つネロ・ダーヴォラ種がメインの赤。品種はネロ・ダーヴォラ40%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、シラー25%、メルロー10%。安い価格ですがフルボディの表記。何と言っても低価格なので期待はせず、シチリアを試したくて購入。フルボディとまでは行かなくても、かなり濃厚でタンニンも効いた味わい。シチリアもなかなかいけますね。コストパフォーマンスが素晴らしい。同時にライトボディの「フルッタート」も試しましたが、これはまるでヌーボーの味わい。超フルーティでした。品種はコルヴィーナとメルロー。鶏天です。

1340

2019/2/14
■ドメーヌ・ミッシェル・グロ「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2016
久し振りのミッシェル・グロ。以前はよく飲んでいましたが、ブルゴーニュ全体で価格が上がってからは手に取りにくくなりました。よい色合い。香りもフローラル。タンニンと酸のバランスも良い。少し甘み成分を感じる熟成の味わいが嬉しい。グラスから立ち上る香りを嗅ぎながらゆっくりと味わいました。ロールキャベツと合わせました。
<ミッシェル・グロ>
「ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・シャリオ」2011 1091
「ブルゴーニュ・ルージュ」2015 1206 2006  754 
「オート・コート・ド・ニュイ」2012 819  2011 735 2009 465  2006 276 2005 274 2004 210
「モレサンドニ・アン・ラ・リュード・ヴェルジ」2007 339
「ヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デ・レア」2007 313
「ヴォーヌ・ロマネ」2006  194
「オート・コー ト・ド・ニュイ・ブラン」2002 

1339

2019/1/30
■コンチャ・イ・トロ「マルケス・カーサ・コンチャ・ピノ・ノワール」2016
チリ、リマリ・ヴァレーのピノ。カッシェロ・デル・ディアブロの一つ格上のワイン。コノスルの20バレルより安いが、味わいはどうかと期待して抜栓。 透明度が高い液体。味わいの良さを期待させる香り。若い酸ですが上質を感じさせるもの。噂では2013年ものが相当良い出来だったということで、もう市場にはないものと思えます。もしどこかで見掛けたら購入してみたいものです。鶏手羽元をバーベキュー風に。こってりとした味わいが、ワインと合います。

1338

2019/1/25
■ボデガス・ボルサオ「クラシコ・ブランコ」2017
スペインの旨安ワインとして、雑誌のコンテストでも優勝しているワイナリーの白。産地はアラゴン州のカンポ・デ・ボルハ。品種はマカベオ95%、モスカテル5%。マスカットの香り。甘いのかと警戒しましたが、意外にグレープフルーツ風のすっきりな味わいで、少し苦み成分もあり。全体的には特徴がないもののすいすい気持ちよく飲めて料理の邪魔をしないタイプです。ウィンナー、レンコン、玉葱、ジャガイモ、はんぺん、エリンギ等々なんでも焼いて、カレールーに浸けて食しました。ホットプレート脇には、豚肉の味噌焼きも用意。これはカレーは漬けませんけどね。

1337

2019/1/23
■バターフィールド・ステーション「ピノ・ノワール」2015
今回もカリフォルニアワイン。生産者はマンハッタン・ファイン・ワインズ。「B」のラベルで有名なブルゴーニュ・ムルソーのデヴィッド・バターフィールドとの関係は不明です。透明度はやや低めの液体。樽の香りがよい。味わいはとてもとてもドライな印象で、ワインでドライとは如何に?と自分でも疑問を持つほどのドライな味わい。酸は喉の奥でよく感じます。20分で香りが増し、酸も高まりましたがドライさは続きました。生姜焼き用豚薄切りロースのカツ。家人の希望で作りました。例によって少しピリ辛感があるすりおろし玉葱ブレンドのソースです。

1336

2019/1/20
■ヴェルヴェット・クラッシュ・ワインズ「ヴェルヴェット・クラッシュ・マスターズ・ピノ・ノワール」2014
近所の酒屋で見かけたカリフォルニア・セントラルコーストのワイン。少し枯れかかったガーネット色。香りも熟成感あり。酸もピノらしい味わいで、少しだけ梅風味もあります。1000円ちょっとという価格からすれば相当美味しい部類に入ります。クリアな酸の味わいが持続して楽しめました。リピ買い候補ですが、多分売り切れていると思えます。ロールキャベツ。ボリューミーなサイズです。たくさん作ってお代わりもありです。

1335

2019/1/18
■「ケープハイツ・シラーズ」2017
ケープハイツは安心のブランドです。カベルネよりもこのシラーズの方が出来がよいような気がしています。色も透明度もよい。赤い果実の香り。適度な酸が肉料理に合います。コスパが抜群です。豚ロース厚切りをスパイシーに焼きました。焼きすぎると肉が硬くなりますが、生焼けは厳禁なので豚肉を焼くのは牛、鶏に比べて格段に注意を払います。
<ブティノ>
「ケープハイツ・カベルネ・ソーヴィニヨン」2017 1298 1250
「ケープハイツ・シラーズ」2016 1203 1131 
「ケープハイツ・シャルドネ」2016 1282 1249 2015 1128 1121

1334

2019/1/16
■テラノブレ「メルロー・レゼルバ」2015
チリ、マウレヴァレーのメルロー。以前飲んだピノがかなり好印象だったので、メルローにもトライ。抜栓時は緩い味わい。20分で酸が出てき、メルローにしては酸の印象が強く、ピノの印象に近い。40分で落ちてきますが、逆に果実味が出てきて、それはそれで楽しめました。鶏手羽元を焼いてほしいとのリクエストですが、玉葱なし、トマト缶もなしという状況だったので、ケイジャンシーズニングでの味付けとしました。少し多めにスパイスを効かしてスパイシーに仕上げました。少し甘みを加えるともっと美味しくなったかもと反省しました。
<テラノブレ>
「ピノ・ノワール・レゼルバ」2014 1041

1333

2019/1/9
■アラン・ブリュモン「ガスコーニュ・ルージュ」2016
フランスの南西地方、ボルドーからはかなり南のマディランのワイン。そしてアラン・ブリュモンはマディランワインを有名にした人物。品種はタナ50%、メルロー50%。濃い色ですが透明度は高い。黒果実の香りですが、甘ったるくないクリアな味わい。酸は程よくまろやかで、舌によく感じます。完成度が高い味わいです。野菜たっぷりのトマト鍋に、〆はパスタ投入。チーズに粒コショーも入り、ワインも進みます。(mapはGooglemapより引用してマーキング)
<アラン・ブリュモン>
「ガスコーニュ・ルージュ」2015 1235 2014 974
「シリュス」2013 961
「ガスコーニュ・ブラン」2014 960 2013 963

1332

2019/1/5
■「シャトー・ラルーシー・ボーカステル」2013
ボーカステルと言えばローヌのシャトーヌフ・デュ・パプの名門。しかしこれはボルドー産。しかも価格は千円以下。怪しいの極みですが、デイリーに気軽に飲むときの楽しみにと購入。カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、メルローのブレンド。色はよい。舌には少し粉っぽさが残る液体。酸は弱い。苦み成分が多い。印象には全く残らない味わいですが、低価格の割にはうまくまとめ上げたなという印象でした。ホットプレートでの牛、豚、鶏の3種の焼き肉。たれも3種作りました。牛は焼き肉のたれにすりおろし玉葱や醤油を入れたたれ、豚は生姜焼き風のたれ、鶏むね肉はウスターソース、ケチャップ、しょうゆ、みりんなどを混ぜたバーバーキュー味のたれです。焼く前に漬けておき味をしみこませました。いろいろな味が一度に楽しめて好評でした。

1331

2019/1/4
■カンティーネ・アウローラ「エラ・グリッロ・オーガニック」2015
イタリア・シチリアの白。カンティーネ・アウローラはオーガニックワインの生産者です。品種はグリッロ100%。発酵、熟成ともにステンレスタンク。薄い色。香りは豊か。酸は濃い目で、酸っぱいというより押しの強い酸。個性は弱いですが、悪くはない印象でした。とても久しぶりに牡蠣フライを揚げました。牡蠣はやはり怖いイメージがあるので、しっかり揚げますが、うまみが抜けてしまってはだめなので、丁度よい加減がなかなか難しいものです。湯気がしっかり出て湯気の勢いのピークが越えたら揚げ出し、余熱でしっかり火を通しています。ジューシーな味わいに高評価でした。

1330

2019/1/3
■高畠ワイナリー「デラウエア新酒」2018
山形県の高畠ワイナリーの白。基本的に甘さの残るデラウエア種のワインはこれまでほとんど飲んできませんでしたが、お店に並んでいた高畠ワイナリーの名とラベルデザインに惹かれて底物を試すことにしました。香りに少しミネラル感あり。しかしやはり甘くてスウィーティー。これはワインというよりフルーティな飲み物のジャンルです。きれいなラベルは東北芸術工科大学の学生によるデザインとなっています。女子受けは間違いない設定です。機会があればシャルドネ種を試したいと思います。牛、豚しゃぶの後、野菜とうどんを投入。ベビーリーフ用に育てていた葉物が大きくなり、さらに霜に遭ったことで鍋に入れても甘さを感じます。

1329

2019/1/2
■ドミニク・ローラン「ショレイ・レ・ボーヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」2013
コート・ド・ボーヌの赤は久し振り。ドミニク・ローランの村名ものですが、ショレイ・レ・ボーヌはお買い得。期待して抜栓。樽の香りにハッカの香りも混じってスパイシーな香り。味わいは期待通り。抜栓時からピノの美味しさが楽しめます。タンニンもこなれていて美味しい。高まりは程々なので、期待しすぎはいけませんが、価格の割には楽しめるアペラシオンです。真鱈の子の煮付け。おせちの残りですが、甘く煮付け直したので、美味しさもUPです。
<ドミニク・ローラン>
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」2013 1205
「ショレイ・レ・ボーヌ・VV」2011 848
「ブルゴーニュ・パストゥグラン」2005 261  219

1328

2019/1/1
■「グラハム・ベック・ブリュット」NV
南アフリカウエスタン・ケープ。セパージュはシャルドネとピノ・ノワールがおおよそ半分ずつ。ノン・ビンテージですが微妙にセパージュを調整しているもよう。ピノ・ノワールはステレンボッシュの沿岸部、シャルドネは温暖な内陸部のロバートソンで栽培。オバマ大統領やネルソン・マンデラ大統領の祝いの式で採用されたというブリュットで、低価格ながらも有名な泡物。泡はきめ細かい。ドライな酸でありながらも、グレープフルーツの渋みと甘みが十分にあり美味しい。渋さがさらに次に飲みたくなる気持ちを誘います。年越しの祝杯をこれで祝いました。おせちは自分で詰めました。色合いと味が混じらないようにする仕切りの入れ方が決め手です。かなり良い出来です。
<グラハム・ベック>
「ブリュット・シャルドネ・ピノノワール」NV 1016





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